1988-04-19 第112回国会 参議院 運輸委員会 第6号
また、昭和六十二年度には、事業金利水準がやや高かった昭和六十一年度に、前年度に建造決定を行った船舶の建造資金の支払いも行われておりますが、これらをなべて加重平均をいたしますと、六十二年度におきます事業金利の平均は約五・五%となっております。
また、昭和六十二年度には、事業金利水準がやや高かった昭和六十一年度に、前年度に建造決定を行った船舶の建造資金の支払いも行われておりますが、これらをなべて加重平均をいたしますと、六十二年度におきます事業金利の平均は約五・五%となっております。
○青木薪次君 じゃ、今度は理事長にお伺いしますけれども、内航総連の建造承認基準とか公団の共有建造決定基準について説明してください。
この申し込みに対しまして建設決定いたしましたものは、五十二年、八十七隻、六万四千トンの申し込みに対して七十二隻、五万六千トン、五十三年度は約八万六千トンの申し込みに対しまして七万八千トンの建造決定をいたしておりまして、最近におきましては、おかげさまで当公団の事業予算も逐年増加をしていただいておりますので、おおむね船主方の御要望には沿い得る体制になっている、まだ若干一隻、二隻というものが当年度において
によりましてかなり後にずれ込んでおるということは事実でございますが、一昨年の五月にニューヨークで開かれました原子力船に関する国際会議というのがあるのでございますが、そのときの、これはアメリカ、西独、フランス、イギリス、日本といった国々が参加いたしておりますが、その結論といたしまして、原子力商船が海運界で活躍する時期といたしまして昭和六十年ごろ、八〇年代後半といったふうな見方、それから原子力商船の第一陣の建造決定