1985-06-12 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第8号
キャノン・ローンズリーは非常に弁説の雄弁な方で、このナショナル・トラスト運動を全国に知らすのに大きな貢献をしております。 当時、イギリスは産業革命から百年ほどたって、国連は非常に発展したわけでございますが、一方で自然環境あるいは歴史的環境が壊されるという事態が起こってまいりました。
キャノン・ローンズリーは非常に弁説の雄弁な方で、このナショナル・トラスト運動を全国に知らすのに大きな貢献をしております。 当時、イギリスは産業革命から百年ほどたって、国連は非常に発展したわけでございますが、一方で自然環境あるいは歴史的環境が壊されるという事態が起こってまいりました。
当然だと思いますので、今度おいでになりましたら率直に日本の国の意のあるところを、もう中曽根総理得意の弁説でもってひとつレーガンのアメリカを説得をしていただいて、やっぱり日本の国の考え方も明確に先に伝えていただかなければならないし、また伝えていただけるものと期待も申し上げておるわけであります。
ところが、もう全然そういうことを守っていない国が国際会議の舞台に行きますと、日本を名指しで得々と批判の大弁説をふるう、そのお国へ行ってみればまるで実態が違う、たくさんあるわけなんです。
だから、呼び出された藤原自身がそういう薬事法違反まがいの弁説をして、そして薬であるかのように思い込ませて、万病に効くところの薬であるかのように思い込ませて販売をしたということが、小沢芳信さん、小沢武子さん自身の方からも供述をされております。 ところが、県の薬務課の方は、市の方から出た簡単な報告だけに基づいて藤原だけを呼んで調べただけですから、そういう形で終わっているんです。
素人の集まりならばあなたの弁説をぶって白を黒と言いくるめることができるかもしれませんが、ここは玄人の集まりでございます。その中でそういうような言葉でこの急場を逃れようとするようなひきょうな態度ではいけませんよ、あなた。
○田中(武)委員 そうしてその勧誘には、あとでまたそれも明らかにしますが、弁説さわやかな人が来て、中小企業、ことに零細企業のおやじさんたちは言いくるめられてしまう。そこへもってきて有名人がずらり名を連ねておる。こういうことでひっかかるわけなんです。
○田中(武)委員 調査書といいますか、調査したやつをいま通産大臣に渡してありますが、その中に、いまおっしゃられているように、ともかく弁説さわかにやられて、何が何だかわからないうちに、有名な人の名前が書いてあったので、というようなことも書いております。これをひとつ関係省で見てもらいたいと思います。——それからまだもう一枚ありました。
それから、もう一つは、この事件はすでに手がけた事件でもございますし、同種のものが行なわれているかという御懸念かと思いますが、これについては、先ほども御指摘のように、実際回ります外務員が弁説さわやかにやるという点が問題だと思います。したがいまして、実際被害者と思われるような方々からの正式の告訴、告発がございませんでも、申告なり御協力をいただいての捜査が進められていくものだと思います。
これは現実の問題としていま大臣は弁説さわやかにいろいろ安心なさるようなことをおっしゃいますけれども、現実はなかなかそうでない。憲法も長い間に空洞化されてきたという、こういう現実、こういうことからして、なかなかもって簡単には安心できないわけです。この点についても、さらにひとつお考えを深めてお答えをいただきたいと思います。
その人が、島野武氏の弁説士事務所で、岡崎は正しいから調べる必要はないというように放言した警察官と同一人であるかどうかということは、全然わからない。別の人かもしれない。同一人であるということは全然わからないわけであります。全然別な警察官であるかもしれません。
君が内務官僚であったということはみな知っておるので、弁説の徒にならぬように正直に答えてもらいたい。そこで、正直に言ってくれると思いますが、高津君の質問に関連しますが、学習指導要領は昨年の末までに、三カ年のうちに五回変更を行い、それを発表しておりますが、この事実を知っておりますか。
その説明された方針は誠に結構な方針でありますが、百万言の弁説よりもただの一つでも無言のうちに行われる実践を我々は尊しとするものであります。吉田総理も聞かれたでしよう。講和会議の調印の直前に英国モリソン首席全権は、「戰前の日本国における高度の技術及び産業の能率、或いは低い労働基準、労働組合の低調及び社会反動との異常な結び付きによつて妨害を受けました。皆さん、これはよくないことであります。
○内藤(隆)委員 非常にあなたは勢力もあり、弁説も達者だし村をひつかきまわしておるというようなことを聞いておりますが……
そういう意味におきまして二十四條の第四項には、栄誉機関である学士院の会員を選ぶのに「日本学術会議がこれを選定する」とあるのでありますが、学術会議に出てくる人は、おそらく新進氣鋭の、しかも政治的手腕をもち、弁説の立ち、社交のうまい人が出てくるだろうと思うのであります。
と申しますのは、今から八箇月前に、この同じ演壇で、自由党の石橋前大藏大臣が健全財政について滔々と弁説をふるわれたのであります。予算の面では收支が償つておる、これは健全財政である、絶対にこれからインフレは起らないということを保証された。これに対して、私たちの代表の徳田君が追究して、絶対にそうではない、この予算自体がすなわちインフレの因素を含んでおる。