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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-16 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

第二点でございますが、国債関係業務によりまして金融機関がどういう収益を上げているかということでございますが、国債引き受け売却等によりまして収益を確保しているという面も確かにございますが、この国債業務の方は私どもの有価証券業務の一部でございまして、国債だけを区分して把握しておりませんので正確な数字が申し上げられませんですが、個別的にちょっと申し上げますと、国債関係銀行収益といたしましては、引き受け手数料

山田春

1979-02-15 第87回国会 衆議院 本会議 第8号

大蔵大臣は、何としてもこの過大な国債消化を進めるおつもりか、それとも、経済動向いかんによっては全額消化を断念することもあり得るのか、また、金融独占など引き受けシンジケート団の強い要求となっている国債金利引き上げや、引き受け手数料引き上げ資金運用部による引き受けなどの新規措置をとることも考えておられるのか、御答弁を願います。  

安田純治

1978-03-13 第84回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、引き受けまして、これは引き受け手数料をもらって一般的にすぐ売られますと、いまの国債市場から申しますと余り――どちらかと申しますれば、ある期間保有していただいた方が結構なことには間違いございませんが、特に大蔵省が干渉いたしまして、それをストップしたという事実はございません。

村山達雄

1973-09-12 第71回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

しかし私はきょうはこの地方債取り扱い手数料の問題について政府にお尋ねしたいと思うのでありますけれども、まず、これとの対比で、国債取り扱い手数料、これは御案内のとおり、引き受け手数料、利払い償還の各手数料は法令の規定によりまして大蔵大臣が定めることになっておりますけれども、まず、四十八年度において国債取り扱い手数料総額が幾らになっておるか、これをお示しいただきたいと思います。

荒木宏

1973-09-12 第71回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

御指摘のございましたように、これまで引き受け手数料は一円六十銭、受託手数料は二十銭、当初登録手数料が十銭、元金償還手数料が四十銭、利金支払い手数料が一円二十銭であったわけなのでございます。これは、三十一年からこういう手数料の率になっておったわけでございますが、当時の発行団体は八団体でございますが、その八団体が努力をいたしまして、その手数料を引き下げたのでございます。

柴田啓次

1973-02-28 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

額は申し上げませんが、自己売買益が九・三%、それから売買委託手数料が五七・四%、これが大部分でありますが、引き受け手数料が七・四%、募集売り出し手数料が一〇・九%というように、証券業者営業収益数字があります。これはたいへん古いのですが、最近のものはこのパーセントがどのくらいになっているのか。  それと、皆さんが方針として出されたようでありますが、分離の方向というものを一応出されておる。

広瀬秀吉

1971-02-05 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

幹事引き受け会社になるということは、証券会社にとりましては、発行企業に対する関係におきましても、また販売網を利用しまして広く大衆投資家と結びつくという面におきましても、またより直接的には引き受け手数料の稼得という面から申しましても、非常に大きなメリットのある分野であることはもちろんでございます。さようなところから非常に過当競争におちいりやすい。

志場喜徳郎

1965-12-24 第51回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

問題は、結局現実問題として、これは皆さん御承知のように、引き受け手数料あるいは募集取り扱い手数料というものがどういうふうに配分されるかという実体論実益論と申しますか、そういう問題にも関係いたしてまいるようでありますが、こういった問題は必ずしもそれがシ団に入ることによってのみ解決できる唯一の方法ではないと私は考えておりますので、そういう問題が解決を要するならば別の方法解決ができるはずではないかというふうに

河野通一

1965-05-26 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

横路委員手数料は」と呼ぶ)先ほど内訳を申し上げましたように、引き受け手数料あり、販売手数料あり、それから株式のブローカーレージもございますので、総計で私は申し上げた次第でございますが、株式はこれは値段の高い低いによっても変わってまいりますが、昨年の前者の一株当たりの数量の水揚げは、一株は一円三十三銭だったと記憶いたしております。

松井直行

1961-02-23 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

そのほかに引き受け手数料でありますとか、募集手数料でありますとか、登録手数料とかいうものがかかってくるわけでありまして、そういう意味で全部含めまして発行者利回りを申し上げますと、八分三厘三毛九糸になるわけであります。応募者利回りとしては七分七厘二毛ということになっておるのでございます。

奧野誠亮

1955-12-16 第23回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

さらに手数料も、引き受け手数料地方債はこれまでは二円四十銭でございましたが、それを一円七十五銭に落しました。こういうふうな措置をやりまして、十二月からこれを実行するということにきめられましたので、銀行協会に話をしまして、やはりこれと同じ条件で金融機関引き受けてもらうように話をいたしております。これも大体問題はないと思うのであります。

後藤博

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