1999-08-09 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会公聴会 第1号
私自身、広島のアジア大会、福岡のユニバーシアード等の式典委員長を仰せつかっておりまして、その場合各国に対してどういうふうな対応をしているかということを御説明いたしますと、各国に参加を要請いたしました後、おおむねの出場国が決まりますと、各国の外務省を通じ、あるいは各国の駐日大使館関係者を通じまして国旗・国歌を取り寄せることになっております。
私自身、広島のアジア大会、福岡のユニバーシアード等の式典委員長を仰せつかっておりまして、その場合各国に対してどういうふうな対応をしているかということを御説明いたしますと、各国に参加を要請いたしました後、おおむねの出場国が決まりますと、各国の外務省を通じ、あるいは各国の駐日大使館関係者を通じまして国旗・国歌を取り寄せることになっております。
○松浪委員 このように国旗・国歌というものについての意識の違い、これは諸外国にあってしかるべきだというふうに思いますが、ここに書かれてありますのは実は国際大会でございまして、世界の人々が同じ価値観を有してそして物事を考えてやっていかなきゃうまくいかない、そのことについて知らなかったこの式典委員長というのは、実は私であったわけですけれども、今となれば大変恥じるわけであります。
それから次に、これは大臣にお伺いいたしますが、沖縄県が本土に復帰しましてちょうど二十周年、さっきの日中国交正常化、もう二十年でありますけれども、そういう意味におきまして、沖縄が返還されて二十周年ということで、総理大臣も式典委員長ですか、式典を主催されますし、天皇陛下、皇后も御出席される、またアメリカの方からも副大統領あるいはその他要人がいらっしゃるということでもありますので、一言大臣の沖縄返還、我が
特に、昨年の議会開設百年記念行事においては式典委員長として活躍されました。我々一同深く敬意を表するとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表するものであります。 今後ますますの御活躍と御発展を心からお祈りをするとともに、当委員会に対しまして一層の御理解をお願い申し上げる次第であります。
今回の五月十五日の現地におきます式典につきましては、県の方からは内々内閣総理大臣の御出席を得たいという御希望もあるやに聞いておりますけれども、東京での式典の式典委員長ということでもございますし、また国会中でもございますので、出席がなかなかむずかしいかと考えております。
この式典の実施に当たりましては、内閣総理大臣が式典委員長となりまして、五月十五日土曜日午前十一時から総理大臣官邸におきまして各界代表等約百七十名の参加を得ましてこれを行うことといたしたものでございます。
これは主催者の記録ではありませんけれども、出席された方の記録の中ではたとえば黛式典委員長のあいさつの中では、元号法制化をかち取ったが、しかも多くの問題が山積している、靖国神社の問題、有事立法の問題、国家機密保護の問題それらすべてにつながる憲法改正の問題、ここで大拍手が起こっている。