1999-02-10 第145回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
そういう全体の長期資金の循環の中で、今回の話は、大蔵省の資金運用部の引受予定額は、資金運用部自身で買う国債の予定額が減ったということが今回の世の中の変化の転機でございます。より大きな流れの中で決まっておりますので、なかなか、今の今村先生のそれぞれにお答えするというのは難しいということになろうかと思います。より大きな資金の流れの中での問題でございます。
そういう全体の長期資金の循環の中で、今回の話は、大蔵省の資金運用部の引受予定額は、資金運用部自身で買う国債の予定額が減ったということが今回の世の中の変化の転機でございます。より大きな流れの中で決まっておりますので、なかなか、今の今村先生のそれぞれにお答えするというのは難しいということになろうかと思います。より大きな資金の流れの中での問題でございます。
○中川(雅)政府委員 まず、十一年度における資金運用部の国債引受予定額は二兆八千億円ということでございまして、十年度当初予定額十二兆四百五十九億円に比べて九兆二千四百五十九億円の減少になっております。
次に、新技術企業化保険の保険利用ですが、この保険は昭和五十五年度に新しく創設されたわけでありますけれども、創設されてまだ日が浅いという点で、五十五年度は実績が八件で五億二千五百万円、引受予定額は百二十億と聞いております。また五十六年度は、これは途中でありますけれども、四月から十月までの実績は七件で三億六千万円、引受予定額は百七十億円。
この実績を見てまいりますと、五十五年度では、たとえば保険引受予定額が百二十億でありますけれども、保険の利用状況は、件数で八件、金額で五億二千五百万円というふうになっております。
また、このほか、一般会計において追加発行される国債について最近における公社債市場の状況等にかんがみ、資金運用部資金によりその全額を引き受けることとし、資金運用部資金による引受予定額を六千三百億円追加することといたしております。 以上をもちまして、昭和五十七年度の財政投融資計画及び財政資金対民間収支見込み並びに昭和五十六年度の財政投融資計画の追加についての補足説明を終わります。
なお、まだ発行未済の分の内訳を申し上げますと、十年利付国債でシ団の引受予定分が二千百九十八億円、それから資金運用部の引受予定額が五千億円残っております。そのほかに中期債が二千六百八十四億円まだ未発行で残っておるという状況でございますが、これらの未発行額につきましてはこれからなお発行に努めてまいりたいと考えておるわけでございます。
また、公債の円滑な消化に配意して、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも二兆七千六百億円圧縮して七兆百億円にとどめております。
また、公債の円滑な消化に配意して、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも二兆七千六百億円圧縮して七兆百億円にとどめております。 なお、政府保証債の発行額は、一兆六千億円といたしました。 次に、昭和五十六年度予算の概要について、まず、一般会計を中心に申し述べます。
また、公債の円滑な消化に配意して、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも二兆七千六百億円圧縮して七兆百億円にとどめております。 なお、政府保証債の発行額は、一兆六千億円といたしました。 次に、昭和五十六年度予算の概要について、まず、一般会計を中心に申し述べます。
以上のほか、一般会計において新たに発行される昭和五十五年度の国債に対する運用を一兆二千億円追加し、追加後引受予定額は三兆七千億円としております。 今回の予算補正に伴って必要となる原資一兆二千四百四億円につきましては、全額資金運用部資金を予定しております。
また、公債の円滑な消化に配意して、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも二兆七千六百億円圧縮して七兆百億円にとどめております。
また、公債の円滑な消化に配慮いたしまして、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも二兆七千六百億円圧縮いたしまして七兆百億円にとどめたのであります。
また、公債の円滑な消化に配意して、資金運用部資金による引き受けを前年度当初予定より一兆円増の三兆五千億円とし、国債引受団による引受予定額を前年度当初予定よりも三兆七千六百億円圧縮して七兆百億円にとどめております。
五十五年度の予算におきましては、この付保限度の引き上げも頭に置きまして引受予定額を前年に比べて増加させておりまして、大体五兆一千六百五十億というのを予算上の保険公庫の保険引受予定額ということで予算を組んでおるわけでございますので、中小企業の保証の限度額が上がりましても保険は十分活用できるというふうに考えております。
○古川委員 最近の国債相場の暴落とそうした傾向はまた後ほどお伺いをしてまいりますけれども、ただいまシ団、いわゆる国債引き受けシンジケート団の引受予定額についてお話がございました。確かに御答弁のとおり前年度より大分圧縮をいたしまして、引受予定額を減らしているわけでございます。
また、このような多額の公債の円滑な消化を図るため、資金運用部資金による引き受け二兆五千億、公募入札による発行二兆円を予定し、国債引受団による引受予定額を九兆七千七百億円にとどめることとしたところであります。 なお、政府保証債の発行額は、一兆五千八百億円といたしております。 次に、昭和五十五年度予算の概要について、まず一般会計を中心に申し述べます。
また、このような多額の公債の円滑な消化を図るため、資金運用部資金による引き受け二兆五千億円、公募入札による発行二兆円を予定し、国債引受団による引受予定額を九兆七千七百億円にとどめることとしたところであります。
また、このような多額の公債の円滑な消化を図るため、資金運用部資金による引き受け二兆五千億円、公募入札による発行二兆円を予定し、国債引受団による引受予定額を九兆七千七百億円にとどめることとしたところであります。
○田中(敬)政府委員 まず第一点の、十年利付国債シ団引受予定額を運用部に肩がわりして中期債で引き受けるということは発表はいたしておりますが、まだこれに基づく国債の発行並びに運用部資金による引き受けは行っておりません。この時期につきましてはしかるべき時期ということで、いまは確定をいたしておりません。
○黒田委員 これもやはり疑問として残りますが、そうすると、あるいは金融債の引受予定額を削るようなことになる可能性必ずしもないとは言えないお見通しでありますか、私どもそれを一番心配しているのでありますが……。
今一応そういうふうにしておりまするが、将来の問題として、預金部の金融債引受予定額四百億円のうちから、経済再建費の方に五十五億円出すか出さぬかということは、今研究中でございまして、まだ結論に至つておりません。従いましてただいまのところは、見返り資金から百億円出す、しこうして開発銀行ができましたならば、私企業投資の四十五億円はやめまして、開発銀行から私企業に出す、こういうことになります。