1991-03-12 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
そして、この建設費いかんにかかわらず、先ほど申し上げました貸付料というのは受益の範囲であり、これについては開業までにJRと協議して決めるわけでございますが、このスキームは変えない前提で今後整備を進めてまいります。
そして、この建設費いかんにかかわらず、先ほど申し上げました貸付料というのは受益の範囲であり、これについては開業までにJRと協議して決めるわけでございますが、このスキームは変えない前提で今後整備を進めてまいります。
水力電気はその固定資産すなわち建設費いかんが原価でございます。どうしてもこの建設費が安くなければなりません。その金利とか償却とか税金というものがその原価をなすのであります。でありますからあくまでも原価が安からんためには建設費が安いこと、それから早くやらなければならないというこの二点から私どもはこの法案を批判して申し上げたいと思います。