2013-01-31 第183回国会 衆議院 本会議 第3号
安倍総理は、無制限の金融緩和で二%の物価引き上げ目標を持つとしていますが、仮に物価が上がっても、賃金が下がり続けたままでは、生活はいよいよ苦しくなります。 政府として目標を持つというなら、賃上げ目標こそ持つべきではありませんか。答弁を求めます。 原発問題について、安倍内閣は、再稼働を推進し、新増設を容認するなど、あからさまな原発推進政策を進めようとしています。
安倍総理は、無制限の金融緩和で二%の物価引き上げ目標を持つとしていますが、仮に物価が上がっても、賃金が下がり続けたままでは、生活はいよいよ苦しくなります。 政府として目標を持つというなら、賃上げ目標こそ持つべきではありませんか。答弁を求めます。 原発問題について、安倍内閣は、再稼働を推進し、新増設を容認するなど、あからさまな原発推進政策を進めようとしています。
二年前に発表したいわゆる橋本行革ビジョンでも、国民負担率の方は国民所得の五〇%までと、引き上げ目標を数字を挙げて打ち出しました。しかし、国民にどれだけの社会保障を提供するかという肝心の給付の方は、何の目標も示しませんでした。なお、当時政府機関が発表した国際比較では、社会保障給付費の国民所得対比の数字は、九三年度で一五・二%、ヨーロッパ諸国のおよそ二分の一という低水準でありました。
○小岩井委員 引き上げ目標価格だ、不当な経済的利得は計算してない。じゃ、もとになるのは何の数字なのですか。上限の引き上げ目標価格だけなのですか。下は何ですか。どんぶり勘定でやっているのですか。
○櫻内国務大臣 てん菜糖につきましては、先ほど自給率で申し上げましたが、昭和五十七年までに、四十五年に対比いたしますと作付面積で五万四千ヘクタールから七万七千ヘクタールに、しこうして十アール当たりの収量も上げたい、こういうことで、四千三百十キログラムを四千九百七十キログラムの引き上げ目標にいたしておるわけでございまして、その結果は、生産量を二百三十三万トンから三百八十二万トンへ持っていく、こういうことで