1974-05-30 第72回国会 参議院 法務委員会 第15号
○佐々木静子君 これはいろいろの御配慮から、あるいは他の用件から欠席なすったのだと思いますけれども、少なくとも三対一というふうな関係で、かなり、このように非常に国民からたいへんに激しい批判を受けている法制審議会のメンバーの中においてすらということばをあえて使いますが、四人の弁護士会代表の方々が強く反対されたほか、東大の憲法学者の宮沢さんが反対されたというようなこと。
○佐々木静子君 これはいろいろの御配慮から、あるいは他の用件から欠席なすったのだと思いますけれども、少なくとも三対一というふうな関係で、かなり、このように非常に国民からたいへんに激しい批判を受けている法制審議会のメンバーの中においてすらということばをあえて使いますが、四人の弁護士会代表の方々が強く反対されたほか、東大の憲法学者の宮沢さんが反対されたというようなこと。
出席懇談を願った代表者は、熊本県交通安全協会代表井上雅雄君、熊本県交通事故被害者の会会長沢村大二君、熊本県婦人会連絡協議会会長波多野ガク君、熊本県小学校長会会長本山政澄君及び熊本県弁護士会代表森岡光義君、以上五名の方々で、その意見のおもな事項を申し上げます。 一、交通安全教育を学校教育の正科とし、さら に社会教育による交通安全思想の普及徹底を はかること。
それから関係各省と申しましたが、行政官庁以外に最高裁判所、それから弁護士会代表、弁理士会代表、大体そういうような構成でございます。
即ち昭和二十四年三月二十八日、弁護士法を改正する法律案を起草する小委員会が設けられまして、爾來十数回に亘り懇談協議がなされたのでありますが、この間小委員は勿論、弁護士会代表者、法務廳、裁判所等、当局者の出席を求めまして、相互に胸襟を開いて協議を盡し、四月二十七日に至りまして小委員会の成案を得たのでございます。
すなわち、昭和二十四年三月二十八日、弁護士法を改正する法律案を起草する小委員会が設けられまして、爾來十数回にわたり懇談協議が重ねられたのでありまするが、この間、小委員会もちろん弁護士会代表者、法務廳、裁判所等当局者の出席を求めまして、互いに胸襟を開いて協議を盡し、四月二十七日に至り小委員会の成案を得たのであります。