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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

第十八、未引揚邦人調査及び外地にある遺骨引取に必要な経費二千六百十四万八千円は、未帰還邦人氏名生死等を明らかにし引揚げ促進のための外交交渉及び留守家族援護策実施に必要な資料を整備するための事務費、及びこの事務の一部を都道府県に委託するための委託費九百六十七万九千円と、外地において戦没した同胞の遺骨引取り、墓地保存等の協定に必要な事務費等であります。  

岡崎勝男

1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

外務省予算書を見ますと、未引揚邦人調査費が遺骨引取り等に要する費用を合せて、本年度よりも減少をしておる状況であります。この点、遺骨引取りは目下すでに日本丸が各地へ大事な御遺霊をお迎えに行つておるのでありますが、なお南方諸地域、外地等に残されたこれらの遺骨をお迎えするために、きわめて積極的な施策が必要であると思うのでありますが、この予算を減少するような状況になぜなつたのか。

受田新吉

1951-02-19 第10回国会 参議院 予算委員会 第11号

つまり外務省のほうではこの予算説明書を見ますというと、これは外務省計上分として、未引揚邦人調査に必要な経費というので、こつちのほうで主としておられるのかも知らんのでありますけれども、少くともその成果、結果が厚生省に詳しく同じような資料がなければ、この行政担当者としては厚生省なんでありますから、厚生省は進めることができない。この点はどうなつておりますか。

岩間正男

1949-10-10 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

武野説明員 足立委員からお話がございました残留者調査でございますが、昨年九月以降、正確に言えば十一月でありますが、外務省といたしまして、一般邦人に関する未引揚邦人調査というものを真剣にやつております。御承知のように、限られた予算と限られた人員で調査をいたしております。御承知のように方法としては留守家族の届出がまず第一であります。

武野義治

1949-03-22 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第8号

説明員高野藤吉君) 一般引揚邦人だけの終戰後における外地におきまする死亡数及び死亡状況につきましては、結論的に簡單に先に申上げますと、細かい具体的な数字なり……殊に数字は未だ外務省にはございませんので、御承知引揚邦人調査は現在進捗中でございまして、それが或る程度成果を見ますれば、或る程度の具体的な数字が入るという希望の下に今進捗いたしておりますが、これから申上げるところは、單に推定と状況判断により

高野藤吉

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