1951-03-09 第10回国会 参議院 予算委員会 第23号 買手、即ち船主は、外国造船所における建造費相当額でこれを引取るのであります。これに対しまして船主は、造船費の二五%を委員会に安拂いまして、残りの七五%は政府の造船貸付として、この返済は二十年の等額償還、而も金利は三分五厘という低率であると聞いておるのであります。 新谷寅三郎