2020-03-18 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
境港の白嶺丸を五百トン級から九百トン級に大型化していただいたことには感謝申し上げますが、現在の二千トン級、最大でございますが、これは三隻とも全て東京に配置され、令和三年度にもう一隻建造予定でございますが、この完成した暁には日本海側への、国の本気度を示す上でも、また東京一極集中の是正を図る観点からも、是非とも日本海側に二千トン級を配置していただきたいと考えております。
境港の白嶺丸を五百トン級から九百トン級に大型化していただいたことには感謝申し上げますが、現在の二千トン級、最大でございますが、これは三隻とも全て東京に配置され、令和三年度にもう一隻建造予定でございますが、この完成した暁には日本海側への、国の本気度を示す上でも、また東京一極集中の是正を図る観点からも、是非とも日本海側に二千トン級を配置していただきたいと考えております。
また一方で、世界では一万三千TEU積み以上のコンテナ船が百隻以上建造予定でありまして、これらが今後導入される見通しであることに鑑みまして、コンテナ船の大型化がますます進展していくと見込まれるところであります。このため、現在、横浜港の南本牧埠頭におきまして、世界最大級のコンテナ船も利用可能なMC―4、水深十八メーター岸壁の整備を進めているところであります。
十万トン級の超大型タンカーが二〇一一年までに二百八十六隻建造予定ということになっていますけれども、二〇〇三年に、ついこの間、初めて最初の船が登場してきたんですけれども、あっという間に国際物流を変えてきています。水深十六メートルが必要ということで、日本の港でこの八千TEU以上のコンテナ船が泊まれる港というのは現在の能力をもってしては二つしかないと、こう言われています。
さらに、建造予定のものも含めますと、数年後には二百隻近くに達するというふうに見込まれております。
ちなみに、その建造予定の船でございますけれども、現在の船は大体四百トンぐらいでございますけれども、ほぼ同程度の規模に抑えまして可能な限り経費の節減に努めますとともに、他方で、災害派遣時における医療支援あるいは給食支援等の任務にも活用し得るような工夫をしてまいりたいと考えているところでございます。
さらに言えば、潜水艦は五隻建造予定で、各年一隻ずつつくっており、来年度も一隻の要求をいたしておるという状況であります。 航空自衛隊について申し上げますと、F15戦闘機でございますが、五カ年計画全体で六十三機つくる予定になっております。そのうち六十一、六十二年度で各十二機ずつ予算計上されておりまして、来年度概算要求段階では十五機をお願いをしておるという状況であります。
○土井委員 広域哨戒体制というので今航空機などを挙げられましたが、現有の巡視船、それから今後建造予定のヘリコプターを積載する大型の巡視船――これはまず大型の巡視船というのは、どのくらいのトン数を考えられているんですか。
○中馬(弘)委員 先ほどもお話が出ておりまして、若干企業の方に建造意欲がいまのところないとおっしゃっておりましたが、最近は政府の建造予定を大幅に下回っておりますし、そういう状況のもとで制度をつくっても、意欲がなければなかなか実現するものではないと思っております。
そこで、金利の問題については後でまた関連して質問いたしますが、船舶局長さんにこの際お聞きをしておきたいと思うのでありますが、要するに、五十年度から五十二年度で平均で十五万総トン、五十三年度も大体その程度、これが二十万トンということになるわけでありますが、新造船については一・三というスクラップ、解撤が行われるわけでありますが、このようないまの参考人の発言と関連いたしまして、二十万トンの建造予定がもたらす
○薗村政府委員 四十九年度の予定といたしましては、建造予定トン数が二百五万トン、四十八年度は二百万トン、それから四十七年度は、これはちょっと正確でないかもしれませんが、三百四十万トンであったと思います。これは間違っておりましたら調べてお答えいたします。
それから潜水艦の救難艇、これもわざわざ、深いところにもぐる救難艇を、四次防で建造予定の二千七百トン級潜水艦救難母艦にこれを載せる。DSRVというやつです。客観的にすべてがその方向に行っているのです。私はこれを明らかにしておきたい。 なお、これはあとで資料をやってもよろしゅうございますが、私は「むつ」とこの川重の原潜を比較してみた。
それから二十九次でもって明治海運が一隻建造予定でございますが、現時点ではこれは建造を認めたいという気持ちでおります。
○宮井委員 輸出船の建造許可済みあるいは契約済みですね、これは四十六年建造予定量の九六%、四十七年度九三・九%、四十八年度は八三%、四十九年度は四〇・五%、こういうふうになっておる。国内船は四十六年度七一%、四十七年度三二%、四十八年、四十九年度は皆無ですね。国内船が悪い実情になっておりますね。
これによりまして、来年度の公的住宅の建造予定は、四十九万六千五百戸と想定いたしております。これによりますれば、大体五カ年計画の五〇%以上に達する見込みであります。
そこで、かねがね関係者の間におきまして、この保守を強化する方策について協議を進めておりましたところ、昨年秋、昭和四十二年すなわち来年の半ばごろまでに就船可能となることを目標として、当社において新鋭のケーブル修理船を建造することが必要であるとの結論に達しまして、目下その準備を進めておりますが、建造予定のケーブル修理船は、総トン数四千トン、航海速力約十六ノット、ケーブル搭載量は約三百海里などというような
そういう状態でございますから、たとえば三十六億円というような建造予定の額に問題があるか、あるいはまた・何ぶんにも原子力船の建造ということは日本としては最初の試みでございますので、いろいろの意味で念には念を入れて、受注を考えている向きも念を押したいこともいろいろあろうかと想像されるわけでございますけれども、だんだん軌道に乗って、当事者間の熱心な話し合いが進んでおります現状でございますから、もうしばらく
○政府委員(若狹得治君) 昭和四十年度の造船計画でございますが、百五十万総トンの建造予定をいたしております。この隻数あるいは航路等については、非常にこまかいものでございますから、ここで申し上げるわけにまいりませんけれども、トン数の内訳といたしましては、定期船十万トン、一般貨物船十五万トン、専用船四十万トン、油送船八十五万トン、合計百五十万総トンの建造予定をいたしております。
それから明後年、これは断わっておきますけれども、七百四十三万トンの中には、自己資金でおつくりになるものというものも想定いたしておりますので、われわれ計画いたしておりますのは六百四十三万トンでございますが、その建造計画といたしましては、明後年の計画は百七十五万トン、それから昭和四十二年度が百九十七万トンの建造予定、計画造船の分でございます。
自社船は今年の建造予定二十万トンでございますので、六十四万二千トンに加えると八十四万二千トン程度になるのでございますが、このような状態でいいのかどうか。また、それを百万トンに上げると考えた場合に、財政上の見通しが一体つくのかという問題については、大蔵省も前向きで検討いたしましょうということでございます。
○平岡委員 そうすると、三十九年度のオーシャン・ゴーイングの建造予定はどういうふうになっておりますか。輸出船の建造があるでしょう、それが一つ。それから、大きく分けますと、国内船といいましょうか、国内の発注にかかわるもの。