2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号
燧灘の漁師さんたちだけではなくて、備後灘の弓削島というところで漁師をされている藤田鉄也さんという方にもお話を伺いましたが、漁師の目で見て瀬戸内海の栄養分のうち明らかに鉄分が不足していると感じるというお話を伺いました。瀬戸内海の鉄分を補う施策に期待をしているということですので、是非、豊かな海の再生のために環境省として取り組んでいただければと思っております。
燧灘の漁師さんたちだけではなくて、備後灘の弓削島というところで漁師をされている藤田鉄也さんという方にもお話を伺いましたが、漁師の目で見て瀬戸内海の栄養分のうち明らかに鉄分が不足していると感じるというお話を伺いました。瀬戸内海の鉄分を補う施策に期待をしているということですので、是非、豊かな海の再生のために環境省として取り組んでいただければと思っております。
ながえ先生おられますが、弓削商船高専出身で、私も島に住んで、一番印象深いのが、湾岸戦争、九一年の湾岸戦争のときにタンカーに指名をされて、日本からペルシャ湾を越えてクウェートまで油を取りに行って帰ってきた。
ところが、事前に読ませていただいた弓削昭子さんのポスト二〇一五開発アジェンダに関する文書からは、途上国支援のためにも先進国内部の改革が必要だと訴えておられる、こういう印象を持ちましたが、なぜこのような論議が出てきているのか、また具体的にどのような施策を先進国に求められようとしているのか、この点について簡潔にお答えいただきたいと思います。
私の選挙区にも上島町というところがございまして、国立弓削商船高等専門学校があります。一時これは定員割れを起こしていたものが、最近では志願者数もふえているというような状況であります。 しかしながら、船員を取り巻く環境は非常に厳しいものがあるということでありまして、船員の不足、高齢化、その上、労働条件や環境が悪いということであります。
愛媛県の上島町弓削島と生名島。上島町では年間二十人の方が生まれております。やはり島には産婦人科がありませんので、今までフェリーで渡って、因島の病院で産婦人科がありましたから出産をしておりました。それがなくなりましたので、尾道まで行かないといけません。数千円の、この交通費を含めて掛かるわけでございます。 こういうやはり離島の産婦人科のいない地域というのは大変厳しい状況がございます。
国連開発計画においても、弓削昭子管理局局長が一人でアシスタント・セクレタリー・ジェネラル、事務次長補のポジションを持っている。ユニセフでは、事務次長補以上は今日本人は一人もおりません。以前は丹羽敏之事務次長がおられました。
また、奈良時代、弓削道鏡という人物が孝謙天皇という女帝をたぶらかして、こういう表現がいいのかどうかわかりませんけれども、天皇以上の力を持ったという史実を見ますと、女帝の配偶者にどういう人を迎えるのか。道鏡は配偶者ではございませんでしたけれども、この問題が非常に大事だと私は思っております。配偶者にどのような地位を与えるのか、大きな問題だと思います。
厚生労働省保険 局長 辻 哲夫君 農林水産大臣官 房審議官 染 英昭君 農林水産省農村 振興局整備部長 中條 康朗君 林野庁森林整備 部長 梶谷 辰哉君 水産庁次長 川口 恭一君 水産庁増殖推進 部長 弓削
外務省総合外交政策局国際社会協力部長石川薫君、文部科学大臣官房文教施設部長萩原久和君、文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ・青少年総括官高杉重夫君、厚生労働省医政局長岩尾總一郎君、厚生労働省健康局長田中慶司君、厚生労働省社会・援護局長小島比登志君、厚生労働省保険局長辻哲夫君、農林水産大臣官房審議官染英昭君、農林水産省農村振興局整備部長中條康朗君、林野庁森林整備部長梶谷辰哉君、水産庁次長川口恭一君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君
○政府参考人(弓削志郎君) 漁場に漂流している流木の処理についてでございますけれども、これについては地方自治体等が中心になって廃棄物ということで回収等を行っておりますけれども、この事業に対して、農林水産省の水域環境美化推進事業により、地方自治体に二分の一の助成というのが行える対象となっているところでございます。
藤木 洋子君 中川 智子君 ………………………………… 環境大臣 鈴木 俊一君 環境副大臣 弘友 和夫君 環境大臣政務官 望月 義夫君 政府参考人 (文化庁文化財部長) 木曽 功君 政府参考人 (厚生労働省健康局長) 高原 亮治君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 弓削
