2021-05-13 第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
ちなみに、今有名になっている大阪府茨木市というのは私の住んでいるところでありまして、福岡さんという弁護士出の市長さんがハンドマイクで謝っていられまして、何かえらく有名になっちゃいましたが、いい事例と悪い事例があります。 私、今申し上げた茨木市は、結論から言うと、ちょっと拙いことになった。
ちなみに、今有名になっている大阪府茨木市というのは私の住んでいるところでありまして、福岡さんという弁護士出の市長さんがハンドマイクで謝っていられまして、何かえらく有名になっちゃいましたが、いい事例と悪い事例があります。 私、今申し上げた茨木市は、結論から言うと、ちょっと拙いことになった。
もう少し頭を切りかえて、ほんとうに正義というものを守るについてはこういうような機関が要るんだということを政府当局がよく認識されれば、今私の申し上げたことは決していいかげんなことを言っておるんじゃないということは十分おわかりになることと思うのですが、この点は、一つあまり今日は追及いたしますまいが、どうか一つ法相は弁護士出でもありますし、また法律のことは十分御理解のおありになる方でありますから、内閣の今
この間、或る弁護士出の検事長がやめた、弁護士の諸君は、弁護士のほうから採ろうと思つた。ところが検察庁のほうでは、弁護士のほうからは採らんで、在来の検事であつた人からとつたので、大分不平があるということを考いたが、併し私はそのとき言つたのです。
その他にも檢事正には相当数の弁護士出の方が今でもおられるのであります。私が弁護士出の檢察官はだめだなどと申したことは一ぺんもございません。私は法務廳における何人よりも、弁護士に対して尊敬を持つておる者であります。ただ遺憾なことには、何かの地位に弁護士出身の方をほしいと思いましても、私どもがほしいと思う方はなかなか來てくださらないのであります。