運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2012-06-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第20号

その意味では、今回の見直し、修正に伴いまして、二十五年度改正に先送るわけでありますけれども、逆に、二十四年度中に成案を得るということで、今回の改正の二十条、二十一条、とりわけ二十条に、所得税最高税率引き上げ関係につきましては、時期のピンどめと改革方向感をあわせて提起いたしましたので、これは言うならば、附則百四条によって今日の改革が始まっていることを鑑みれば、このたび改めて二十条にそのことを規定

古本伸一郎

1974-03-12 第72回国会 衆議院 商工委員会 第16号

岩瀬政府委員 お尋ねの公定歩合引き上げ関係でございますが、日本銀行も大蔵省も、現在の経済の見通しにつきましては全く意見が一致いたしております。間々新聞で食い違いというようなのがあったかと思いますけれども、私どもそう考えておりません。特に大蔵大臣日銀総裁も、参議院、衆議院のつい先週の御答弁でも、同じように、公定歩合を現在いじるつもりはございませんというふうな御答弁を申し上げております。

岩瀬義郎

1961-04-05 第38回国会 衆議院 逓信委員会 第18号

主たる内容になりますのは料金の引き上げ関係でございますが、これについては原価を一応の目安といたしますけれども、それぞれの個々の原価に必ずしも厳格にとらわれませんで、総体原価を何とか償うということを目安といたしまして、また為替だけでなしに、同じ送金手段でございます振替貯金の方の原価ともにらみ合わせまして、両者を総合的に考慮して原価を償うということを目安として考えたわけてございます。  

大塚茂

1961-02-01 第38回国会 参議院 本会議 第5号

なお、医療費引き上げに伴って、負担を増すのではないかという点でありますが、この点につきましては、この引き上げのために保険料とか掛金とかいうものを増徴することは極力したくないと、こういう考え方で今回も財政の措置をいたしたのでありまして、そこで国がこの医療費引き上げ関係保険関係四十六億余の予算を支出することにいたしておりますが、その中で、当然に国の負担がふえる分二十五億六千万円のほかに、本来ならば

古井喜實

1959-03-09 第31回国会 衆議院 大蔵委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

永山委員 この揮発油税並びに軽油引取税引き上げ関係は、事務当局の突き上げもさることながら、大蔵大臣指導的立場でお進めになっておるようにわれわれは思うのであります。語をかえて言えば、院議を無視し、党議を無視して、そして大幅増税を強引に進められておるということでございます。従って、この合同委員会は、大蔵大臣を中心に質疑を続けなければ、実際上の意義がないのでございます。

永山忠則

1959-02-24 第31回国会 衆議院 建設委員会 第10号

ただいま御指摘ございましたように、この軽油引取税引き上げ関係でございますが、補助事業だけを見ますと、必ずしも引き上げは、数字的には不要であるようにお感じになるかとも存じますが、単独事業の方の財源を考えるということになりますと、それが予定通りやはり地方事業の裏打ちの財源として確保されることが考えられておらなければなりませんので、こういう財源措置を考えておるわけであります。  

佐藤寛政

  • 1