2014-03-20 第186回国会 参議院 予算委員会 第15号
僕は、委員会の遅刻のことならばそれぞれあることもあるだろうと思って、余りこんなことを取り上げるのは自分では好きではなかったんですが、そのことの弁明、いわゆる我が党の国対委員長に対する弁明等が余りにもひどいことと、実は、余り報道にはなっていませんけれども、委員の先生方御案内のように、その日は皇居でベトナム国家主席の歓迎行事が陛下の御臨席の下ありました。
僕は、委員会の遅刻のことならばそれぞれあることもあるだろうと思って、余りこんなことを取り上げるのは自分では好きではなかったんですが、そのことの弁明、いわゆる我が党の国対委員長に対する弁明等が余りにもひどいことと、実は、余り報道にはなっていませんけれども、委員の先生方御案内のように、その日は皇居でベトナム国家主席の歓迎行事が陛下の御臨席の下ありました。
しかしながら、松浪議員は、政倫審での弁明等でも明らかなように、議員自身、深く反省しており、かつまた、現在まで当局の捜査や刑事訴追を一切受けておりません。 そもそも、野党が四月二十三日提出したこの辞職勧告決議案は、国会における本人の弁明も一切行われないうちに、一方的に提出されたものであります。
他方で、検察官関与につきましては、従来、裁判官がいわば判断者でありながら少年の弁明等についての吟味を行うという立場をとっていた関係から、ややもすると対峙状況に至っていたということがあるわけでございまして、裁判官が判断者に徹することができるように対峙状況を回避するといったことがありますし、そしてその上で、証拠の収集、吟味において、多角的な観点からの証拠の収集、吟味を行おう、こういったところにねらいがあるわけでございます
それから、あん摩マッサージ指圧師等の免許取り消しなどの不利益処分につきまして、これまで個別法に定められております弁明等の手続のほかに、今回の法律によりまして新たに関係文書の閲覧などにより手続の透明性の確保が一層図られるようになるということ。
ただ、本人の弁明等につきましては、あるいは質問を受けた際に必ずしも正確に応対をしておらぬというような、そういう気の毒な面も若干あるのではないかと思うのでございますが、いずれにしましてもそういった者が入ってきたときには、できれば、私どもが考えることは席をけって出てもらいたかった、こういうことを期待しているわけでございますが、御指摘のように残念ながらそういう状況が現出された、こういうことではなかったかと
あなたは、その後の一身上の弁明等においても潔白だというような物の言い方をしているのですが、私はそれは抽象的な物の言い方で、はっきりしないと思うのですよ。この二百万円のお金は受け取ったのですか、受け取らないのですか。その金の趣旨は別ですよ、趣旨は論争のあるところです。この二百万円という副島氏が出したお金は受け取ったのか、受け取らなかったのか。その事実関係だけをまず明らかにしていただきましょう。
審査委員の審査の結果をどう扱うかということでございますけれども、これも税理士審査会にどういう形で大蔵大臣がお諮りをするのか、また、本人の弁明等につきまして、先ほどもお答えしましたように、事前に大蔵大臣経由でそれを徴するのかどうかという点もございますので、総合的に判断をしてまいりたいと思います。
私は、この宮本リンチ事件の問題で、われわれが今日的問題としてどうしても考えておかなきゃなりませんのは、この宮本リンチ事件が起きて、共産党が言っている一つの解釈といいますか、弁明等見ても、これ全部治安維持法のせいにしているんです。
大阪の場合はいろいろなことが言われておりますけれども、何か、飲み逃げされるのがこわかったから教えなかったとか、わけのわからぬような弁明等もあったようですけれども、こんなものは刑にして、もう少し監督の行き渡るような制度がなされないかということであります。ただ形式上の保管者、形式上の責任者というのでは、これはいけないのではないかということが考えられる。
○高辻政府委員 三十一条の典型的な場合は、刑事手続等のいわゆる訴訟手続の場合のことでありますが、そういう場合についてこれを通常とい身ば、その場合に告知、弁明等の手続が必要である、少なくも問題を限定すれば、確かにそういえる問題であります。
