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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-12-01 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

分かりやすく言いますと、弁護士の資格を持たない者が報酬を得る目的弁護士業務反復継続の意思を持って行うことを禁止するということです。  昭和三十七年と少し古いですが、これに関する判例を紹介させていただきます。事件番号昭和三十六(あ)二八八三、裁判年月日昭和三十七年十月四日、法廷名最高裁判所第一小法廷判示事項として弁護士法第七十二条に当たるとされた事例です。  

浜田聡

2020-06-03 第201回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第9号

参考人弁護士業務を実施されているということでありますので、恐らくこれまでも多くの相談を受けられたというふうに思っております。今回、弁護士実務面で、この改正が現行法で何か改善される見通しがあるのかどうか。弁護士実務として何か期待されることがあるのであれば、お教えいただきたいと思います。

徳茂雅之

2017-03-13 第193回国会 参議院 予算委員会 第11号

夫についてのお尋ねですけれども、夫は、私が国会議員になる前もなった後も一私人で、別人格で、大阪で弁護士業務をやっておりまして、弁護士ですから、たとえ依頼者が犯罪を犯した方でも弁護活動をするんであります。しかしながら、弁護士業務について守秘義務がありますので、私は、私人であり、弁護士をやっている別人格であるところの夫の弁護士業務の内容についてお答えする立場にはございません。

稲田朋美

2014-05-27 第186回国会 参議院 法務委員会 第18号

これは、教育だけじゃなしに恐らくいろいろな法制度仕組みも考えていかなきゃならないのではないかと思いますが、そういう方が十分所得などがおありであれば、いわゆる弁護士業務として十分、俗な言葉で言えばペイをするわけでございますが、御高齢で例えば認知症も進んでおられる、しかし必ずしも十分に所得あるいはそういう財産がないということになると、どういう仕組みで今の弁護士制度の下でやっていけるかというような問題について

谷垣禎一

2014-05-14 第186回国会 衆議院 法務委員会 第16号

それから、これは先ほども申し上げたところでございますが、過去の実績のない新たな分野弁護士業務をやろうとすると、なかなか採算性がとれないというようなことがあるわけです。  それは、要するに、先ほど申し上げたところでありますが、福祉分野では、福祉の問題を抱えておられるけれども、同時に法的問題を抱えているという人も多い。

谷垣禎一

2014-04-02 第186回国会 衆議院 法務委員会 第9号

実際、普通に国内の弁護士業務でそんな、事務所を開くとき、もしくは何か依頼を受けて弁護を行うときに、法律事務範囲を届けなさいなんということはないわけでございますから、私はこれもまた業務統制が過ぎるんじゃなかろうかというふうに感じたわけでございます。  そこで、この届け出の必要性について、お答えをいただければと思います。

西田譲

2014-04-02 第186回国会 衆議院 法務委員会 第9号

まさに今おっしゃられましたとおり、弁護士業務につきましては、弁護士法におきまして無限責任を負うこととされておりますので、これはほかの公認会計士あるいは司法書士といったものも同様でございますけれども、そういうことを踏まえまして、先ほど御指摘の施行令の中で除外をすることとなったということでございます。

西山圭太

2012-06-15 第180回国会 衆議院 法務委員会 第8号

それから、弁護士業務がかち合う、とり合いになるんじゃないだろうかと。日本はまだ、そんなアメリカで言われているようなことまでは起きていないと思いますけれども、そういう、まずは修行の場が制約されているというところに今の問題があると思っています。

滝実

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

私の弁護士業務をやっていての報酬に対する考え方を言わせていただきますと、私自身は、一般の方が来られたときの法律相談は無料でやっております。それから、そうした中で訴訟をすることが必要な場合には、私が知っている弁護士に、きちんと報酬額も決めて依頼してということで、私自身事件を受任しないで他の弁護士依頼して、相談者の適切な解決に向けて努力しておるわけでございます。  

小川敏夫

2011-12-06 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号

これは、毎年、合格されて修習が終わって入っていかれる方、弁護士業務につかれていく方、それから、リタイアされる、いろいろな方で登録を抹消されていく方、そのおつりの足し算ということになるわけですが、この後どういう推移になっていくのか。先ほど五万という数字もいただきましたが、どのように見通されているのか、まずお伺いをいたします。

橘慶一郎

2010-11-11 第176回国会 参議院 法務委員会 第5号

その津谷弁護士弁護士業務の相手方である方に刺されたという悲惨な事件でございます。  これについて、報道を見ますと、実は警察が駆け付けてから警察がいたにもかかわらず殺害されてしまったということが報道されております。こういったことが起こったことに対する国家公安委員長の御見解と、それから今後のこの事件の検証と、そして二度と起こることのないようにという予防についての御決意を伺いたいと思います。

森まさこ

2009-03-11 第171回国会 衆議院 法務委員会 第2号

このような親弁型弁護士事務所においても法人化の要望が非常に強かったことから、弁護士業務実情等を考慮しつつ、法人化により弁護士個人事務所の資産の区別を図るとともに、弁護士業務の一層の共同化を可能とする道を開きまして、その業務提供基盤拡大強化を図ることができるように一人法人の設立を認めることにしたというふうに聞いております。

森英介

2008-06-10 第169回国会 参議院 経済産業委員会 第15号

ところが、今回の法を見ますと弁護士業務は除外されているわけであります。  これは、先ほど言いましたように、特別に除外すべき理由がある場合だけを除外するんです。だから、原則が変わってしまっている中で除外されたというのは、一体どういう意味なんでしょうかということをお尋ねしたい。

藤原正司

2007-06-13 第166回国会 参議院 法務委員会 第20号

自身埼玉県川越市で弁護士業務に従事しており、これまで被害者の皆さんのためには相談や告訴、損害賠償請求の交渉、法廷傍聴同行等支援活動をしてまいりましたし、今、埼玉弁護士会被害者支援委員会というのがございますが、私が平成十年の会長当時に必要性を認めて指示して立ち上げたものであります。

細田初男