1961-09-12 第38回国会 参議院 建設委員会 閉会後第3号
山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務君 建設省住宅局長 斎藤 常勝君 自治省行政局振 興課長補佐 山本 成美君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○建設事業並びに建設諸計画に関する 調査 (道路整備五カ年計画策定に関する 件) (集中豪雨による災害対策に関する 件) (昭和三十六年度建設省関係補正予 算に関する公共工事の建設単価引上 問題
山内 一郎君 建設省道路局長 高野 務君 建設省住宅局長 斎藤 常勝君 自治省行政局振 興課長補佐 山本 成美君 —————————— 本日の会議に付した案件 ○建設事業並びに建設諸計画に関する 調査 (道路整備五カ年計画策定に関する 件) (集中豪雨による災害対策に関する 件) (昭和三十六年度建設省関係補正予 算に関する公共工事の建設単価引上 問題
が併しこれまでの経過を考えて見ますると、昨年の丁度この法律が出ますときには、例のスカーフの関税引上問題が非常に騒がれまして、そのほうに全体の注意というものがとられて、いろいろ日本でも運動いたしました結果、六月の十日には大統領のほうでこの引上要請を却下するというような事情もあつて、その際は関税問題に主力を注ぎ過ぎたというようなことも理由であつたかと存じます。
郵政委員長から、簡易生命保険の最高制限額引上問題並びに郵政監察制度に関する実地調査のため、愛知県、大阪府、京都府に池田宇右衞門君、柏木庫治君、最上英子君を、長野県、富山県、石川県に三木治朗君、永岡光治君を、いずれも本月十日から四日間の日程を以て派遣されたい旨の要求書が提出されております。委員長要求の通り議員を派遣することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
事務局側 事 務 総 長 芥川 治君 参 事 (事務次長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○簡易生命保険の最高制限額引上問題
調停委員会の調停案が、料金の引上げとか、その他公社の財政的な困難というようなことが一切関係なくできるものならばもつと考慮ができると思つたのでありますけれども、どうしても料金引上問題と関連して来るということがありましたので、どうにもそのままは実行困難であろうと考えたわけであります。
○国務大臣(高瀬荘太郎君) 調停案通りに実施するということになりますと、料金の引上問題、その他いろいろな問題がありまして、決定は困難であると考えて、併しその料金引上等に関連しない範囲においてできるだけやはりベース・アツプをもしたいと、こういう考えでやりまして、一方では一般公務員について二〇%のベース・アツプがあるのでありますから、まあこれを一つの標準と考えたには違いありませんが、それで考えて見て、その
○柏木庫治君 第二班は重点を簡易保險の保險金引上問題及び特定局制度の改編問題に置いた関係上、この二つについて報告をいたします。 簡易保險の保險金問題でありますが、第一班の報告にもありました通り、現地各局では多くは三十万円、最低線で十五万円程度に引上げることを強く要望しております。
今回の法人税引上問題が取沙汰され始めた動機としては、昨年の朝鮮動乱勃発以来、輸出の伸長及び特需の増大によつて、経済活動が活溌化し、企業收益が全般的に好転したことが考えられている。けれども、業種別相異は暫く措くとして、果して総体として、わが国の各企業が実質的に高い收益をあげているか否かに就いては、多くの問題がある。
以上の再評価の限度の引上問題について我々は強く希望する次第でございます。
先ずこれらの当局から第一に貿易情勢の説明を願い、第二に輸入問題として計画に対する実績の状況、輸入困難の物資と輸入促進策等、第三に輸出問題として海外市場の動向、関税引上問題、輸出銀行等について説明を願い、第四に最近の貿易協定の問題、第五に対中国貿易、これらの諸問題について御説明をお願いいたします。先ず経済安定本部の湯川政府委員。
○重盛壽治君 官房長官の御返事は少し角度が外れていやしないか、来年の予算で給與の引上問題をやる。それを今年の臨時国会で首相が大見得を切る必要はない筈である。当然このことは後の臨時国会か何か、あとでやればよいことで、今日給與べースを引上げるにしても、引上げるのに別な困難な事情があると考える。いわゆる別な事情ということは渉外対策の問題である。
その次も同じく、(三)前段につきましては、これは昨日附録の資料の問題に関連して御質問申上げたのでありましたので、その次の後段の問題について御質問申上げたいと思いますが、政府の方では今度の官公吏の賃金ベース引上問題に関連いたしまして、毎月勤労統計における工業平均賃金というものを比較対象としてとつておられるようでございますが、而もその中でこの調査対象は大工場におかれたものであるから、小規模の企業従業者を
そういたしますれば、取敢えず鐵道運賃、通信料金の引上問題について第四分科の方々と運輸交通委員會及び通信委員會との連合委員會を申出ることにいたしたならばどうかと考えますが、如何でございましようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
徴税機關の豫算に關する調査承認要求書 一、事件の名稱 徴税機關の豫算に關する調査 一、調査の目的 徴税方法の改善を圖るため現下緊急の税務官吏の待遇及び徴税費の引上問題を調査研究する。 一、利益 現下の徴税上の緊急問題の解決に資する。 一、方法 小委員會を設けて關係者から意見を聽取し、且つ必要に應じ實地を調査する。 一、期間 今期國會開會中。
一、調査の目的 徴税方法の改善を図るため、現下緊急の税務官吏の待遇及び徴税費の引上問題を調査研究する。一、利益 現下の徴税上の緊急問題の解決に資する。一、方法 小委員を設けて関係者から意見を聴取し、且つ必要に應じ実施を調査する。一、期間 今期國会開会中。 右本委員会の決議を経て参議院規則第三十四條第二項により要求する。予算委員長から議長へ宛てての要求書案であります。