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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-03-16 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それで、これからの議論としまして、今言ったような議論に、例えば漁船建造補助金特に漁船を大きくする補助金とかですね、こういったものは過剰漁獲に割と直接結び付きますので非常に、何といいますか、そういう流れからしても厳しく見られるのでしょうが、今の省エネ対策補助金、これは確かにその効率化とか省エネに結び付きますけれども、それが直ちに今のその過剰漁獲に結び付く補助金ではありませんので、私ども今申し上げましたそういった

小林芳雄

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号

たとえば、イギリスにおきましては、造船業集約化計画がECに承認をされることが前提でございますが、新しく船価の二五%から三〇%程度を限度とする建造補助金交付しておりますし、また、西独におきましても、五十三年末から三年間、船価の二〇%を上限とする建造補助政策を新規に打ち出しております。

謝敷宗登

1968-04-02 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それから西ドイツで見ますと、これは建造補助金をやはり一〇%やっております。それからフランスにつきましても、建造補助定期船につきまして一二%というような手厚い補助をやっております。その他利子補給制度をやっておる国が相当にございます。フランスイタリアもそれでございます。それから各国通じて大体言えますことは、耐用年数を非常に短くしておることでございます。

堀武夫

1961-04-14 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

というものもございますし、また西ドイツのごとくわが国とほとんど同じような条件のもとに戦後海運の活動が再開されまして、そうして思い切った助成をして、今日ドイツ経済復興に非常に活躍しておるというようなところもございますので、一律にこの助成厚薄でもってその国あるいはその海運の問題を論議することはできませんけれども、一応現在手元にあります資料によって御説明申し上げれば、アメリカにおきましては、建造価格の二分の一を建造補助金

若狭得治

1959-03-14 第31回国会 参議院 予算委員会 第10号

またフレンチ・ラインの五万五千トンの豪華客船建造に対してその建造価額の二百七十三億六千万フラン、約二百三十五億円のうち、建造補助金として七十六億六千万フラン、邦貨に直して約六十六億円が補助されております。またイタリアイタリアフランスと同じように海運国としては後進国でありまするけれども、一九五四年タムブロニ法によって船価の二二%が補助されておる。

松浦清一

1958-04-11 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

政府委員奥原日出男君) イルカ漁業者転換に関しましては、ただいま御指摘のございましたように、食うに困ってオットセイの密猟をやるという連中が、むしろ低い階層に多いということも、容易に想像されるのでございましてそこで、一番当初考えましたのは、三十トン以上の代船を、三十トン未満の船を持っておる者について建造させまして、それに対して廃船交付金及び建造補助金あるいは漁具の補助金等交付する、こういう方針

奥原日出男

1957-10-11 第26回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第12号

水産庁といたしましては、前国会で御説明いたしました通りに、イルカ漁業者転換に対しまして、廃船交付金及び新しい漁船建造補助金さらにモウカザメ、延縄漁業の漁区の補助金といたしまして、約五億円の金を関係漁業者交付するという方針を堅持いたしておるのでございまして、これに関しまする予算は目下、明年度予算に計上するべく、大蔵省に対して要求をいたしておるところでございます。  

奧原日出男

1957-10-01 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

そういう弱体なもので、離島航路等で重要なものにつきましては、どうしても建造補助金を出して促進させていきたいという考えで、来年度には実現させたいというふうに考えております。まず、今瀬戸内海のお話もございましたが、私ども考えといたしましては、やはり離島航路、特に北海道方面からまず手初めに考えていきたい、かように考えております。

辻章男

1957-05-18 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

これと同等の使命を果しております定期船に対して、補助金を出さないのはおかしいじゃないかというようなことで、大蔵省にも建造補助金、改造補助金要求いたしましたが、遺憾ながら、先生も御指摘通り、微力にして私どもの主張が、こういうような財政事情もございますが、いれられなかったという経緯もありますが、この船がなければ、離島の人は交通もできなければ、生活必需物資も手に入らない、郵便も来ないという状況になる。

粟澤一男

1954-12-07 第20回国会 衆議院 文部委員会 第1号

黒髪小学校本校通学に関する  請願藤田義光紹介)(第二〇八号)  昭和三十年度へき地教育関係予算増額に関する  請願尾崎末吉紹介)(第二〇九号)  へき地教育振興に関する請願尾崎末吉君紹  介)(第三一一号)  福岡学芸大学小倉分校上級課程設置請願(  平井義一紹介)(第三一二号)  特殊教育振興促進等に関する請願岸田正記君  紹介)(第三九四号)  船川水産高等学校大型実習船建造補助金交付

会議録情報

1954-10-27 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第49号

できれば国としても、あるいは地方、政府県としても、ぜひとも必要な航路につきましては、建造船舶にもある程度補助金というものは考えてしかるべきではないかというふうに考えるものでありまして、私ども予算要求といたしまして、この建造補助金を来年度お願いいたしたいと、ただいま大蔵省と折衝いたしております。簡単でございますが、海運関係は以上をもつて終わります。

粟澤一男

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