2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そのうち三遠道路、二十一キロでございますが、平成五年から事業に着手をして、鳳来インターから引佐ジャンクションまで延長十三・九キロにつきましては、十九年度内の供用を目標に事業を進めてまいりました。 しかしながら、当該区間のうち最も延長の長い三遠トンネル、延長が四・五キロございますが、この掘削については、中央構造線と交差するため、難工事となっております。
そのうち三遠道路、二十一キロでございますが、平成五年から事業に着手をして、鳳来インターから引佐ジャンクションまで延長十三・九キロにつきましては、十九年度内の供用を目標に事業を進めてまいりました。 しかしながら、当該区間のうち最も延長の長い三遠トンネル、延長が四・五キロございますが、この掘削については、中央構造線と交差するため、難工事となっております。
三遠道路につきましては、鳳来インターから引佐ジャンクションまで十三・九キロの区間につきまして、十九年度の供用を目標に事業を進めてまいりました。 委員御指摘のように、非常に長い延長のトンネル、三遠トンネル四・五キロでございますが、この掘削が非常に難工事でございます。専門家の指導のもとに慎重に掘削を推進しているところでございますが、現在、約六割に相当する二・六キロの掘削を完了しております。
その中で、現在、静岡県側は、東名自動車道三ケ日ジャンクションから第二東名自動車道の引佐ジャンクションを経て鳳来インターチェンジの間の二十七・七キロが工事区間として進められています。この区間は、当初、平成十九年度完成であったということだったんですが、工事区間のほとんどがトンネル工事であり、また中央構造線という非常にもろい地盤になっておって、工事が難航している、こういうふうに聞いております。
具体的には、水窪町、佐久間町、龍山村、天竜市、引佐町といった中山間地域がその面積の半分以上を占めるというわけでございます。 都市と農山村地域の共生・対流というスローガンがありますけれども、まさに、その川上の山村なくして、川下の都市部の水の供給あるいはきれいな空気を提供する、こういったことはないわけでございます。
三遠南信自動車道は、静岡、愛知、長野と三県にまたがる非常に経済効果の高い重要な道路であるというふうに私は何回も申し上げてきているわけでございますが、前回、二月の予算委員会の第八分科会におきまして、中野正志政務官から本当にありがたいことに、引佐道路については平成十九年に供用開始すべく最大限努力するという、極めて前向きな御答弁をいただきました。
○蓮実副大臣 三遠南信自動車道は、先生お話しのように、飯田市から引佐郡の三ケ日町に至る約百キロの高規格道路であります。中央道、第二東名を連絡し、地域間の連携強化、奥三河、北遠州及び南信州地域の秩序ある発展に大きく寄与する重要な路線だと思っております。 このうち、平成七年度までに延長六十九・一キロを順次事業化しておりまして、現在までに延長七キロを供用しております。
静岡県内では、二十一キロメートルの三遠道路、六・九キロメートルの佐久間道路、そして十三・一キロメートルの青崩峠道路の事業を推進いたしておりまして、特に十三・九キロメートルの三遠道路の鳳来から引佐においては、平成十九年度の供用に向けて、厳しい財政事情ではありますけれども、城内委員やらあるいは地元の熱心な要請をしっかりと受けとめまして、平成十七年度予算についても十六年以上に何とか獲得できますように最大限
長泉沼津インターチェンジから引佐インターチェンジ間、百三十三キロメートルございますが、地元設計協議、用地買収はかなり進んでおりますので、工事を順次進めておるところでございます。引佐インターチェンジから豊田東ジャンクション間五十四キロメートルにつきましては、地元設計協議及び用地買収を進めておるところでございます。
先ほどの陳述のときに中部横断自動車道の例を申し上げましたが、そのほかにも本県では愛知県寄りの三ヶ日、引佐という地区から道路を北上させまして、長野県の飯田の方まで三遠南信自動車道という高速自動車道、高規格自動車道の計画もございます。そしてまた、伊豆半島を南下する伊豆縦貫自動車というやはり高規格道路の計画がございます。
ほかにも浜松市、細江町、引佐町といったところで私の選挙区ではミカン農家がございまして、そういったミカン農家の方々の声を聞くと、本当にほとんど全員が担い手の減少の問題、そして天候に影響されるわけですから、それに伴う価格の安定の問題、そしてまたコストの割に価格がちょっと安過ぎるんじゃないかな、こういう声がよく聞かれるわけであります。
そして、私の地元の選挙区におきましても、これはいわゆる山のお茶ということなんですけれども、天竜市、龍山村、佐久間町、水窪町、あるいは引佐町の渋川茶、山の方でもお茶をつくっている。ちょうど今一番茶の摘み取りが大体終わって、二番茶に向けて準備しているところなんでありますけれども。
次に、別の質問に移りますけれども、私の選挙区、地元の地域は山間地が大変多うございまして、水窪町、佐久間町、龍山村、そして引佐町、これはかつて林業が栄えた地域でありますけれども、森林の地球温暖化防止、そしてまた森林の水源涵養機能といったものがあると思うんですね。
