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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-07 第195回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

漁船建造に当たりましては、現状では漁業者が個々にオーダーメードで造船所に発注している実態がございますけれども、水産基本計画を踏まえまして、漁業者団体造船業界との連携の下で計画的に共通仕様での漁船建造を行う新たな漁船導入手法を確立することによりまして、建造コスト低減を図る取組への支援を検討したいと考えているところでございます。

長谷成人

2017-03-31 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

さらに、この法律の改正を含む海事生産性革命の総合的な取り組みにより、建造コストを削減することや、あるいは燃費性能優位性を維持することに加えまして、新たな付加価値としまして、IoT技術を活用した故障の事前予防を可能とする等の先進船舶開発を促進することによりまして、船の一生を通じたトータルコストで中国や韓国に比べ優位性を確保していきたい、これによってシェア三〇%を二〇二五年に目指してまいりたいと考えております

石井啓一

2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

ノンバラスト船船底部V字形にすることによりまして強度の補強が必要となるものですから、建造コストが増大するなどの課題もございまして、現段階において実際の契約までには至っていない、そういうふうに承知しております。  国土交通省といたしましては、展示会への出展や国際的なセミナーの開催を通じました認知度の向上など、普及促進のための取り組みを進めてまいりたい、このように考えております。

森重俊也

2000-04-18 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

他方、全く新しい技術を活用した船舶であり、在来船に比べて建造コストが高額であるとか、あるいはガスタービン等の採用等特殊な推進方式船体構造等を有しておりますので、運航管理あるいは保守管理に関するコスト在来船に対して若干割高となるというような課題がございます。したがって、事業化についてはこうした課題の克服が必要になる、こういうふうに考えております。

谷野龍一郎

2000-04-18 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

○国務大臣(二階俊博君) 段々の御議論で問題点も明らかになってきておりますが、建造コストが高額であるということが第一点であります。続いて保守管理コスト一般の船に比較しまして割高になる、これが問題の第二であります。  これらの課題を克服するために、今回の運輸施設整備事業団法改正及び平成十二年度の予算措置によりまして事業化支援措置を講じることにしたところであります。

二階俊博

2000-04-18 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号

テクノスーパーライナーの実用化が進まなかった理由は、先ほど来議論されているように、建造コスト保守管理コストも大変高い、投資リスクが大きいということであります。しかし、私が指摘したいのは、建造コスト保守管理コスト低減を図って民間ベース事業化できるようにしてこそその技術開発は成功と言えるのではないか。船体をつくるのに一千億円以上かかる、運航コストもエンジンの整備だけで年間数億円かかる。

宮本岳志

2000-03-22 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

私ども、TSLは全く新しい技術を活用した船舶でありまして、建造コストが極めて高額であるということ、さらに、先ほども申し上げましたが、特殊な構造を有するTSL運航保守コスト一般船に比べて割高であることから、投資リスクが大きいということ、そして、現況の経済情勢等相まって、今はこのTSL事業化していくことに関して希望と期待を持っておりながらも、様子眺めをしておられる業界の姿勢だというふうに認識をいたしております

二階俊博

1992-04-14 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

細川委員 今御説明をいただきましたけれども、建造コストあるいは運航コスト、それからまた油に対してもいろいろ影響してくる、こういうことになってまいりますと、一般物価といいますか、特に海上輸送については日本の物流の相当数を占めておるわけでありますから、そうしますと消費者物価に強い影響を与えるのではないかということが心配をされますけれども、その点はどういうふうにお考えでしょうか。

細川律夫

1982-03-31 第96回国会 参議院 運輸委員会 第4号

このため、日本船減少をとめ、日本船整備を図るということで、五十四年度から三カ年計画で、従来から行っていました計画造船にプラスいたしまして利子補給という制度を設けまして、建造コストを引き下げるという政策をとってまいったわけでございます。一応五十六年度でこの計画は終わりまして、その間、所期以上の目的が達成されまして、日本船減少に歯どめをかけ、若干ではございますが増加の傾向に転向いたしました。

永井浩

1979-04-26 第87回国会 参議院 運輸委員会 第5号

青木薪次君 建造船主から見たとき、公団との共有方式による場合と、それ以外の自己資金による場合とでは建造コストが大分違ってくると思うんですね。どれぐらいの差がありますかどうか、これをちょっと教えてもらいたいのですが、これは船体保険料共有事業者が実際にかけている場合、また、公団も一部負担をすると思うのでありますけれども、そのものを含めて大体どんな実情にあるか、お聞かせいただきたいと思います。

青木薪次

1979-03-08 第87回国会 参議院 予算委員会 第2号

最後に、今治造船株式会社専務取締役檜垣公述人からオイルショックによる海運不況建造コストの悪化、さらには円相場の高騰と相次ぐ悪条件が原因となって今治市でも輸出造船会社の倒産が続出した。造船業の中でも海運不況円高の最も大きな打撃を受けたのは他に振りかえる産業を持たない造船一本の、しかも外航船建造造船会社であった。

瀬谷英行

1978-04-04 第84回国会 衆議院 商工委員会 第14号

本日のUP通信によりますと、スウェーデンにおいては建造コストの約四五%を政府が直接助成をする、さらにノルウェーにおいては四〇%、英国においては三一%、西ドイツにおいては二八%も建造コストに対して政府が助成して、雇用優先政策をとっておるわけであります。  このような情勢から特定不況産業安定臨時措置法案についての意見を申し上げます。  

高橋正男

1974-04-04 第72回国会 参議院 運輸委員会 第14号

しかし引き合いそのものは比較的旺盛でございまして、特に御承知のように、その引き合いと申しますか、そういう船が三、四年先納期のものでございますので、むしろ造船所サイドのほうがいま御指摘建造コストの見積もりが困難であるとかというようなことから、受注をいま見合わせている。むしろいろいろな経済の見通しをここ数カ月見守って、それからその引き合いに応じようというのが一般的な状況でございます。

内田守

1970-07-10 第63回国会 衆議院 運輸委員会海運に関する小委員会 第1号

確実に利益を確保できる二十万または二十五万トンタンカー建造にいま力を入れていくべきではないか、専念すべきではないか、建造コスト予測難であり、わからないという点から、はたして利益があるかどうかも詳しく判明しないという四十万、さらには五十万トンタンカーはまだ早急ではないか、極端に言いますと、建造すべきではないというような意見もあるわけでございますが、そういったことに対してはどのようにお考えになっておりましょうか

宮井泰良

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