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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-12-06 第90回国会 参議院 運輸委員会 第1号

従来、ここ二、三年不況が続いておりまして、内航の旅客船、非常にその建造規模量が少なかったということが反映いたしまして、前年度の予算が六十億でことしは六十五億、こういうことでございますが、最近とみに建造意欲も出てまいりまして、やや一部につくりたい船がつくれないという状況が出ているやに聞いておりますが、来年度におきましては相当量予算要求をいたしておりまして、代替建造、必要な所要の建造量確保できるのではないかと

妹尾弘人

1979-12-06 第90回国会 参議院 運輸委員会 第1号

政府委員妹尾弘人君) 利子補給の復活により、日本船国際競争力を強化していって日本船減少傾向に歯どめをかけようということで、今年度から計画造船充実強化が図られたわけでございますが、幸いにして船主建造意欲相当にふえてまいりまして、本年は約百五十万トン建造規模が出てまいっております。現在、これについて建造の融資のあっせんあるいは利子補給という作業を進めておるところでございます。

妹尾弘人

1978-02-15 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ただ、これは設備廃棄率操業度との関係で申しますと、いわゆる設備稼働率というのが一体どのぐらいの程度であることが望ましいか、その前に中期的なあるいは長期的な建造規模といいますか、そういったものとの関連がありまして、必ずしも五〇という数字で検討しておりませんが、先ほど申し上げましたように、法案の進捗状況とも関連いたしますが、関係者意見を早急に取りまとめて具体的な内容を固めていきたい、こう考えております

謝敷宗登

1966-06-10 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第42号

これが大体過剰船腹の解消並びに新造船の、経済船建造規模拡大ということで、閣議決定内容でございます。  その次に御質問がございました許可制をしくことによってその事業規模を適正化していくというための法律の改正でございますが、その場合における許可の基準というものは何であるかということでございます。御承知のように、内航海運業界は非常に零細な事業者が多く、その経営基盤も非常に貧弱でございます。

亀山信郎

1965-05-18 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

久保委員 いまのお話では、二百二十九万トン建造規模で、そのうち積み荷保証のないものが二十二万トンである。だから、十分審査の結果これは積み荷保証も確実である、船会社にとっても不利はないということから、無理がない、こういう御意見であります。なるほど積み荷保証のあるものとないものでは、積み荷保証のあるものが堅実であります。

久保三郎

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

これは、現有の百十万トン程度船腹量に比べまして、年間三万トン程度建造ということは、建造規模から見ますと、非常に低いわけでございます。耐用年数をたとえば十年といたしますと、年間十万トン程度建造がなければ現有勢力の維持もできないということになるわけでございます。しかし、現状は、内航海運が非常に窮迫いたしておりますために、代船建造ということができない。

若挟得治

1964-05-29 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

したがいまして、われわれとしては、この資金量、総ワク追加ということは考えておりませんけれども、現在のきめられたワクの中でどうしたら多数の船舶建造できるか、一応予算的には建造規模、つまり二分の一までということで、実際上は十億でございますけれども、二十億にして使うという考えで、予算はきまっておるわけでございますけれども、現在金額がいずれにいたしましても小さいために、大蔵省との間でいろいろなやりとりがございまして

若狭得治

1964-04-24 第46回国会 参議院 外務委員会 第18号

それでこの金を大体つかい終わりまして、それから、この三十九年度にどれくらいの一体建造規模に達するであろうか、これが契約できますものが九十万あるいは九十五万トンかもしれませんし、あるいは百十万トンになるかもしれません。これは十二月の終わりごろになるとほぼ確定してまいると思います。そのときに、いかほどの財政資金追加を必要とするかということを事務的に大蔵省と詰めたい、このように考えております。

澤雄次

1964-04-21 第46回国会 参議院 運輸委員会 第22号

これは補足説明でも申し上げましたように、国内船建造規模拡大という——現在輸出船受注を野放しにいたしました場合には、国内船舶建造の遂行が困難になるという事態が、限られた数の船台競合という点にあらわれる、当然予想されるわけでございまして、船台競合をこの点で調整するということが必要になってまいるわけでございます。  

藤野淳

1964-04-21 第46回国会 参議院 運輸委員会 第22号

しかしながら、今後建造規模をさらに拡大し、あるいは今後輸出船受注の趨勢がどのように変わっていくかということが予測できない面がございますので、同じ目的で建造される国内船輸出船造船所船台を取り合うといったような場合は十分考えられるわけでございまして、その際は、この法律を適用いたしまして調整をいたす所存でおるわけでございます。

藤野淳

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