その次は、三号で、それじゃ登院停止の日数を幾らにするかという問題を考えてみましたが、先日来本会議における穗君の一身上の弁明、当委員会における弁明等を聞きますと、いささかも改俊の情はありません。かようなことを言いながら、みずからこういうことはいかぬのだ、国会の品位を保つためにはこれはいかぬのだということを、みずから悟ってもらわなくては、これはたいへんです。
そこで、穗積さんに承りたいのですが、鯨岡君もしばしば言われたように、私は、穗積さんのこの間からの議論の内容は、あえて言おうとは思いませんが、どうもあなたの発言を読んでみ、また昨日の一身上の弁明等も読んでみましたが、あなたは一人で論理をこしらえて、一人で判断をして、そしてそこで断定をしておられると思うのです。そうは思いませんですか。
そういう訴訟事件になりました際に、むろん自己の主張を擁護するためにいろいろ陳弁、弁明等をすることは当然のことであります。
つきましては、ただいまの理事会において理事諸君と協議の結某、当委員会といたしましては、すでに議長の説明並びに本人の弁明等を聴取するなど、各位におかれましても十分御承知の通りでありますので、審査の重複はこれを避けることといたし、議事を進めて参りたいと存じますが、さよう決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
こういうような弁明等もあったように聞いております。かようなわけでありますから、そのこと事態は、これは、全体に徹底すべきものかどうかわかりませんが、とにかく個々のケースとしては、そのような処置を一応あの当時われわれとしては直ちにとりましたような次第であります。
○椎熊委員長 なお、これは国会が始まってから、日々の議運で御相談申し上げることが適当かもしれませんが、会期をきめ、特別委員会をきめる等のことにも関連した問題でありますから、申し上げますが、総理大臣の所信の披瀝、外務大臣の趣旨弁明等に対する質疑者の員数等、あらかじめ両党の意見が一致いたしましたから、御協議願って御賛成を願います。
この法律案並びに政府の趣旨弁明等によりますると、政府は、今回接収貴金属等は、憲法第二十九条の私有財産不可侵の規定をたてにとりまして、そうしてこれは明らかに被接収者本位の立場に立って、しかもそれをで送るだけ有利な条件のもとにおいて返還してやるという建前をとっておるものと大まかに理解ができるかと思われるのであります。
○椎熊委員長 ただいま山本君の発言で、趣旨弁明等は元来時間を制限したい方がよろしいのじゃないか、今回は話し合いでこうなったが、これを前例としないでくれということでございます。別段御異議がないようですから……。
ただ制限された時間のうちにおいて、これは慣例ですから——趣旨弁明等につきましての制限はありませんが、討論の制限ということは、長い間の慣行でありますから……。そこで、その趣旨に基くならば、私どもはやはり一国の国務大臣を不信任するということ自体、容易ならざることであります。
それには討論、あるいは趣旨弁明等、先刻決定の通り。それが終りましてから、中間報告を求めるの動議がございます。 ただいま井上良二君ほか社会党全員でございましょう。動議が出て参りました。趣旨弁明については三十分、その他の発言は十五分間に制限する動議は、これを撤回すべしとの動議、右の動議を提出する。そういう動議でございます。事務総長から説明がございます。
従来私どもは、質疑、討論等については、慣例上時間を話し合ってきめたことはありますが、委員長報告や趣旨弁明等は、時間をあまり制限するということはなかったわけです。それを与党の方では、趣旨弁明まで時間を制限しようとする動議を出されておりますが、これはわれわれとしては、はなはだ遺憾でございまして、何とか一つ撤回を願えないかということを御相談申し上げておきます。
それで査察の結果につきましては特に毎年一回高等裁判所ごとに、執行吏と査察官とに集まっていただく会同を催しまして、そこでお互いに査察の結果なりあるいは執行吏の方からの弁明等を聞きまして今後のよりよき運営に資するということで、やっております。昨年も秋から暮れにかけましてその会同を開きまして、その結果をお互いに研究したわけでございます。