2019-03-13 第198回国会 参議院 予算委員会 第8号
御即位後の新天皇皇后両陛下のいわゆる御公務につきましては、現在の天皇皇后両陛下の御活動を全部お引き継ぎになります。これに加えまして、皇太子殿下としてなさっている行事の一部についてお持ち上がりになります。 お代替わり後の秋篠宮皇嗣同妃両殿下には、現在、天皇皇后両陛下が毎年なさっている行幸啓のうち、国際生物学賞授賞式、記念茶会をお引き継ぎになります。
御即位後の新天皇皇后両陛下のいわゆる御公務につきましては、現在の天皇皇后両陛下の御活動を全部お引き継ぎになります。これに加えまして、皇太子殿下としてなさっている行事の一部についてお持ち上がりになります。 お代替わり後の秋篠宮皇嗣同妃両殿下には、現在、天皇皇后両陛下が毎年なさっている行幸啓のうち、国際生物学賞授賞式、記念茶会をお引き継ぎになります。
懸案事項はいっぱいありましたけれども、それはシステムとして、それぞれの担当の人から別途説明をするということでございましたので、特に引き継ぎはしてございません。
抽出プログラムをつくるのに時間がかかって、そして結果として、現職の年金局長、また年管審もそうです、七月に就任をしたときの前任者から、まだ出ていないけれどもこうした課題があるという引き継ぎを受けたと私に答弁しています、九月二十日に。 したがって、今現状、抽出プログラムをつくらなければならないような漏れのある課題があるのかないのか、それについてお答えいただきたいと思います。
私も、人事異動で年金局長に就任いたしまして、七月十一日でございましたけれども、その時点では特段引き継ぎは受けておりませんでしたけれども、その後、年金機構の水島理事長の方から、こういう振替加算の支給漏れ問題があるという話を、たしか七月の下旬ぐらいに一度お聞きをし、その後、担当である年金管理審議官の方から、具体的にどういう内容なのかという点について、八月のこれも上旬ぐらいだったと思いますが、報告を受けております
しかし、大臣が聞いたというのは、いや、私、着任してからです、前任の大臣からは引き継ぎはなかった。年金局長も、前任の局長からこの問題の引き継ぎはなかった、こういう話ですよね。 やはりきちっとそこは、一体誰がどういうふうにして、その情報を政務に上げるのが遅くなったのか、それとも前の政務三役は知っていたのか。やはりそこは、しっかりはっきりさせるべきじゃないんですか。
○高橋政府参考人 私も、本年七月十一日に年金管理審議官に着任いたしまして、前任からの引き継ぎで、どのくらいの規模かはまだわからないが、振替加算の問題があって今調査をしている、その数字がいずれ上がってくる、いずれ上がってきたら迅速に対応が必要だという引き継ぎを受けました。 その後、いろいろな調査の進捗状況などは機構と綿密に情報交換いたしまして、全貌が判明いたしましたのは八月でございます。
○山本(幸)国務大臣 引き継ぎではそういうお話はなかったわけでありますが、先ほどからお話がありましたように、我々は閣議決定を守らなきゃいけないわけであります。まさに守っていないのが、その昨年の三月三十一日までに結論を出すということができていなかったということでありまして、これはやはり問題であります。
三月三十一日で議論が終わったなんという引き継ぎは全く受けていないということが明らかになりました。苦し紛れにおかしな挙証責任転換論を出してこざるを得なくなっている。(発言する者あり)いや、だって、素直に一つ一つ四条件を満たしていることを証明すればいいじゃないですか。そんなことを全くしていないわけですよね。
要は、それでもう二〇一五年度末で勝負が終わっているとしたら、石破大臣から山本大臣に大臣引き継ぎをしたときに、もうこの件については勝負がついて終わっているから、あとはいろいろな手続を進めるだけだよというような引き継ぎをしているはずなんですけれども、そういう引き継ぎは受けましたか。
といいますのは、大臣交代のときに恐らく引き継ぎを受けるんだと思うんですね。各課が御説明をされると思います。どういう形かわかりませんが、義家副大臣も引き継ぎ等をお受けになる。 かなりの大きな事項だと思うんですよね。専門教育課にとっては最大に近い懸案だと思うんですけれども、これは、では、九月中旬までは引き継ぎも含めて全く聞いていなかったということでよろしいんですか。
一月半ぐらい、引き継ぎというのを大臣が行っていないということなんでしょうか。 幾ら何でも、それが事実かどうかということはもちろんありますけれども、事実だとしたら、僕は少々、なおさら問題ではないかという気がするんですが、文科省というのは、大臣交代後、すぐ引き継ぎというのはやらないんですか、義家副大臣。
○小熊委員 残念ながら、百点をとれている状況ではないので、しっかりと効果が上がるように、規制委員会からも、また、しっかり引き継ぎも含めて、東電に処理がしっかりできるように御指導いただきたいというふうに思っています。
天下り問題、大臣、ぜひ思い出していただきたいんですけれども、人事課を中心とした天下りに関する引き継ぎメモ、たしか、結果的には、三種類ほど出てきたというふうに記憶しております。これは、調査委員会が丁寧に個人のパソコンを含めて調査をしなければ、出てこなかった。結果的には、そういう共有フォルダだとか行政文書以外のところを捜して出てきたんじゃないんですか。
引き継ぎ、維持し、引き継いでいるということでよろしいですか。
ぜひ、かわった後の法務大臣には、頭の中の引き継ぎをいただいて、説明責任の根幹である立法事実の具体例について国民の前につまびらかにしていただきたいと思います。 このように、テロ対策としての必要性が語れない金田大臣のもとで審議は進み、その間、むしろテロ対策のためのテロ等準備罪というのは国民を欺くためのニックネームにすぎなかったということが次々と裏づけられてまいりました。
