運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

内航二法の内航海運組合法や内航海運業法というものに裏づけされているわけでございますけれども、たとえば五十二年度では貨物船建造申請が七十三隻、三万二千グロストンに対し、内航総連承認は約半分の三十九隻の一万五千グロストンと半減しているんであります。零細事業者の多い内航海運業者でございますから、承認を得ることはもう大変なことだと言わなきゃいかぬと思うんです。

青木薪次

1978-10-13 第85回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

そこで、われわれが従前から運輸省当局に強く要求してまいりましたのは、新造船建造申請する場合には、あらかじめ総工数その他を含めた基礎試案を出して申請許可していただくわけでありますから、その時点で、時間外労働を組み込んだ建造申請については何とか却下させるなり修正させるなり、時間外労働については一切認めないという形で労働者の絶対量、雇用量を確保してもらいたいということを強く要求してまいったわけであります

穂刈直巳

1974-04-02 第72回国会 参議院 運輸委員会 第13号

森中守義君 いやいや、この百七十四隻というのは、他に幾つもの建造申請が出てきたと、その中から百七十四にしぼったものであるのか、それから輸出船の場合には三百三十のほかにもっと契約したものがあったのか、その中から三百三十にしぼってこの数字になったのかと、こういうことを聞いているんですよ。

森中守義

1973-03-03 第71回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

したがいまして、この五十ぱいの建造申請も出そろいましてから、われわれ三光に用船料の低過ぎる点、あるいは場合によっては、船価も低過ぎるのじゃないかということで一応調査を始めたのでございますが、その段階では企業の秘密であるということでわれわれ把握できませんでした。今度の建造許可をペンディングにしておる段階になりましていろいろな資料を出し始めてきて、審査に着手したのはごく最近でございます。

佐原亨

1973-02-23 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

復帰対策要綱におきましても、特別なる御配慮を賜わりまして感謝はしておるとはいえども、弱小資本である沖繩海運企業というのが、近代化に備えてまた将来の見通しにおいて、カーフェリーの建造申請が出ておるし、すでに琉球政府時代に一隻は建造したものの、これがいまだに就航することができない。海洋博も迎えておりますので、これに対する就航の許可をひとつ与えていただきたい。

國場幸昌

1967-05-26 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

それにつきまして具体的にやっておりますることは、建造申請が昨年四月以降大体百七隻現在までございます。それにつきましては建造を抑制させるために、そのうちの八隻を、今後荷物はだんだん伸びていきますので、伸びていく時期に合わせるように四十三年以降建造するように申して、着工の繰り延べをさしております。

高林康一

1966-12-20 第53回国会 参議院 運輸委員会 第1号

この四十一年度に入りましてこの六月ころ建造申請というものが三十五万トンに達したわけでございます。これには全く私ども非常に驚きまして、これをどう調整していくか。なるほど近海における荷物の伸びは相当なものでございます。フィリピンあるいはインドネシア方面の木材に対する日本への需要が年々急増しておる。

亀山信郎

1965-09-10 第49回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

ただいま、六月末までにそれぞれ建造申請がありましたものの集計では、鋼船、木船合わせまして約十四万トンが六月末までにわれわれとして建造を適当であるというふうに見たものでございます。大体この十四万トン程度の工事量というものは、いまのところの船台の状況から見まして、ほぼ十月ぐらいまでのものはあると考えられます。

高林康一

1955-07-20 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第32号

池田(禎)委員 先般の本委員会におきまして、運輸大臣に対しまして丸善石油自己保有船建造申請について、慎重を期して、造船合理化審議会はもちろん、本委員会におきましても、その納得のいくような結果をもって承認を得る、こういうことでございましたが、それがどういうふうになっておるのでございましょうか。

池田禎治

1955-06-24 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

正木委員 関連して運輸大臣に一言だけお聞きしておきたいと思いますが、池田君の質問に対するあなたの答弁を承わっておりますと、大臣としてのただいまの考え方は、丸善石油外国資本を含めた合弁による資本によって、タンカー建造申請があれば許可する方針である、こういうように解釈してよろしゅうございましょうか。この点明確に御答弁を願いたい。

正木清

1953-07-29 第16回国会 参議院 運輸委員会 第20号

現に従来、例えばそういう例もあるのでございますが、或る船主自己資金で船を造る、だから許可してもらいたいというような場合がありましたが、それを詳細にその資金調達計画を見ますと、なかなか容易に調達できない、而も銀行の融資の途もついていないというような船の建造申請をした場合には、結局途中で船ができなくなつて来る、迷惑するのは、船主もあれですが、それを建造しておる造船所が非常に迷惑するわけでありますが、

甘利昂一

  • 1