本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁文化財部長木曽功君、厚生労働省健康局長高原亮治君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君、経済産業省貿易経済協力局貿易管理部貿易審査課長中山泰則君、経済産業省製造産業局次長豊田正和君、国土交通省河川局次長塩島高雄君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君及び環境省自然環境局長岩尾總一郎君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
○弓削政府参考人 種の保存法の対象についてのお尋ねでございますけれども、種の保存法、つまり絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律の制定時におきまして、既に水産資源保護法では、水産動植物の採捕、所持及び販売の禁止という、種の保存法と同様の規制を行っていたところでございます。
両案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省製造産業局長今井康夫君、経済産業省製造産業局次長仁坂吉伸君、資源エネルギー庁長官岡本巖君、資源エネルギー庁資源・燃料部長細野哲弘君及び水産庁増殖推進部長弓削志郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○弓削政府参考人 ホルムアルデヒドが使われた場合、食品にどういったメカニズムで残留していくかについては、実は必ずしも明らかではありません。それと、実は天然の貝にもホルムアルデヒドというのが存在しておりまして、一部の魚種で天然物としてのホルムアルデヒドが検出される場合がございますので、その辺のところ、今後さらに解明をしていかなければならないと考えておるところでございます。
○弓削政府参考人 先ほどもお答えいたしましたとおり、法律的に規制する場合にはその科学的根拠が十分明確であることが必要であるという中で、ホルムアルデヒドについてはいろいろな、そういう劇物、毒物に規定されている薬でもありますので、通達による指導を行ってきたというところでございます。
消防庁長官) 石井 隆一君 政府参考人 (外務省大臣官房参事官) 長嶺 安政君 政府参考人 (財務省国際局長) 渡辺 博史君 政府参考人 (農林水産省大臣官房審議 官) 坂野 雅敏君 政府参考人 (農林水産省農村振興局次 長) 日尾野興一君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 弓削
○弓削政府参考人 カワウの食害についてのお尋ねでございますけれども、カワウによるアユを初め内水面における水産資源の食害が各地で深刻化してきていることから、水産庁としては、平成十年度より、カワウによる食害の実態把握と食害防止対策の検討を行ってきたところであります。
房審議官 素川 富司君 文部科学省初等 中等教育局長 矢野 重典君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省社会 ・援護局長 河村 博江君 農林水産大臣官 房審議官 山田 修路君 水産庁増殖推進 部長 弓削
○政府参考人(弓削志郎君) 水産資源については東京都が調査をしておりまして、噴火が鎮静化した直後から、火山灰、噴出物の堆積状況、それからトコブシ、テングサ、これが主の対象魚種でございましたので、そういった水産生物への被害状況の調査を行っております。水産庁としては、こういった調査に助成を行っているところでございます。
本日の委員会に、政府参考人の名前を読み上げさせていただきますが、内閣府政策統括官山本繁太郎君、総務省情報通信政策局長高原耕三君、消防庁長官石井隆一君、財務省理財局次長内村広志君、文部科学大臣官房審議官樋口修資君、文部科学大臣官房審議官素川富司君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、厚生労働省医政局長篠崎英夫君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君、農林水産大臣官房審議官山田修路君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君
外務省北米局長 海老原 紳君 厚生労働省医政 局長 篠崎 英夫君 厚生労働省保険 局長 真野 章君 厚生労働省年金 局長 吉武 民樹君 社会保険庁運営 部長 磯部 文雄君 水産庁増殖推進 部長 弓削
