運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-09-26 第29回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

たち派遣団は、白山丸入港の当日早期現地に到着し、直ちに舞鶴引揚援護局におもむき、白山丸入港までの間、局長より今次引き揚げ概況報告を聴取し、続いて白山丸に乗船し、白山丸船長面会し、その労苦をねぎらうとともに、乗船代表外務省係官より引揚者状況等につき報告を聴取した後、引揚者上陸を迎え、再び援護局に向い、乗船代表厚生省係官より樺太残留者状況等について報告を聴取、最後引揚者代表より、樺太

臼井莊一

1958-02-13 第28回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

まず、地方援護局長より今回の引き揚げについての概況報告を聴取し、続いて、港内艇白山丸に乗船し、白山丸船長面会引き揚げ業務の御労苦をねぎらうと同時に、輸送中知り得た引揚者状況についてお話しを願い、下船後、棧橋引揚者上陸を迎え、引き続き、援護局において、外務省及び厚生省の各担当官よりそれぞれ今次引き揚げについての説明を聴取し、最後に、引揚者代表より樺太生活状況について座談的に話を聞きました

山口シヅエ

1957-09-10 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

また、南千島からの引揚者代表の、生活を保障してほしいという叫びや、旧和田村長の、林業と酪農とを結合することが根室半島農業に最も必要であるという意見等には、深い印象を与えられました。  後、花咲港を訪問、多くの漁船が塩マスの陸揚げを行なっている実況を視察、北洋鮭鱒漁業重要性を痛感いたしました。

柴田栄

1956-03-08 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

次に、今回の引き揚げに協力された大成丸椎名船長大成丸に乗船した日本代表本庄俊輔氏、外務省野口事務官及び引揚者代表柴田武氏、小笠長氏より事情を聴取いたしましたところを総合いたしますと、ハバロフスク、ナホトカ地区等における対日感情は前回よりも著しくよくなり、帰還者送還手続慰問小包受け取り等にきわめて好意的であり、特にソ連沿海州赤十字支部責任者サブチェンコ女史日赤代表等にきわめて好意的で、ともに

重盛壽治

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

右審議会には国会議員引揚者代表を加えることとし、通常国会に法案を提出する。一、明年度予算案には十分な調査費を計上する。一、在外財産調査に当っては、引揚者の協力を求めるほか、業務を委託する。」こういうような答弁をなされておられまするが、このような党の代表引揚者団体に対する回答は、政府の方針と承わってよろしいかどうか。

田畑金光

1954-12-04 第20回国会 参議院 厚生委員会 第1号

たち引揚者棧橋に出迎えた後、興安丸を訪問し、次いで引揚者引揚寮に入つた後、マイクを通じて参議院代表して引揚者に対して挨拶を行い、療内を廻つて慰問いたし、更に引揚者代表七名と両院議員で約一時間半懇談して、ヴエトナム、中共地区における生活状況残留者模様等について説明を聴取いたしたのであります。

高良とみ

1954-10-04 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

たち興安丸が入港すると同時に、同船に行つて各船室を訪問し、また引揚者上陸して引揚寮に入つたあとマイク放送によつて参議院代表して引揚者に対してあいさつを行い、寮内を回つて慰問し、さらに引揚者代表七名と両院議員が約一時間半ほど懇談して、中国における生活状況等につき説明を聴取いたしたのであります。

榊原亨

1954-03-22 第19回国会 参議院 厚生委員会 第16号

更に午後二時から一時間に亙り長谷川梯団長以下幹部七名の出席を願い、衆参議員代表との間に、今回の引揚げについて、又残留者引揚げ等について座談的に質疑応答が行われたのでありますが、なお詳細な点については、工藤外事部長及び今回の引揚者代表参議院参考人として出席を求め、引揚者援護対策並びに今後の残留者引揚対策参考に資する必要があると思うのであります。  

藤原道子

1953-07-14 第16回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第8号

従いまして、各都道府県から出張つて、帰国される方々留守家族方々のお世話をする駐在員といわれる方々も、これを見るに忍びず、遂に全国都道府県駐在員が集まられまして、そして引揚者代表に厳重に申入れをしますとともに、援護局側に対しましては、こういう威嚇態勢を解かせてぜひとも家族との面会を自由にしてもらいたいということで強硬に話合いいたしたのでございます。ところが。

大瀧克巳

1951-08-02 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第5号

同時に又その後におきましての現地においての引揚者代表の切実なるその気持をもよく把握しておられることであろうと思うのでありまするが、私がここに先ず次官のお気持を明確にして頂きたいことは、現地におきまして私たちが考えられましたことは、これはすでにあの状態になつたときにおいては、吉田総理大臣がみずから一つこの問題の解決の衝に当つて頂かなくては、到底その誠意の程を披瀝しないと解決しないというような考えを持つたのでありまするが

内村清次

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

更生會長石井さんが、この運營委員會に入つておられなかつたということは、これ又私の責任であるという御言葉でございますが、縣におきましては、最初同胞援護會がこの事務を管掌いたしておつたのでございますが、引揚者代表といたしまして、石井會長は前からも入つておられたのでございます。

畑道好

1947-10-15 第1回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会第1小委員会 第4号

次は同じく陳情五号に対する意見書案  樺太残留胞引揚促進に関する陳情   樺太第三次引揚者代表東峯元次外十名提出  右の陳情は  樺太には現在なお二十六万一千名の同胞が残留しており、物價の昂騰、收入額の激減、食糧の配給不足強制労働の加重並びに医薬の欠乏、燃料、住宅の不足等にさらされ甚大なる辛苦を重ねておる故本年内に全員の引揚を完了するように計られたい。というのでありますが……。    

山田節男

  • 1