2019-05-22 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
さて、平成二十八年の六月の中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会中間取りまとめでは、委員会の審議の際に、ペーパーカンパニーや不良不適格業者を排除するため、現行の経営業務管理責任者要件は不可欠との指摘があり、企業において当該要件が過度な負担とはなっていないとの意見もございました。
さて、平成二十八年の六月の中央建設業審議会・社会資本整備審議会産業分科会建設部会基本問題小委員会中間取りまとめでは、委員会の審議の際に、ペーパーカンパニーや不良不適格業者を排除するため、現行の経営業務管理責任者要件は不可欠との指摘があり、企業において当該要件が過度な負担とはなっていないとの意見もございました。
自民党では、建設部会長、経理局長、財務委員長、副幹事長、国会対策副委員長。 衆議院においては、法務委員長、経済産業委員長、懲罰委員長、予算委員長を経験させて頂きました。 いずれも、私にとって身に余る身分地位でありました。 こうした仕事の数々も、高知県の選挙区の方々のいつも変わらない厚い御支持、友人や家族の理解や、育み。
○君島参考人 私ども自治労組織の中に政令市の集まりがございまして、これは大都市共闘というふうに言っておりますけれども、この中に建設部会というのがございまして、またその建設部会の中に建築専門委員会という専門家だけの集まり、グループがあります。
○国務大臣(細田博之君) 念のためちょっと申し上げておきたいと思いますが、自由民主党の交通部会とかあるいは国会における運輸委員会というようなことも御指摘いただきましたが、この会社の問題があたかも私が交通部会長であって直接の仕事の対象であったようにおっしゃいますが、当時、運輸省と建設省に分かれておりまして、建設省は建設部会というのが自民党では担当しており、道路公団の問題はすべて建設部会の担当でもあったわけでございます
次に、さっきも話がありました地方と中央のこの問題、私はいつもおかしいなと思ってきたのは、たしか、もう何十年、二十年も前ですかな、おたくの国会議員で天野光晴先生が、一極集中排除だというんで建設部会で随分議論になってみんな賛成したんですよ、これ以上東京に人が集めるのはけしからぬと。
今の件を取り上げたのは、この邦栄産業から、自民党建設部会長なども歴任された萩山議員が代表を務める党の支部や資金管理団体に政治献金を受けていたと。それは事実なんでしょう。全国紙がみんな報道して、しかし、こういう見出しになって「萩山議員側に献金 談合の疑いで逮捕の業者」などと書かれると、大変これは何か変なことをしているんじゃないかという疑いが抱かれるわけです。
道路財源というのは、その当時、建設部会でもってやっている話じゃないぞと。おまえら、こっちがいただいて無理してお願いしたやつを配分しているだけだなんといって、私は当時建設部会長なんかに言ったものですが、これもわかっておられないんじゃないですか。平沼大臣はわかっていても小泉大臣は知らないですよ、恐らく。知っていたらあんな簡単に言えることじゃない。
例えばという話で国会議員の職務権限ということでありましたが、例として、与党の側の部会とかがございますね、建設部会であるとかそういった部会。例えば、その部会長としての立場で、例えはちょっと失礼かもしれないですが、お役所に口ききを行ったとしても、本来的には、それで何か影響力を行使しようとするのであれば、一応議院内閣制ということになっていますが、行政と議会は別のものということになっております。
そこで、いろいろな例を申し上げたかったんですけれども、例は別にいたしまして、結論から申し上げますと、こういうような状況ですので、何としても激甚災害の基準を変えようというので、田村委員を初め自民党の建設部会を中心にこの問題は大変な議論を重ねて、私の方へもその意見が当然来ております。
自民党建設部会有志ではありますが、有力な人々の考え方でありますので、御一読賜りたく存じます。」というふうに書かれております。 有力な方々がだれだったのかということは、あえて私はここではお伺いするつもりはありませんが、こういったいろいろな圧力があって、結果として橋本総理の考えがつぶされて、結局は国土交通省という巨大な省庁が誕生するに至ったわけなんです。
あるいは、自民党の建設部会など四部会が反対表明をしまして、そして最終的に終わったところで西尾座長まで、やってられないよということでやめたというのが実態ということはもう定着をしております。 もう一つ、自治大臣にはお話ししましたが、宮沢弘先生が、もうよく御存じだと思いますけれども、「やはり「官」は強かった」と、産経新聞、去年の十二月十八日に「正論」で書かれております。
○岸宏一君 長官、いつも自民党の建設部会なんかでも国産材の活用について、林野庁はWTOの何かがあってなかなか難しい、どうも腰が引けているんじゃないかみたいな議論もあるわけですが、私は林野庁も真剣にやっているんだというふうに思いますが、どうですか。
そこでちょっとお尋ねしたいと思うんですが、自民党の各部会は、建設部会が小委員会をたしか昨年の九月の上旬につくります。九月の二十六日だったと思いますけれども、自由民主党政務調査会、建設、農林、水産、交通部会で、地方分権推進委員会がやっているものについて、関係の大臣、官房長官のところにもきっと申し入れをされたと思うのですね。
○今井澄君 今の答弁は重大に受けとめておきたいと思いますが、今度の報道に先立つ九月だったと思いますが、実は自民党の建設部会でこの案について猛烈な反対があったんです。そんな地方分権をされたら我々の活動する場がなくなるじゃないかということで大変な反発があったという報道があったということ、このことも自民党総裁としての総理にはよく受けとめて反省していただきたいと思いますが、時間の関係で次に移ります。
その証拠に、私は党の建設部会長もやっておりますけれども、建設省でも都市林というのを今回大きな目玉として、これも地球温暖化防止という視点で取り上げております。
○今井澄君 いや、私はその地方分権推進委員会の第五次勧告についてお聞きしたのではなくて、そういう方向で進もうとしているときに、おひざ元の自民党さんの建設部会で大変なことが起こっていると。ここにはこう書いてあるんですね。
十二日の自民党建設部会で、第五次勧告で公共事業を基本的には地方分権しよう、そして都道府県をまたがるものとか非常に大きなものについては国でやるけれども、基本的に公共事業ももう地域に任せようというのに対して、議員の中から、分権はいかがなものか、余り大胆な案については委員会の意見を聞きながら対応を考えたいとか、すごみをきかせたり、いろいろあるという記事が載っているんですね。
私もかつて建設部会長等をやりましていろいろ注文をつけたことがございますが、その間のペーパーかどうかわかりませんけれども、局長が知らないと再度言う以上はこれは公のものではないんだろう、こう思います。
ただいま瓦建設大臣からも御答弁申し上げましたけれども、特定財源の問題、これは言ってみれば総合交通特別会計制度というふうに言ってもいいのではないかなと思いますが、施設ごとの受益と負担とのバランス、私はかつて党の方の建設部会長もやっておりまして、この道路特定財源等々を含めまして、この問題は党内でもいろいろ議論がされております。
この野呂田芳成先生というのは党の建設部会長、秋田県の出身の方なんです。その中で綿貫元幹事長は、河川局を分離するという建設省また裂き論はぶち壊さなければならない、その突撃隊長となってただいま私は奮闘中でありますと、こういうふうに述べられた。もうなりふり構わずに、総理の意向を全く無視して、そして族の論理を押し通す、そういう典型的な発言ではないかと私は感じたわけでございます。
ですから、自民党の中においても、政調の中の部会で、社会部会も建設部会も商工部会も一緒になってやらざるを得ないような形なんですね。