ただ、そういう意味で、平成二十二年当時でございますが、任用計画官、課長補佐段階での引き継ぎという資料で嶋貫氏がそういう形の役割を果たされていることを最終報告書で知ったというのが事実でございます。
○吉野国務大臣 前大臣とは、まだ事務引き継ぎもしていませんし、電話等での会話もしておりません。ですから、早急に前大臣とお会いをして、この抗議文の中身も伝えて対処していきたいと思っております。
このため、文部科学大臣及び厚生労働大臣に対し、市町村における乳幼児健診の取り組み実態を把握し、発達障害が疑われる児童の早期発見に資する有効な措置を講ずること、学校などにおける適切な支援と、進学、就職の際の情報の引き継ぎを促進すること、専門的医療機関の確保のための一層の取り組みを行うことなどについて勧告したところでございまして、関係省においてこの勧告を着実に実行し、関係者による支援の充実を図っていただきたいと
また、適切な支援と情報の引き継ぎを行うためには、保育園における発達障害児の支援計画等の適切な作成や小学校等への引き継ぎの円滑な実施に向けて、地方自治体宛てに周知し、取り組みを促してまいりたいと存じております。
最後、きょうは法務省さんからも来ていただいておりますので、ポンチ絵の二番目、今言いました適切な支援と情報の引き継ぎ。これはやはり各世代でその情報が次のステージへ上がったときになかなかシームレスになっていない部分があるということで、このポンチ絵の右下にあります適切な支援と情報の引き継ぎの部分で、主な勧告として、支援計画など情報の適切な引き継ぎというのがあります。
そして、この農協の対応策に加えて、農協に求めない分野としましては、公認会計士側がQアンドAあるいは研修等を通じて予備知識の習得にしっかり努めていただくようにお願いすること、あるいは中央会から監査法人への引き継ぎの仕組みを整備することも提言しておるわけでございまして、こうした観点から、農林水産省、金融庁、日本公認会計士協会及び全国農業協同組合中央会、こうした四者協議の場等を活用させていただきまして、対策
猪瀬さんはまあいいですよ、石原、舛添、小池という引き継ぎがおかしいと思うんですね。それも確認してくださいとお願いしていますが、いかがでしょうか。
国立病院機構におきましては、関係者の意向も丁寧に把握しながら、現在の事業者から次の事業者へどうスムーズに引き継ぎが行われるのかということを見るとともに、今後とも、各病院の院内保育所の運営がしっかりと行われ続けていくように、厚生労働省としても注視をしなければならないというふうに考えております。
ただいま委員御指摘の、引き継ぎメモ二に見られる再就職等監視委員会対応の内容からは、御指摘のとおり、嶋貫氏を介した再就職あっせんの仕組みにつきまして、監視委員会から隠蔽しようという意図が読み取れる、吉田元局長の事案における人事課による隠蔽行為が行われた要因には、このような人事課内における組織的な土壌が根底にあったと考えられ、構造的な問題が既に存在していたと考えられるとされています。
○平野委員 一方、平成二十七年三月時点の人事課の引き継ぎメモというのが、この調査報告の十ページに実は出ているんですね。再就職等監視委員会対応として、細かい実践的な内容が記載をされています。そこには例として、声をかけた者としては嶋貫氏以外の名前を用意する、架空の面接日程を再就職者本人と調整しておくなど、明らかに隠蔽工作を指示する信じがたい記述も実は十ページにございます。
今委員御指摘のものは十ページの引き継ぎメモの例というところに書かれたものかと思います。これはあくまでも一つの引き継ぎメモ、担当官のもので、この十五人が何を意味するか、これは定かではございません。一方、今回の六十二件、六十二事案について、これは、全職員、OB、退職者全体を当たったもの、それから、その他のメール調査、ヒアリング調査、こういったものを重ねてやったものでございます。
引き継ぎ文書の話をされたんですけれども、では、こういったシステムがいつ構築されたか、誰が構築したかということに関して明らかにするというのは、質疑においてはなかなか困難なのかもしれないんですけれども、でも、そういったシステムを受け継いでこられているということもやはり問題であるわけですね。
私自身、前任者から特に具体的な引き継ぎはなかったと記憶しておりますし、後任者には特に具体的な引き継ぎはしなかったと思います。また、報告書にございます任用計画官の引き継ぎメモにつきましては、作成の事実について把握はしておりませんでした。
それでは、次の方にお聞きする前に、伯井参考人は、こういったシステムの中に嶋貫参考人は関与しているというような引き継ぎを、前の課長からあったのかなかったのか。あったのであれば、同じような引き継ぎを次の方にされたのかしていないのか。それをお答えください。
○若宮副大臣 今委員が御指摘になりました日報の内容と申しますのが、南スーダンの派遣施設隊の第八次要員が活動しておりました二〇一五年、平成二十七年になりますが、十二月の三日に、第八次要員の隊員が、既に先発隊が到着をしておりました第九次要員への業務の引き継ぎを行うために施設隊車両でジュバ市内を走行していたところ、絆橋付近でバイクに乗っていた現地二名からハラスメントを受けたということについての記述になろうかと
具体的な防護措置につきましては、輸送する物質の性質や量に応じて、段階的に、容器の施錠、封印でございますとか、発送者、運搬者、受取者間の確実な引き継ぎや寄港地での防護区域の設定の取り決めなどを義務づけて、これを規制委員会や国交省が確認をするという制度になっております。