1954-04-27 第19回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第18号
物納財産によりましては貸付制度をいたしておりませんので、従いまして、科目整理上弁賞金という科目で地代・家賃を徴収いたしております。それは御質問の通り国有財産になつてから完納された前日までの期間の地代・家賃ということになります。
物納財産によりましては貸付制度をいたしておりませんので、従いまして、科目整理上弁賞金という科目で地代・家賃を徴収いたしております。それは御質問の通り国有財産になつてから完納された前日までの期間の地代・家賃ということになります。
人権擁護委員の費用としましては一人年間千円で全部をまかはうということになつておりまして、これが人権擁護委員の実費弁賞金という予算なのですが、これで一切合財をまかなつて行かなくちやならぬ。年間千円ですから月にしますと百円にも満たない金であります。きわめて僅少な額であります。