1986-03-31 第104回国会 参議院 予算委員会 第18号
御承知のように、一九七三年に海兵隊の人事政策が変わりまして家族を帯同してよろしいということに変わったことから住宅の需要が非常に増大をして、特に沖縄において家族住宅あるいは宿舎の建設要求が大きくなっております。その数につきましては、先ほど御答弁をいたしましたように、ぜいたくを言いますと万を超すことに相なろうかと思います。
御承知のように、一九七三年に海兵隊の人事政策が変わりまして家族を帯同してよろしいということに変わったことから住宅の需要が非常に増大をして、特に沖縄において家族住宅あるいは宿舎の建設要求が大きくなっております。その数につきましては、先ほど御答弁をいたしましたように、ぜいたくを言いますと万を超すことに相なろうかと思います。
その要求に基づいてこの池子の建設計画もできたんだと思うんですが、そこで現在米軍から全国でどのくらいの数の建設要求があるのかと、それに基づいてどれだけ具体的に建設しようとしているのかと、こういうことを聞いているわけですよ。
○小山一平君 それから、沖縄には新たに特殊部隊が配備をされるとか、三沢にはF16配備が行われるとか、横須賀には第七艦隊の基地として今まで以上の艦艇が来るとか、こういうようなことに基づいて、住宅不足、住宅の建設要求ということとかかわってはいないんですか。あなたに聞いてわかるかどうか、ちょっとこれ問題だと思いますけれども。
○小山一平君 全国的に米軍から住宅建設の要求がかなり多くあると聞いておりますが、一体全国でどのくらいの建設要求があるのであるか。それからその主な地区、その地区別に一体どんな数で要求されているのであるか。
そういう状況の中で、地方自治体からの建設要求がかなり高まってきておるように聞いております。もうすでに概算要求の枠を超えているという状況だというふうに聞いておりますが、その状況をひとつ御説明願いたいと思います。
うち公的資金による住宅建設要求として三百八十四万戸。これが三百五十万戸に削られています。三百八十四万戸の要求に対して三百五十万戸に削られている。五十年度で終わる第二次住宅建設計画は、目標が九百五十七万六千戸、実績見込みが八六・三%、こういうことになっています。
いわゆる人口急増都市における保育所の建設要求がそこで登場してきたわけであります。つまり核家族化して、そして新しい職場につとめて、新しい世帯を持った夫婦が結婚生活をすると、一年たつと子供を生んでくる。ところが子育ての名人の、自分のおやじもおふくろもよそにいる。これは親と別れて暮らしておる。
大阪市における温水プールとするための扇町プールの改造、国立の屋内総合体育館の建設要求等、スポーツ施設の総合計画を早急に樹立する必要を痛感した次第であります。 次に選手強化対策についてであります。現在、日本体育協会が中心となって、各都道府県及び市の体育協会が対策を推進しておりますが、各府県とも必要経費の三分の一程度の予算計上にとどまり、資金計画が立たず、支障を来たしておる現状であります。
おそらく地方からの要望はこういう住宅の建設要求が非常に多いことと思っております。その点について一つ特段の御検討を私は願いたいと思う。千円の住宅にも入れないようなこういう人々に対して、もっと簡易に入られるような工夫をしてもらいたい。もちろん耐火住宅の必要であるとか、いろいろの点はあるでありましょう。
なお大蔵当局の話によりましても、地方の出先の建設要求が非常に熾烈なので、こまかい建物をたくさんつくるよりも、適当な敷地があつたならば、合同庁舎にした方がよろしいという見解を持つておられますので、私どもとしましては、適当な敷地が得られるところは、大蔵省と相談し、各省の出先の庁舎の不備なもの等勘案いたしまして、順次実施いたして行きたいと考えております。