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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-10-30 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

そのような形でございますので、国有林利益の半分、これは特別積み立て引き当て資金という制度を設けておりますが、利益の半分を一般会計に出す制度がございます。したがいまして、現在は利益の半分を特別積み立て引き当て資金から一般会計繰り入れまして、それからまた逆に治山勘定に戻ってくるという形で実は現在運用されております。

片山正英

1968-05-17 第58回国会 参議院 本会議 第22号

青柳秀夫君 ただいま議題となりました法律案は、国有林野事業特別会計に属する特別積み立て金引き当て資金について、従来林業振興等財源に充てるため一般会計繰り入れる場合に限り使用することとなっておりましたものを改め、今後当分の間、森林開発公団に対するこの特別会計からの出資に優先的に使用することができることとしようとするものであります。  

青柳秀夫

1968-05-16 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

それは一般会計から森林開発公団に対して出資の形で十分な資金が供給できれば、それは別に問題ないわけでございますが、しかし、他面、この国有林野事業特別会計は、年々売り払う材木の価格の変動その他によりまして異同がございますけれども、相当額の収益をあげてそれが引き当て資金となり、そして、その引き当て資金制度一般会計財源繰り入れられるということになっておるわけなんです。

相沢英之

1968-05-16 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

政府委員相沢英之君) 現在やっておりますところの国有林野事業特別会計特別積み立て金引き当て資金財源としまして一般会計への繰り入れを行ない、その一般会計から森林開発公団に対して出資するという方式が特にどうしてもぐあいが悪い、したがって、今回の改正をするということではございません。

相沢英之

1968-05-16 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

しかし、その所要財源は、従来、一般会計からの出資でまかなわれており、かつ、その財源は、実質的には国有林野事業特別会計引き当て資金から一般会計への繰り入れによってまかなわれておったわけでございます。しかし、この引き当て資金が今度どういうふうになるかという点につきましては、これは国有林野事業収支の今後の見通しからいたしましても、必ずしも従来のような大幅な増加を期待するということも困難でございます。

相沢英之

1968-04-04 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

国有林野事業特別会計特別積み立て金引き当て資金は、この資金が設けられた昭和三十六年度から四十二年度までの七年間に、同会計国有林野事業勘定利益金から四百六億円を受け入れたのでありますが、このうち、同期間中に二百八十五億円を一般会計繰り入れて使用いたしましたので、差し引き四十二年度末の残高は百二十一億円となっております。

相沢英之

1966-07-28 第52回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

したがって、公務員の給与だから来年度どうなるかわからぬから、引き当て資金の原資をとっておくことができないということは、これはまあ答弁としての詭弁にすぎないわけでありまして、ほんとうに完全実施をするという考え方であり、委員会与野党全員の強い要望、そうして公務員の強い要望政府が消化しようとすれば、何らかここに解決策を考えてもらわなくては、平々凡々と毎年人事院の勧告が出てから、あわてて取り組むというようなことでは

田口誠治

1965-03-31 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

つまり七十二億円以上の請求があった場合に動きがとれないということになってはいけないわけでございますので、実はそれに備えましてIMF出資国債等引き当て資金というものがあるわけでございます。これは四十年度年度首におきまして五百四十一億円というものがございます。これはなぜこういうものがあるかと申しますと、これは過去において年々IMF出資国債償還計画を立てまして一応予定を組んで立てておる。

佐竹浩

1964-03-12 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

○国務大臣(赤城宗徳君) 特別組み立て引き当て資金から二十億円を取りくずすことをやめた点など、その他お話がありました。これはいま林野庁長官から説明したとおりであります。そういう結果、この特別会計におきまして、特別会計の運営、あるいは国有林野として利益を生み出す方法として、正常の方法よりも伐採を多くして、その量でカバーしていくということになりはしないか。

赤城宗徳

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