2017-04-05 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
ただ、そのことは、結果として見ますと、私が在任していた最後のころの私の部下の引き継ぎの中でそういうことが現に、その引き継ぎ文書の中にはそういうことが記載されているということもあるわけでございますので、私といたしましては、やはり、当時、そういうことについてしっかりと認識をして指導監督をすべきであったというふうに今も思っておりますので、理不尽さなどということは全く感じておりません。
ただ、そのことは、結果として見ますと、私が在任していた最後のころの私の部下の引き継ぎの中でそういうことが現に、その引き継ぎ文書の中にはそういうことが記載されているということもあるわけでございますので、私といたしましては、やはり、当時、そういうことについてしっかりと認識をして指導監督をすべきであったというふうに今も思っておりますので、理不尽さなどということは全く感じておりません。
また、最終まとめを読みますと、人事課を舞台にした新たな引き継ぎ文書の存在も明らかになっております。 まさに省ぐるみで違法行為が行われていたと言っても過言ではない調査結果について、改めて大臣の認識をお聞かせください。
引き継ぎ文書の話をされたんですけれども、では、こういったシステムがいつ構築されたか、誰が構築したかということに関して明らかにするというのは、質疑においてはなかなか困難なのかもしれないんですけれども、でも、そういったシステムを受け継いでこられているということもやはり問題であるわけですね。
首席内閣参事官と機密費の関係については、部分部分として内容を知り得る立場にあったこと、それから機密費の引き継ぎについては口頭と文書の双方があったこと、八九年、平成元年五月当時、引き継ぎ文書を作成し得る当事者は古川氏以外にないということを認められました。
我が党の志位和夫委員長は、九日の予算委員会で、八九年五月、竹下内閣から宇野内閣へ政権が移行する時期に作成されたと見られます「報償費について」と題する官房機密費についての引き継ぎ文書を委員会に提出いたしました。そして、極めて重大なこの内容について、当日、森総理、福田官房長官を初めとして、政府に見解をただしました。
それから、別のメディアでは、「“引き継ぎ文書”に永田町震撼」「“内部文書”で上納裏付け」こういう記事や、それから企画が枚挙にいとまがないくらい続いているわけですね。
同時に、同じように、広島の高等学校の回教の事務局の文書でございますけれども、これの引き継ぎ文書によりますと、いろいろ書いてありますけれども、例えば日の丸・君が代、よく問題になりますけれども、これについては、「私たち一人ひとりがなぜ「日の丸・君が代」強制に反対するのかを明確にしつつ、各現場において、教育内容を含む反差別の取り組みをさらに強化していかなければならない。」
○国務大臣(早川崇君) まあ各局のやっておる仕事が中心でございまして、これからまた懸案になっている法案、たとえば失業保険法の改正とか、あるいは最低賃金法であるとか、その他万般にわたる引き継ぎでございまして、これはあくまで部内限りの引き継ぎ文書にすぎない次第でございます。
○岡田宗司君 先ほど、何といいますか、滞貨資料のほうは約二十五万冊と言われておりましたけれども、例の幕府の引き継ぎ文書ですか、それから帝政ロシア関係の資料というようなものがあるわけでございますが、それらを含まれておりますか。