先刻議長から指名されました起草委員二十四名は、直ちに会議を開き、委員長の互選に引き続き、弔詞案文の協議に入り、次の成案を得た次第であります。 その案文を朗読いたします。
○議長(原健三郎君) ただいま委員長から報告されました弔詞案文のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 本日の会議に付した案件 委員長の互選 弔詞案文起草の件 ————◇————— 〔阿部(未)委員、委員長席に着く〕
この際、ただいま御協議いただきました弔詞案文を事務総長から朗読いたさせます。
起草委員会におきまして弔詞案文が決まりましたところで、本会議を再開していただきます。今のところ、大体二時半ということで、二時二十分予鈴、二時半本鈴ということで再開をしていただきます。 弔詞起草委員長の報告を求めました後、弔詞案文につき採決をいたします。この採決は、起立をもって行います。 本日の議事は、以上でございます。
○山口委員長 次に、弔詞起草委員長の報告に関する件についてでありますが、弔詞案文起草のため本会議を一たん休憩することとし、弔詞起草委員会において弔詞案文が決定いたしましたならば、再開後の本会議において弔詞起草委員長の報告を求めることとするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 本日の会議に付した案件 会期の件 小委員会設置の件 小委員及び小委員長選任等の件 特別委員会設置の件 故淺沼稻次郎君に対する弔詞案文の件 本日の本会議の議事等に関する件 次回の本会議の件 ————◇—————
三、御葬儀当日弔旗を掲揚することに決定いたし、なお、弔詞案文も、先例にならつて御決定を願いましたので、御葬儀前の十日に、議長は千代田区三番町宮内庁分室に参り、朗読して、妃殿下に奉呈いたした次第であります。なお、この対処方法は参議院とも打合せをいたし、同様な取扱いをいたしました。 十二日の御葬儀当日は、在京の議員諸君とともに、議長及び副議長は豊島岡葬場における御葬儀に参列いたしました。
そこで院議に基く弔詞の件でございますが、米窪議員の例もございまして、弔詞案文は、米窪議員の場合におきましては、「衆議院ハ多年憲政ノ為ニ尽瘁セラレタル議員何々君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス」ということで、この多年ということについては、従来はなかなかむずかしゆうございました。
森 幸太郎君 大森 玉木君 木下 榮君 増田 連也君 石井 繁丸君 松岡 駒吉君 中村 寅太君 委員外の出席者 議 長 林 讓治君 副 議 長 岩本 信行君 事 務 総 長 大池 真君 ————————————— 本日の会議に付した事件 委員長及び理事の互選 弔詞案文起草
○小宮山常吉君 只今議題になりました弔詞案起草に関する特別委員会における弔詞案文起草の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。 皇太后陛下におかせられましては、去る五月十七日、にわかに崩御あらせられ、誠に哀悼に堪えないところであります。
つきましては、ここに弔詞案文起草委員の会議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 先刻議長より指名せられました起草委員は、ただちに議長応接室に参集いたしまして、委員長、理事の互選の結果、委員長には不肖私、理事には青木孝義君、大森玉木君、松岡駒吉君が当選いたされました。
○事務総長(近藤英明君) 議院運営委員のかた……それで只今のようなふうに明日起草委員会ができるといたしますと便宜ここでこの際皆様がたに御参考のために、明日その内容を御協議願う準備のために、事務当同におきまして御参考のために弔詞案文を三つばかり作つて置きましたのをお配りしておきたいと存じますが、如何でございますか。
その追悼演説が済みましたあとで、吉田内閣総理大臣が幣原前議長の逝去に対する弔意の表明をいたしたいということですから、それをやりまして、それが終つてから、前に議長に一任をせられました弔詞案文を朗読いたし、その弔詞の決定をお願いいたす。
午後四時六分散会 —————・————— ○会議に付した事件 一、議員の請暇 一、実地調査のため議員派遣の件 一、故議員板谷順助君に対する弔詞贈呈の件 一、故議員板谷順助君に対する哀悼の辞 一、弔詞案文に関する件 一、常任委員長の選挙 一、公共企業体労働関係法第一六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件趣旨説明 一、簡易保險並びに郵便年金保險積立金の運用再開に関する緊急質問
午後五時四十八分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員原口忠次郎君辞任の件 一、故議員橋上保君に対し弔詞贈呈の件 一、故議員橋上保君に対する追悼の辞 一、弔詞案文に関する件 一、日程第一 未復員者給與法の一部を改正する法律案 一、日程第二 特別未帰還者給與法の一部を改正する法律案 一、衆議院に対し委員会審査省略を要求するの件 一、日程第三 政府契約
○議長(佐藤尚武君) 先程の決議に基き、議長において起草いたしました弔詞案文を朗読して、お諮りいたします。 参議院議長従一位勲一等松平恒雄君ハ多年外交及ビ宮内府ニ於テ重キヲナシ初代参議院議長ニ推サレ議ヲ宰シ力ヲ憲政ノ済美ニ致ス其ノ績甚ダ偉ナリ参議院ハ其ノ急逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス 昭和二十四年十一月十七日 只今朗読いたしました 弔文案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
午前十時四十一分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、故議長松平恒雄君に対する弔詞贈呈の件 一、故議長松平恒雄君に対する追悼の辞 一、弔詞案文に関する件 一、故議長松平恒雄君に対する哀悼の辞