三遠南信自動車道は、飯田市から静岡県の引佐郡の三ケ日町、延長約百キロ、全体事業費では恐らく八千億円もかかろうかという大規模なプロジェクトであります。中央道、第二東名を有機的に連絡して、地域相互間の連携強化、それと、奥三河、北遠州、南信州地域の開発、発展に大きく寄与する重要な路線、こう認識しております。
そして、道路局長さんからぜひ御答弁いただきたいんですけれども、三遠南信道路につきましては、青崩峠道路の早期事業化、これをまずやっていただきたいということと、佐久間道路、これは愛知県の東栄町と佐久間町を結ぶ道路でございます、そしてさらに三遠道路、これは第二東名の引佐ジャンクションができる引佐町のところと愛知県の東栄町を結ぶ道路でございますけれども、この事業の推進についてぜひとも進めていただきたいというお
○佐藤政府参考人 先生御指摘の三遠南信自動車道は、長野県の飯田市から静岡県の引佐郡の三ケ日町に至る、延長約百キロの高規格幹線道路であります。中央道や第二東名を有機的に連絡して、奥三河、北遠州、南信州地域の秩序ある開発、発展に大きく寄与する重要な路線と認識しております。
それから、先生御指摘の静岡県におきましても、引佐郡でございますとか賀茂郡等の商工会で事業を広域化するための研究会が開催されておりまして、今日の法律改正によります商工会の合併を視野に入れまして、今後検討が進むものと考えております。
それから、西の端から参りまして、湖西市、浜名郡、引佐郡、浜北市、天竜市、それから磐田郡のうち天竜市の北側に三町村ございます。それから周智郡、以上申し上げましたところで人口が二十八万四千人でございますが、これまた小そうございますので、これに加えるに浜松市の一部を分割いたしまして加えることといたしたものでございます。
もう細江、引佐へ行ってみたら、みんな山のところはこれを何とか、何とかという話が出ている。全国で百五十戸ばかり保留してあるんですからね、一つの県へそんなに来るわけはない。そこで、これは建設省がもう百も承知のことであって、大臣の力を借りなきゃできないことであって、これは集団移転の制度ができたのでいいけれども、集団で移転したときにめんどうみてもらうじゃ困るわけですよ。
中には警察官の殉職が一名あるそうでありまして、私の県全体としては三千三百二十一カ所というのが出ておりますが、小さくいきますと、岡部町という小さな町ですけれども、それにがけくずれが百七十五カ所、それから引佐郡の細江町で、一つの町で百八十カ所、引佐町のごときは七百四十四カ所というふうに出ているわけです。がけくずれの被害というのは非常に大きいわけです。
これは北海道の千歳、青森県の大湊、山形県の米沢市、千葉県の習志野市、東京都の新宿区、神奈川県横浜市、同じく神奈川県の寒川、それから平塚市、同じく神奈川県の吉積、静岡県の引佐郡、これはもう一カ所別のところにもございます、引佐郡に。それから富山県の高岡市、広島県の竹原市、広島県の江田島、山口県の大嶺、福岡県の北九州市、大分県の大分市、福岡県の志賀島と、以上の十八カ所でございます。
となったわけですが、六月十日の毎日新聞には、「東名高速道路では全線開通前日の五月二十五日、静岡県引佐郡三ヶ日町の上り線で一人死亡、七十五人が重軽傷を負う事故が起きたが、三ヶ日町には消防署、救急病院がないため救急活動が手間どり、負傷者の収容が遅れた。」とある。
翌日は浜松を出て再び天龍川左岸に戻り、磐田郡今井村、周智郡山梨町を経て二俣線沿いに天龍川を横切り、浜名湖北辺の引佐郡気賀町に行き、三方が原を南下し、浜松市長上地区を経て浜松に戻つたのでありまして、静岡県西部の穀倉地帯を海岸から山麓までつぶさに視察して参つたのであります。
浜名北部畑地灌漑事業は、天龍川右岸に展開する浜名平野西北部に位する浜名郡北浜村、中瀬村、赤佐村及び引佐郡鹿玉村の一部にまたがり、受益面積千百余町歩を対象とするものであります。地域はほぼ平坦な地形でありますが、天龍川の変遷によつて生じました小起伏も相当にあり、大部分は畑地で、不規則な帯状に連なるくぼ地その他に水田が散在しておりますが、その面積は僅少であります。
磐城セメントは、静岡県引佐郡井伊谷村と申しまして——先ほど申しましたようにそれは金指町から二キロほど北の方に入つた村でございます。そこに、月産約二万二千トンのセメント製造工場をつくる、もちろんこのセメント製造工場をつくる以上は、石灰石、粘土など……。
磐城セメント会社は静岡県引佐郡井伊谷村、これは金指町からその北のほう二キロ半くらいの所にございます村でございますが、そこに一万八千坪くらいの敷地を確保いたしまして、月産概算二万二千トンの製造工場を建設する予定をしております。
本日も富山県下の新川郡からそうした陳情に来ておりますのみならず、ことに静岡県引佐郡の伊平村のごときは、非常に関係町村が広範囲にわたつておりますのみならず、同県周智郡の水窪町のごときも、これまたただいま申しました伊平村に劣らざる相当に広範囲な事務を担当しておるというようなことで、もしこの登記所が廃止せられるような場合においては、この地方民の重大事なりとして、ここに村長その他郡の有志も傍聴に来られておるというようなことに
昨年十二月二十六日を中心といたしまして、三日間の予定を以て靜岡県に我々が出張いたしまして、先ず靜岡市の靜岡地方検察庁、国警靜岡県本部などにおいてそれぞれ係官より事情を聽取、それから次に浜松市に参りまして、浜松地方検察庁支部において、支部長以下各係官及び浜松市警、それから袋井町の警察、それから引佐地区の国警の各係員から事情を聽取いたしまして、意見の交換を行いました。