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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-04-23 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

この提案がなされました当初におきましては、それまでのシングルハルに比べると約二〇%ぐらい船価が高くなるのではないかというようなことが言われておりましたが、その後いろいろ設計工夫とか建造方法工夫というようなことで研究が進みまして、理論的に比較がいろいろ難しいところがございますが、現実にはそんな高いコストにならずに数%程度高いということになっているのかな、こんな感じでございますが、これもすべていわゆる

山本孝

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

○山本(孝)政府委員 確かに、ああいう事故が起こった直後でタイミングは大変悪いといえば悪いのでございますけれども、実は、全般的なお話で申し上げますと、特に我が国の船舶につきましては、ほかの先進諸国船舶と同じく、近年の船舶設計方法建造方法、使用する材料、用いる航海設備あるいはモニターの設備その他といったようなものが全般的に技術進歩しておりまして、それに伴って、いわゆる船舶ハードといいますか、ハード

山本孝

1986-04-14 第104回国会 衆議院 建設委員会地方行政委員会大蔵委員会運輸委員会連合審査会 第1号

昨年の九月に本格化されました今度の川崎側トンネル案という案は、先ほど政府委員からも御答弁がありましたけれども、一つは、一番船舶交通流の多い川崎側トンネルになっているということ、それからトンネル建造方法が、沈埋工法からシールド工法に変わっていることによって工事中における安全の問題が大幅に軽減されたこと、そのようなことから、東京湾横断道路に関する交通安全上の問題はこの案によりまして大幅に改善されたと

岡田專治

1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

それに対応いたしまして、造船所建造方法におきましても、従来の建造方法以外に新しい技術開発が必要になってくると存じます。御承知のとおり、第三国におきましては、非常に安い値段で、低賃金をもって立ち向かってきておりますので、われわれとしては、これに対抗していくためには、やはり新しい技術開発ということが最も重要であろうかと考えておる次第でございます。

南景樹

1976-10-12 第78回国会 参議院 運輸委員会 第2号

この原因は、先生御承知のとおりでございまして、主として日本の造船業合理化をやりまして、非常に近代的な工法で世界の国々に比べて、より工数の少ない建造方法を最近に至るまで技術を向上さして完成をした結果でございまして、従業員がふえないでトン数が伸びているというのはそういうことかと思います。

謝敷宗登

1968-05-08 第58回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

○山下(榮)委員 新聞等の報ずるところによりますと、イギリスのマイリーナ号にいたしましても、あるいは西独のエソマレーシア号にいたしましても、きのうもちょっと触れられたようにも思うのですが、一面は、船を軽くするという考え方等によって、鋼材等の始末というのですか、いろいろ節約をした、あるいは経費を安く上げるために、いろいろ鋼材その他の造船技術の面で安上がりの建造方法をとっている、こういうこと等々が報道されておるのですが

山下榮二

1961-03-30 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

○山口(丈)委員 ただいま質問をしました代替船建造方法といいますか、これは今申したように代替船を作ってそして解撤する、そして乗りかえをさす、こういうような方法ではなくて、いわゆる解撤船をつぶしてしまう、そしてそのつぶしたトン数に従って新しい船を作るということになりますと、そこに新造船を作るまでの期間は船員が下船することになり、失業することになる、こういうことにならないようにするためには、私がさっき

山口丈太郎

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