鈴木 孝之君 政府参考人 (法務省刑事局長) 樋渡 利秋君 政府参考人 (財務省大臣官房審議官) 加藤 治彦君 政府参考人 (財務省主計局主計官) 石原 一彦君 政府参考人 (財務省理財局長) 寺澤 辰麿君 政府参考人 (文化庁文化財部長) 木曽 功君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 弓削
○弓削政府参考人 先ほどからお話が出ておりますように、座礁事故に関しましては、原則としては、影響を受ける者と原因者との間において民事的に解決されるべきとの考え方が原則になっておりますけれども、これも先ほどから出ておりますように、原因者の責任を果たさないという事例が多発しております。
小林 守君 近藤 昭一君 鮫島 宗明君 西 博義君 東 祥三君 中井 洽君 藤木 洋子君 金子 哲夫君 ………………………………… 環境大臣 鈴木 俊一君 環境副大臣 弘友 和夫君 環境大臣政務官 望月 義夫君 政府参考人 (水産庁増殖推進部長) 弓削
本件調査のため、本日、政府参考人として水産庁増殖推進部長弓削志郎君、経済産業省大臣官房審議官松井英生君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長飯島孝君、環境省総合環境政策局長炭谷茂君、環境省総合環境政策局環境保健部長南川秀樹君、環境省地球環境局長岡澤和好君、環境省環境管理局水環境部長石原一郎君、環境省自然環境局長岩尾總一郎君及び国際協力銀行理事志賀櫻君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官坂野雅敏君、林野庁次長米田実君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君、国土交通省総合政策局長岩村敬君、国土交通省河川局長竹村公太郎君及び環境省自然環境局長小林光君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○弓削政府参考人 水産庁として、海生哺乳類の保護管理についてこの委員会で議論があったということは十分承知しておりますし、従来から海生哺乳類の保護管理については必要な対策をとってきたし、今後ともそういったことをやっていくつもりでございます。
○弓削政府参考人 海洋、海に関することの研究は、私ども各種の研究機関を持っておりますので、そういったデータを活用し、環境省と連携をとりつつ研究を進めていきたいと思っております。
○政府参考人(弓削志郎君) トドについては、生息地がロシアの地域、日本に、北海道に来遊するトドについてはロシアの地域ですので、正確な資源量については今データを持ち合わせておりませんけれども、私ども、生態調査を行っておりまして、毎年の来遊観測を行っております。
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律案の審査のため、本日の委員会に厚生労働省医政局長篠崎英夫君、水産庁増殖推進部長弓削志郎君、環境省自然環境局長小林光君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
調査会に提出されました資料にある弓削昭子氏の論文ですけれども、ここの中で、「NGOを含む市民社会の活動は近年めざましく、その影響は国家や国際機構を含めた国際社会を動かすものとなってきている」、このように言っておられます。そして、「二十一世紀にむけてさらに増大する」、こういうふうに述べておられます。
NGOと国連との関係について参考人としてはおいでいただけませんでしたけれども、調査室でつくっていただいた十二年四月の資料の、国連の課題と我が国の果たすべき役割に関する調査メンバーの一人である弓削昭子さんの「国連と非国家行為主体との関係」という論文が参考になり、私もこの論文やこの間の調査会の審議を参考にして、国連改革をどのようにするのか、NGOの位置づけをどのようにするのかなど、さらに研究していきたいと
まず、吹浦参考人、中田参考人、阿部参考人、所参考人、山口参考人、弓削参考人の順に、お一人十五分程度御意見をお述べいただき、次に委員の質疑に対してお答えいただきたいと存じます。 それでは、吹浦参考人にお願いをいたします。
○弓削参考人 アピールの内容は細かくは覚えておりません。ただ、いわゆる学者、文化人と言われる方は、ふだんはこういう問題については意見を述べないことが多いんですけれども、私どもに、よく言いたいことを言ってくれたということを寄せてくれました。