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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

実証事業のうち母船式捕鯨については基金事業措置ということで、これ、十億円については基金を使うということになっていますので、何か表面上同じなんですけど中は大きく違うということになっています。  お配りした資料の裏側ですね、裏側新聞記事を貼らせていただいておりますけれども、実はこれ、本当に今、捕鯨、曲がり角なんですね。

舟山康江

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

これらの操業は、日新丸船団による沖合での母船式捕鯨沿岸捕鯨により行われる予定でございます。一方、商業捕鯨が三十年にわたって中断されていたことに鑑みまして、今までの調査水域に限定しない形での操業ということでございます。  そういうことから、国といたしまして、漁場の探査や捕獲解体技術の確立などについて必要な支援を行うこととしております。

長谷成人

2017-06-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

江戸時代から網捕り式捕鯨が始まり、鯨組などの地域共同体が発達。瀬戸内海のスナメリ網代と呼ばれる漁法や、鯨を信仰の対象とするような生きている鯨との文化的関わり地域によっては生まれました。これこそが文化とされるものですよね。無形、有形文化財の保存であり、所管官庁として文化庁がこういうことを管轄するべきだと思います。  

山本太郎

1990-05-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そのありさまは、二百海里元年と言われた一九七七年の北洋漁業等二十三業種九百八十四隻の減船を皮切りに、一九八七年までの十一年間に、母船式サケマス漁業中型サケマス漁業イカ釣り漁業カニ漁業以西底びき網漁業南方トロール漁業遠洋カツオマグロ漁業母船式捕鯨業、大型捕鯨業遠洋底びき網漁業、いわゆる北転船でありますけれども、カニ・ツブ・エビ漁業近海カツオマグロ漁業母船式底びき網漁業などなど

三上隆雄

1987-07-28 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

そしてまた、ことしの漁期の母船式捕鯨捕獲枠というのは千九百四十一頭でありますので、今私が申しましたように調査捕鯨はぜひともやっていただかなければなりませんが、これは計画どおり実施をするとしても、現在の母船一隻、それからキャッチキーボード四隻、従業者六百人という経営体制は縮小しなければならないわけです。

谷垣禎一

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

どれぐらいとられて、どれぐらいになっていくか、そうした具体的捕獲頭数の決定に当たりましては、母船式捕鯨事業維持存続のために、最低限二千五百頭の捕獲枠が必要だという点については認識を一致させていかなければならぬと思うのです。それを最低にしまして一頭でも多く枠を確保するという方向で話は進めてもらわなければなりません。  

島田琢郎

1984-08-07 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

母船式捕鯨でも、もう随分減りましたけれども、今は母船一隻、捕鯨船七隻ですか、直接従事人員が七百三十人もいるわけですね。関連的な人員からいうと大変な数になるわけです。それらを一体どうするのか、調査の間はそれはだれが面倒を見るのか、そういう問題もあるわけです。その点について何ら触れてないのは私はちょっとおかしいと思うのです。どうなんですか。

安井吉典

1973-06-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

なお、多少詳細にわたりますが、農林省自身が許可しております十七種類について申し上げますと、沖合い底びき漁業一つ、それから以西底びき、それから遠洋底びき、北洋えな刺し網母船式底びき、それから大中型まき網、それから大型捕鯨小型捕鯨母船式捕鯨それから遠洋カツオマグロ近海カツオマグロ母船式カツオマグロ中型サケマス流し網漁業中型サケマスえな漁業母船式サケマス漁業母船式

荒勝巖

1973-06-19 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第33号

それから北洋えな刺し網が二十二隻、母船底びきが二百六十隻、大中型まき網が四百四十三隻、大型捕鯨が十二隻、小型捕鯨が十隻、母船式捕鯨業に伴う独航船等も入れまして七十隻遠洋カツオマグロが千二百四十五隻、近海カツオマグロが千五百二十隻、母船式カツオマグロが四十一隻、中型サケマス流し網漁業が五百四十四隻、中型サケマスえなわが三百六十九隻、これは現在は全部転換をいたしまして流し網に変わっております

荒勝巖

1968-05-13 第58回国会 参議院 本会議 第20号

大臣許可漁業が大漁業へ集中している傾向が強過ぎやせんかと、この点についてどうだという御質問でございますが、指定漁業のうち、いわゆる農林大臣許可漁業でございますが、母船式捕鯨それからサケマス——母船式サケマスでございますが、遠洋トロール、こういったようなものは、漁船、船型が御存じのとおり大きい。

西村直己

1951-03-14 第10回国会 参議院 外務委員会 第8号

母船式捕鯨におきまして、捕獲から処理するまでの時間的制限というものもやかましく設けてあるのでありまして、母船式におきましてはキャツチャーが捕獲いたしましてから、母船の甲板まで引上げまする時間が三十三時間以内でなくちやいかん、それ以上に亘つて鮮度が悪くなりまするのでここに制限を加えておるのであります。  

家坂孝平

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

第十には、母船式捕鯨におきましては、捕獲より処理までの時間的の制限を設けておるのでありまして、捕鯨船が鯨を捕獲いたしまして、母船のところまで持つて参りまして、デツキに上げるまで、三十三時間以内でなければならないというような規定があるのでありまして、これは完全に利用するということと、それから鮮度のよいうちにせつかくとつた鯨の十分なる利用をさせるべきであるという考えから、そういう規定がつくられてあるのであります

家坂孝平

1951-03-07 第10回国会 衆議院 外務委員会水産委員会連合審査会 第1号

北澤委員 私の質問がはつきりしなかつたと思うのでありますが、私のお伺いしたいのは、現在近海捕鯨南氷洋捕鯨につきましては——この協定によりますと、北緯二十度以北北太平洋においては母船式捕鯨業が許可されている。ところが、マツカーサー・ラインというものがある限りは、北緯二十度以北北太平洋捕鯨はやはり制限を受けて出られない、こういうのでありますか。

北澤直吉

1947-11-18 第1回国会 参議院 水産委員会 第15号

丹羽五郎君 そうすると、現在の南氷洋のあれは母船式捕鯨業というようにこれを解してやつていられるように解釋しますが、私は今までの母船式漁業というものは「さけ」「ます」の漁業それ以外には母船式「まぐろ」漁業という、この三つのものが即ち日本漁業だというように解しておつたのですが、今の局長の御説明でその点はよく理解いたしました。

丹羽五郎

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