2015-04-01 第189回国会 衆議院 法務委員会 第4号
現在のところ、今次責任限度額の引き上げ改正の採択以降、IMOに対しまして新たな責任限度額を超える事故被害の報告はありません。
現在のところ、今次責任限度額の引き上げ改正の採択以降、IMOに対しまして新たな責任限度額を超える事故被害の報告はありません。
現在までのところ、今次責任限度額の引き上げ改正の採択以降、IMOに対して責任限度額を超える事故の報告はございません。 燃料油によります被害の額が責任限度額を超える場合における被害者の救済については、本改正後もなお重要な課題であると認識しております。このため、IMOの場において、国際的な事故や制度改正の考え方について情報収集に努め、各国の動向を踏まえつつ、適切な対応をしてまいる所存でございます。
○日笠分科員 はしょって、あらゆる観点からの質問のお答えをいただきましたけれども、結論といたしまして、私は今回の酒税の引き上げ改正案につきましては、答申も言っております不均衡の是正も見られない面もあります、また全体の整合性にも欠ける面もあります、また増税、増収の見込みの過去三年間の例をとりまして果たしてどうかという懸念もあります、まして何よりも十年間に四回も値上げをする、取りやすいところから取る、こういう
たとえば前回の昭和五十三年二月の診療報酬の改定におきましても、全体の改定率九・六%、それに対しましてリハビリテーションは三三%と、三〇%強の引き上げ、改正を行ってきておるわけでございます。そういったようなことで、私ども、リハビリテーション医療に対しましては、かなり力を入れておるところでございます。
そのうち二点あったわけでございますけれども、第一点の、一部の生計費が大幅に上算した地域につきましては、インドネシア等十七カ国に所在いたします二十一公館につきまして、そこに勤務する職員の在勤基本手当及び住居手当の限度額を定める政令の一部を本年四月に改正いたしまして、支給額の引き上げ改正を行ったわけでございます。
この意味におきまして、私は、交付税法の趣旨に沿って、二年間財政赤字が続き、なおその基調が変わらない状況にあるとき、つまり本年度において交付税率の引き上げを行うべきであり、前回改定が行われました昭和四十一年度以降の国税減税による今日の交付税落ち込みの額は、大体一五%となっているのでありますから、私どもが主張してまいりました四〇%以上への率の引き上げ改正はきわめて当然のことだと考えております。
最低基準の引き上げ、改正をはかるべきであるということが理念の中にはっきりしてこなければならないというふうに私は思うのでございますが、局長としてはいかがお考えでございますか。
なお、今度の消防施設の充実のための税率引き上げ改正に関連をいたしまして子供さんからも取るべきではないかという点につきましても、これは市町村の自主的な判断にまかせてまいりたいというふうに考えております。
○櫻井志郎君 今回の農地法の改正では、目的として「土地の農業上の効率的な利用を図る」ということを新たに加えておりますが、これについて私は、権利移動の際に上限面積制限の撤廃、下限面積制限の引き上げ、改正小作料の最高額の統制制度の廃止などが同時に行なわれようとしておりますけれども、これについては兼業農家、特に第二種兼業農家に対する配慮はどういうふうに考えておるか、政府の御見解をお聞きしたい。
したがって、一〇%程度の引き上げ改正では一般庶民から見れば申しわけ程度といわざるを得ません。現在の社用交際費の実態は、企業経営をゆがめるようなものとなっており、交際費課税については、少なくとも損金算入限度をこえるものは全額課税するぐらいの措置をとるべきであります。
まず、第一に、両案に対する改正理由に、意図せざる減税が行なわれているので、その是正のために引き上げ改正を行なうものであるといっております。すなわち、税調答申を引用いたしますならば、酒税について見れば、その税率が所得、物価水準の変動と無関係に定額に据え置かれているため、税負担が相対的な低下を来たし、他の諸税の税負担との間の均衡を失しているものと認められる。
○国務大臣(佐藤榮作君) どうも勇気があるかないかと言われると、勇気はないのですが、私は、ただいままでお答えいたしましたように、これは国民生活に非常な重大な影響を及ぼすのだから、できるだけ上げないように気をつけなさいよと、こういうことで、事務当局、その専門家に、実は料率の引き上げ、改正について検討さしたのです。
○原田立君 それで、いまの税制上の問題があると、税源を与えなければならないとか、交付税を渡していかなければいけないということでお話ありましたが、多少の景気変動でも影響されないように、地方交付税の税率を、今回のような特例等で毎年上げるのではなしに、引き上げ改正をしていくというようなお考えはあるのですかないのですか。