2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
こういう状況の中で、大臣が総合的に判断したからということのみをもって、ひたすら船の上に載せることという方向に突き進むというのは、余りに私は、リスクがある、引き返しがつかない、取り返しがつかないことになり得ると思います。
こういう状況の中で、大臣が総合的に判断したからということのみをもって、ひたすら船の上に載せることという方向に突き進むというのは、余りに私は、リスクがある、引き返しがつかない、取り返しがつかないことになり得ると思います。
こういった反応が、ニュージーランドでは実際に航空機の引き返しであるとか共催イベントのキャンセル、首脳の往来のキャンセルという形で既にもうあらわれ始めているんです。これは、ニュージーランドはわずか一カ月前ですよ、日本に先んじて出したのは。 スパークという携帯電話会社が、あちらの国に対して、5Gにおいてこのファーウェイ社の製品を使っていいかということを申請をいたしました。
そして、しかも、この協定が、ISDSやラチェットで戻れない、引き返しはできないというようなこともありますから、どうもこれはおかしいという疑念ですね。不安、そして我々が本当にやっていけるんだろうかという将来不安、こういうところで非常に不安が増長されているわけですね。 こういう貿易については、もっと多様性だとか代替性だとか持続性、こういったものがあっていいんじゃないか。
また、それ以外に、機材トラブル等によります出発空港への引き返しですとか、あるいは緊急着陸等のいわゆるイレギュラー運航、これを七十七件経験しております。
ただ、引き返しなどの件で、計器に異常が表示されて引き返したけれども機体はそれほどおかしくない、計器だけがおかしかったというような例も中には含まれてございます。
今、伊丹と高知間で二〇〇三年から飛ばしておりますが、この二年間の間にトラブルで四十六回欠航、そして八回引き返しと、大変な事故が起こっているわけです。事故というか、トラブルが発生しているわけです。中でも、操縦室に噴煙、緊急着陸とか、全日空機、客室から煙とか、そういった事故とまでいかないにしても大変なトラブルが発生続きである。
ただ、これは機材に起因するランプアウト、出発した後、離陸する前の引き返しでありますとか、やはり航空機は非常に気象条件、環境条件の悪いところを飛びますので、落下物が起こったりといった、こうしたものも含みますので、この件数が多いことをもって必ずしも一概に非常に問題だとは思いませんけれども、ただ、この一月から三月、あるいは四月、五月も、ヒューマンなものを含んだいろいろなトラブルが多発しているということについては
それから、携帯電話の操作を止めようとして周りが注意したんですけれども、それに対して暴言を吐く、そして警告書、機長の指示によって警告したけれども、なおもしつこく電源を切ろうとせずにそれをずっと続けていたというので、機長が引き返しを決定して元のスポットに戻っていったとか、いろんな事象があって、どの行為が特に何とかということではないんです。
それだけに、この重大事象というのはいわゆるこの資料では、警察要請、地上滑走中の引き返し、拘束、代替空港への着陸という、これに該当するとあるんですけれども、この重大事象というのがもう一つちょっとよく分からないんですね。そこのところをちょっと局長、教えていただけませんか。
そのころは行政はもう行くだけ行っておって、もう引き返しができないところまで行っておる。あげくの果てに、五月ですか六月ですかよくわかりませんけれども、最高責任者の部長の更迭までしておる。とてもこれは考えられない行政なんです、こんなことは、中央官庁のあり方といたしましても。
アジアの通貨危機、あのとき私が質問をさせていただいたときには、今IMFのプログラムが進行中だからお答えは控えさせていただきますというのが総理の御答弁でございましたが、もうあのときにアジアの通貨危機は引き返しのつかないところまで来ていたんではないだろうか。昨年の四月の終わりにタイのバーツが下落して、それから大体一カ月ぐらいすると為替のそういう乱高下というのはおさまる。
それで、こういった実例がない巨大な技術の場合に、やはり試行錯誤で、やってみて引き返しという部分が非常にたくさんあろうかと思いますので。
同じ日本航空でMECドアの警報表示が出て空中引き返しを行っていますね。これは去年の十一月七日の羽田発沖縄行きの九〇一便のことなんですが、このメッセージもミスウオーニングだった。
ところが、たしか後で伺うと、大臣はあの東京行きの便に乗っておられた、その引き返し便が落ちたというふうに僕は承って、いや大臣は本当に間髪の差で命を、そういうことがあり得たんではなかろうかと、非常にそれも私の記憶にも残っている大事なお話でございます。そのときのことを思い出しまして、大臣はこれについてはもう私以上の御見解がございまして、私は大変喜んだ覚えがあります。
また、仮に事後承認としても、派遣後撤回、引き返しとなれば、これにも当然国際的な問題が伴うことが考えられます。防衛出動とはおよそ次元の違う国連の平和維持活動に我が国が迅速に参加し得ることを考慮して、法律案に国会の承認が入っていないことは理解できないことではありません。
最近の重要な外交案件であるところの建設市場のアメリカ企業の参入問題あるいは牛肉、オレンジの自由化問題、これに対応する日本の姿勢というものはいつも相手方からぎゅうぎゅうと逃げ場もなく、あるいは引き返しもできない状況に追い込まれながら、最終的には向こうの言い分を聞かざるを得ない、こういう非常にワンパターン的な交渉の姿勢であるのではないか、こういうような姿勢がマスコミで報道されるたびに、日米交渉というものに
引き返しのできない、折り返しのできない死の過程に入ってしまったその時点をもって死とした、こういうことでございます。 第五番目に、これも環境条件によっては違います。
○政府委員(中村資朗君) 機材故障によります、一つには緊急着陸だとかあるいは目的地外の着陸、それから離陸後の引き返し、それから離陸の中止だとかあるいは接地後の異常停止、こういうものの中で、機材に起因をいたします異常運航として整理をしております。日本航空の一二三便の事故後の異常運航の件数でございますが、五十二件でございまして、これは百出発回数当たりにいたしますと〇・〇三件でございます。
また、堀削土砂の運搬のためのトラックの回転場所、引き返し場所でございますが、最小限必要な幅員を確保する必要がありまして、部分的に三・五メーターを超える部分があるわけでございますけれども、この部分につきましては、工事の完成後、規定の幅員に復することとしているものでございます。
法案という形で出てまいりますとなかなか引き返しもできないでしょうから、この程度で質問を終わらせてもらいますが、ひとつ科学技術の発達と人間のあり方という問題まで踏み込んだ形の中で今後検討をしていただくことを要望しまして、終わります。
こういう点から唯一の被爆国日本でありますし、究極的にということを取り除いた核兵器全面禁止の国会決議もありますし、この見地に立ってこの抑止と均衡論、これに安住するのではなくて、そしてまた、これが現実的に平和をもたらしているというふうに現象的にのみ見るのではなくて、現実にはこれが非常に危険な核軍拡競争を招いているし、もう引き返しのつかない段階になりつつあるという現実を踏まえて、これは外相、この抑止と均衡論