運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2010-06-01 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号

初めに、執拗なまでに国会役員や閣僚の解任決議案不信任決議案を乱発し、政策論争はそっちのけで、見境のない審議引き延ばし戦術に血道を上げる自由民主党諸君に対し、強く抗議をするものであります。  衆議院議長横路孝弘不信任決議案は、去る二月二十五日、谷垣禎一君外四名によって提出され、三百二十六対百十五の圧倒的多数をもって否決されたばかりであります。

牧義夫

1992-06-04 第123回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

そもそも牛歩は、片山哲内閣当時の野党、自由党の大野伴睦幹事長が編み出した審議引き延ばし戦術だそうでして、自由民主党がいつまでも与党でいると限ったことではありません。形式は合理的に、勝負は内容でというのが、公開と討論により国民のために利害を調整する議会政治の特質を生かしていくための特効薬ではないかと考えます。  以上でちょうど三分でございます。

浅野勝人

1984-03-27 第101回国会 参議院 法務委員会 第2号

その過程で弁護人引き延ばし戦術などがあって、なかなか審理促進が意にかなわないという面があると思いますけれども、また裁判所のそういう審理そのものに我々が介入することはできませんけれども、しかし審理促進というこの問題については最高裁判所の指導があってやはりしかるべきものだろうと思いますよ。この点、事務総長いらっしゃるので、この問題について事務総長のやはりお考えを聞きたいと思います。

寺田熊雄

1983-10-06 第100回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それと、何と申しましても被告側引き延ばし戦術の一番最たるものというのは、やはり相手側の代理人の都合ということが非常に大きな要素になっておるわけでございます。そういたしますと、近い時点ではいろいろな予定が入っておりますので、予定の入っていない先の予定を早急に確保するということがやはり非常に促進する上にとって大事なことなのではなかろうかというふうに思っております。  

竹内哲夫

1980-04-01 第91回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

つまり、民法の規定を適用して、三年以上経過して提訴した場合には損害賠償請求権がないというこの主張ですね、はなはだもって私は、政府のいままでの方針なりあるいは東京地裁勧告等からいけば、まさにこのことは引き延ばし戦術以外の何物でもないというように感じますが、政府のお考えはいかがですか。

勝又武一

1976-07-15 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第15号

しかし、財政特例法案は、衆議院においては議了されたという経緯もあるわけでございますし、参議院においてもある程度審議をされたわけですから、そうむやみに野党の各位が引き延ばし戦術に出ようとは思いませんから、能率的に意見の違いは違いとして審議をしていただければ、そんなに無制限に日数がかかるとは思わない。

三木武夫

1968-02-27 第58回国会 衆議院 予算委員会 第7号

ところが、それが総理のほうの自民党の議員のほうからずいぶん長いこと引き延ばし戦術がありまして、与党野党所を異にするというようなかっこうの引き延ばしの結果、とうとう廃案になった、御承知のとおりであります。そして、その後まだ次の案が出ておらぬけれども、最近新聞紙の報ずるところによりますと、自民党調査会のほうで自治省のほうに申し入れをしたという話がございます。

畑和

1965-12-11 第50回国会 参議院 本会議 第14号

もっとも、自民党の方々は、社会党引き延ばし戦術をとったからやむを得ずやったのだ、悪いのは社会党なんだと言っておられるようですし、国民の間には、両方とも悪いんだ、こういう説も行なわれております。これについて私は、少数党である社会党が、反対法案審議に際し、ある程度の引き延ばし戦術をとることは、外国の議会にも例があり、それが合法的である限りは、私は許されてもよいと思います。

市川房枝

1965-10-15 第50回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

それにしても自民党さんには、社会党は何か、新聞紙上伝えられているように、引き延ばし戦術をとっているのじゃないかという御懸念も、率直に言ってあるようです。われわれはそんなけちな考えを持っておりません。どうぞ御安心ください。私ども審議に入って、堂々と審議の中から国民諸君に訴えるなら訴えて、最後の判断は国民諸君にしていただく。

柳田秀一

1961-05-30 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第39号

○小林(進)委員 約束の時間も参りましたから、私はきょうはそうそう引き延ばし戦術をやるわけじゃありません。あしたもまたやることにいたしますが、たまたま今大臣のお言葉で、二十代の諸君が四十年過ぎて六十代になれば、それは二万円も三万円もやりたいと思う、修正をしていくのだからというお話がございましたが、私はこの答弁は実は前回から聞いておりまして、それは私はその通りだと思う。

小林進

  • 1
  • 2