2008-04-09 第169回国会 参議院 決算委員会 第2号
高速道路会社が建設する高速道路に係る債務については、機構が会社から引き受ける限度額、債務引受限度額が協定において事業単位ごと、供用区間ごとに定められており、この限度額の範囲内で機構は会社からの債務を引き受けることになっております。
高速道路会社が建設する高速道路に係る債務については、機構が会社から引き受ける限度額、債務引受限度額が協定において事業単位ごと、供用区間ごとに定められており、この限度額の範囲内で機構は会社からの債務を引き受けることになっております。
それから、現行の地震保険制度でございますけれども、阪神・淡路大震災等を契機としまして、各界からの御要望を踏まえまして、引き受け限度額の引き上げ、また家財の損害認定方法の改善など実施しているところでございまして、今後とも各種の広報を通じまして地震保険の一層の普及拡大に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
○城地委員 そのてん補率の問題については、後で締めくくりのときに私の考え方を申し述べたいと思いますが、しからば、今年度この新しいプログラム保険制度を導入して三億円の出資をする、そして引き受け限度額を六千五百億円というふうにしてございますが、それの根拠はどういうことか伺いたいと思います。
しかしながら、それ以降の年度におきましては、引き受け限度額は常に十分確保してきておりまして、この種の問題が起こるおそれは現在のところはないわけでございます。今回の改正につきましてもそのようなことがないように、十分周知徹底を図りたいというふうに考えているわけでございます。
それにつきましては、もちろん組合の正味資産、規模の大きいもの、小さいものがございますから、余り危険な小規模な組合に大きな負担をかぶせるということは問題でございますので、そういった資産に応じて定めておりますけれども、たとえば現在で最高のところを見ますと、耐火構造などにおきましては、引き受け限度額は二億二千五百万円までという数字にもなっているわけでございます。
次に、輸出保証保険については、政府が保険を引き受ける限度額は、特別会計予算総則第十三条によって四千億円となっておりますが、これは、この法律の施行を一応十月一日と予定しておられ、それ以降半年間の限度額と考えられますが、そういう意味でこのように金額を決めておられるのかどうか、そしてこの四千億円という算定基礎はどういう条件の中でそのように算定をされておるのか、そしてこの場合この半年間においては不足が生ずるおそれがないのかどうか
ただし、これはあくまでも推定でございますので、確固とした理由に基づきましてはじくわけではございませんが、このボンド保険を実行するに当たりましては、引き受け限度額というものを一応特定する必要がございますので、推計によりましてそういう推定を行っているところでございます。
前半に申し上げましたように、引き受け限度額一千億に対しまして十三億七千万円のいわば保険金支払い準備金ができるわけでございまして、この関係につきましては、過去の保険の運営の経験から見ましても、われわれとしては十分な支払い準備金であると考えております。
○外山政府委員 四十六年度におきましては、引き受け限度額を一兆八千億と考えております。これに対しまして現在の申し込み保険金額は八千三十二億、四四・六%となっておりまして、今後のプラント輸出等の成約見通しというふうなことを考えますと、このおきめいただきました限度額の中でまかなえるのではないだろうか、こう考えているわけでございます。
○岡田委員 予算の仕組みは、これは引き受け限度額というものがあるから、それで当てはめればいいのだからそうなるけれども、問題はやはり積極的な姿勢をとる場合と、従来の一応の方針と経過、こういうものの中で処理をするという場合には、いま局長が言われたように、一千万円ぐらい上げればいいということになるのであって、そうしますと、保険法に該当するもので、輸出をしてぜひ保険に入りたい、その保険に入りたいというのと、
○岡田委員 そうしますと、いまの局長答弁では、もう保険にこれは付保する、あとは認可だけだという段階をとるわけだから、結局いずれにしても、従来の制度も今度の改正制度も、事務手続上は同じである、しかも、引き受け限度額がきまっておるわけですから。そういう理解でよろしゅうございますか。
これの算定根拠といたしましては、海外投資六億五千万ドルのうち、発展途上国向けが三分の二と、それから付保率が一五%程度に上昇するということを考慮いたしまして、さらにそれによりまする利益といいますか、果実が一割ということにいたしますと、円貨にいたしまして二百三十億円という数字が出てまいるわけでございますが、引き受け限度額を輸出保険特別会計の予算総則上計算いたしました五百億円はその二百三十億円の約倍額まで
○小柳勇君 最後の問題ですが、引き受け限度額がございますね。昭和四十五年度予算総則で海外投資保険の引き受け限度額が五百億円ときめられておりますが、五百億円をこえる保険の申し込みがあった場合どのように処理しますか。過去において補正予算で限度額をふやしたことがありますか。こういう質問です。
○松平委員 引き受け限度額というものは、どういうふうにしてきめるのですか。