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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-23 第180回国会 参議院 予算委員会 第13号

返済する必要のない日銀引受国債発行政府支出権発動、いろんなことを考える、検討する価値があると思っております。  明治維新のとき、日本近代化を遂げるために先人たちはいろんな工夫をし、苦労してきております。明治維新のとき、一から近代国家を建設するために当時の維新政府はどのような手を打ったか御存じでいらっしゃいますでしょうか。

中山恭子

2011-04-30 第177回国会 衆議院 予算委員会 第22号

そのための今後の財源として、休眠口座の活用、百兆円規模日銀直接引受国債、復興利子国債発行を、国民新党新党日本は昨日の質疑でも提言しています。  真のクリーンエネルギーへのシフトも、すべての建造物への太陽光パネル設置義務づけに加え、火山大国にふさわしき地熱、用水路でのマイクロ水力、海の潮流の波力、そして風力。

田中康夫

2011-04-29 第177回国会 衆議院 予算委員会 第21号

もう一点は、私は、日銀の直接引受国債というものを百兆円規模発行すべきだということを震災直後から申しております。これは電波媒体活字媒体で述べてきたんですが、この日銀直接引き受けというものは、確かに、国は日銀利息を払いますが、国庫納付金として利息は国に戻ってくるわけでございます。すなわち、国民負担というものがない中で新しい方程式をつくれるというふうに私は思っております。  

田中康夫

2011-03-24 第177回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

また、日銀国債を交付しインフラ整備が行われた際の民間への支出時、支出するときに現金化するといった、もちろんこの国債日銀券ルールの枠外とするしかありませんけれども、こういったことをしっかりと考えて、今回の惨状、日本デフレ状況を考えて日銀引受国債利子でという対応を是非御検討いただきたいと思っております。  

中山恭子

2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

郵政事業改革は、郵貯、簡保が大量の国債消化に直結している現実を踏まえるならば、財政再建計画国債管理政策引受国債財投預託等償還計画という国家財政全体の資金繰りを含め、日本政府が抱えるすべての債務に関する総合的なコントロールをどのように行っていくのかという行財政改革の枠組みの中に位置付けなければならないとうたっています。  この行財政改革は、私はまだ何も手が付いていないと思います。

平野達男

1983-05-11 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

たとえば年度途中において税の増収あるいは支出不要、節減による余裕を生じましたときは、ぜひこれを優先的に民間引受国債減額に振り向けていただきたいのでございます。  第二は、新規国債円滑消化を図っていく上で最も重要なことは、市中消化額を圧縮することは論を待ちませんが、このための施策としては、資金運用部新規国債引受の増額が望まれます。

草場敏郎

1980-04-18 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

五十五年度におきましても、五十四年度とほぼ同額の国債民間消化される予定になっておりますが、    〔理事浅野拡君退席理事細川護熙君着席〕 仮に年度途中において税の増収あるいは支出不用節減による余裕を生じましたときは、ぜひこれを優先的に民間引受国債減額に振り向けていただきたいのでございます。

関正彦

1980-04-17 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

したがって、金融機関保有残高として残るものはほとんどなかったわけでございますが、大量発行が始まりましてからは、日銀買いオペというのは、これは全然別個の、必要な通貨を供給するという趣旨で行われるわけでございますから、日銀のオペで吸い上げる部分というのはごくわずかの比率にとどまって、大部分引受国債金融機関保有残高として累積していったと、こういうことでございまして、したがって、最近におきましては

渡辺喜一

1979-05-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

この長期国債は、資金運用部資金がもともと原始引き受けをしたものでございますので、これは財投計画資金運用部引受国債それから短期国債として保有しております六兆円程度のものというものが、その時点で預託はあったけれどもどこの機関にも貸し付けられておらない金額でございます。と申しますのは、運用繰越額が二兆五千億ぐらいございます。

田中敬

1979-04-10 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

いましばらくすれば市場参加者が値ごろ感というものをつかんでくれるんではないかと、いまこのように棒下げに下げている段階で何らか無理をして国債発行するということも、今後の市場に対する悪影響が残りますし、この際条件を改定いたすにしましても、値ごろ感がつかめておらない市場を対象に条件を改定しても、もたそれが安定的な条件になり得るとは思えないと、そういう意味で、市場が値ごろ感をつかんでくれるまではしばらくシ団引受国債

田中敬

1979-03-12 第87回国会 参議院 予算委員会 第5号

そういう意味で前年度までのシ団引受国債累計額に対しまして、その当年度までに日本銀行が買いオペをいたしました金額累計額、これで買いオペ実施比率をはじいてみますと、五十三年度四月から十二月までに買いました分を分子にしてはじきますと三七%、ちょっとさかのぼりまするが、五十二年度は四三%でございました。五十一年度は五五%、こういうふうにだんだん減ってきております。

前川春雄

1978-04-25 第84回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

第一回が三千億、第二回が二千億、つい先ごろ、四月十二日オファーをいたしましたものが三千億、合計八千億の運用部引受国債売却をいたしております。  売却に当たりましては、日銀と協議をし、日銀を窓口といたしましてこれを競争入札制度にかけておりますが、競争入札制度も二種類の入札方法をとっております。  

田中敬

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