1962-11-06 第41回国会 衆議院 外務委員会 第9号
繰り返して言いますが、もしも世界の戦争屋があの時分に引き金を引いておったらどういうことになる。こういうことをアメリカはしでかしておるのです。これは法理上どうなるとか国際法でどうなるとかいう問題はありますけれども、それ以上に、核兵器を使う世界大戦までの危惧が現われてきたのです。この時分に政府は無条件にこれを支持したのです。ここに問題があるのです。こういうような政治路線をやっておられて、一体どうなる。
繰り返して言いますが、もしも世界の戦争屋があの時分に引き金を引いておったらどういうことになる。こういうことをアメリカはしでかしておるのです。これは法理上どうなるとか国際法でどうなるとかいう問題はありますけれども、それ以上に、核兵器を使う世界大戦までの危惧が現われてきたのです。この時分に政府は無条件にこれを支持したのです。ここに問題があるのです。こういうような政治路線をやっておられて、一体どうなる。
これは、もしも世界の戦争屋があぶない引き金を一ぺんぽんと引いたら最後、日本の自衛隊はこの体制で事に入るのです。そこまで問題が来ておる。政府は無条件に支持する。ところが、外務大臣はこれをどんなものかよくわからぬ。こういう危険なことで外交ができましょうか。これは防衛庁に私は聞きたいことじゃない。外務大臣がどういう考えになっているかということを聞きたいので、防衛庁の方の出席をお願いしてないのです。
しかし、アメリカの海賊どもが一ぺん引き金を引いたらどんなことになりましょうか。それだけじゃありません。ケネディはどんな声明をしましたか。アメリカの言うことを聞かなければ、海上封鎖、撃沈、それ以上のことをやることを声明しておるじゃないですか。政府はこの声明を支持したじゃないですか。それ以上のこととは何ですか。キューバへの公然たる攻撃、これを言うておるのです。
また、この議題を本委員会の席上で持ち出すことはおだやかでないと思われる向きもありまするが、私は十分考えました結果、すでに本年三月にこの問題について予算委員会の席上で引き金を引いております。その私のねらいが正しかったか、あるいはどうかということを確かめたいと思う。
すなわち、ノーマン・G・ラング二等兵がピストルの点検をして、車の方向に向けて引き金を引いたところが、暴発して中尾さんに当たったというような事件であります。
そしてたまを改めるときでも、銃口を空に向けて引き金を引くというような措置が完全に行なわれているだろうと思う。あるいは調達庁長官が言われるように、交代勤務の者を運んで車外で暴発した——ピストルは手に持ってぶら下げているわけでしょう。ぶら下げておれば、銃口は下にいっているはずなのに、斜め上に弾道がきているわけですね。そういうような暴発が一体あるだろうか。
三番目は、誤って引き金に触れることがあるかいなか、そういったような可能性の問題。四番目は、電気回路が通じているかどうかについてパイロットが認識する方法の問題である。
第四に、今次増税が、相次ぐ公共料金引き上げ、物価値上げムードの中で強行された点を指摘し、このことがバス、トラック、ハイヤー、タクシー等の運賃引き上げを誘発いたしまして、物価の値上げの引き金となるであろうことを、真剣に警告せざるを得ないのであります。
九月七日の午後一時五十分ごろ同基地のポスト十一号で警備勤務をいたしておりましたところカービン銃に弾倉が装填してあることを忘れて、空撃練習のつもりで、ちょうどそのころ同基地内を進行中の西武鉄道飯能行きの電車の進行方向右側から電車を目がけて引き金を引いたところ、弾丸が発射して、電車の右側の最前部のドア付近の進行方向左側座席に横向きに腰かけておりました武蔵野音楽大学の生徒、宮村祥之君、当二十二年の右肩甲部
○猪俣委員 政府当局がさっき言ったところの、銃にたまがこもっておらないと思って空撃の練習のために発射したのだというふうにロングプリーという男は言っておるそうであるが、これは向うのアメリカの捜査当局の発表なんであるか、こちらがアメリカとともに捜査した結果こういう事実を認めたのであるか、また認めないのであるか、われわれは常識上、兵隊がたまがこもっておらないと思って電車に向って引き金を引く、そういうばかげたことは
プルトニウムは水爆の引き金にも使われるわけでありますから、日本が動力協定を結んで英米から動力炉を導入して、そこで使い済みの燃料から出てくるところのプルトニウムというものをそのまま英米に引き渡すということになれば、なるほど日本は平和利用の名のもとに原子力発電をやる。しかし事実上は核兵器の生産に協力をする、核兵器の下請工場になるという事態になるわけです。
○春日委員 これは横井さんが、私たちが撃ちたいと思って備えておったところの大きな大砲の引き金を引いて下さったようなもので(横井委員「簡単に願います」と呼ぶ)それでは簡単に申し上げまするが、横井さんも中小企業の実態についてはずいぶん御研究なすっていらっしゃると思うのであります。ただ問題は、最近大企業の現実の姿が奔放無拘束と申しましょうか、どんどんとその間口を広げて参っておる。
およそ通常の場合には、銃の先にから薬莢が差し込んであるということは、まずあり得ないのでありまして、そうしたものではなしに、ただ単に空砲を発射するつもりで本人が引き金を引いた、たまたま不幸にして銃口にから薬莢が詰めてあったために、それが発射したということでありますならば、本人には殺意はもとよりのこと、傷害を与える意思もなかった、単なる事故であるということもあり得るのであります。
ところがあにはからんや、その横内はその際、安全器のかかったままの引き金を引いている。そこで引き金がちょっとも引けないので、銃をおろして、どうしたら引けるかと言って、盛んにそこで苦心をしていた。そこで同行いたしておった、ただいま申し上げました根本が、取り扱いを教えたのであります。よって被疑者は、銃の取り扱いについて初めてその操作をすることを知って、そこで所作をしたということが明らかにされております。