2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
既に県と市からキャンパス建設補助金が四十二億円交付をされ、今後五十四億円が交付される見通しです。また、ここには国から私学助成金、国の税金も入っていきます。 県と市に虚偽、架空、なかったうその情報をもたらして特区の申請を促して、自身が事業者に手を挙げ土地と補助金を受け取っていくことは、これ、教育機関として適切ですか。
既に県と市からキャンパス建設補助金が四十二億円交付をされ、今後五十四億円が交付される見通しです。また、ここには国から私学助成金、国の税金も入っていきます。 県と市に虚偽、架空、なかったうその情報をもたらして特区の申請を促して、自身が事業者に手を挙げ土地と補助金を受け取っていくことは、これ、教育機関として適切ですか。
第五に、三世代同居を進めるといいながら、三世代同居を要件としない豪邸建設補助金など、政策目的も手段も的外れな予算が多く計上されております。 我々の提出した動議は、こうした問題のある歳出を削減し、将来世代のために国債発行の減額に充てようとするものです。 政府・与党におかれましては、いま一度予算のあり方について御再考いただくことを求め、私の反対討論といたします。 以上です。(拍手)
十月二十四日に住民説明会予定されていたらば、四日ほど前に、直前になって事業者側から建設補助金の申請が取り消された。北区の発表文書には、取下げ理由の一番最初に何と書いてあるか。介護報酬の引下げと、こう書いてあるわけですよ。 介護報酬の引下げが、求められる介護の基盤整備に重大な支障をもたらすようなことになっていいんですか。厚労大臣、こんなことあってはならないんじゃないですか。
西東京市の老人保健施設については、二〇一一年度以降、東京都から建設補助金として合計で七億円以上が支出をされております。また、西東京市の病院建設の許可が出た一か月後に猪瀬氏は五千万円の資金提供を受けているということになっております。
政府がその思いを理解しようとすらせず、逆に市庁舎建設補助金のカットを始めとして、札びらでほおをはたくようなやり方で艦載機移転を押し付けようとしてきたやり方に対する怒り、地方自治や民主主義を守れという、その声が私はここに表れていると思います。
やはり、私が思うのは、これまでの一連の防衛省の対応を見ていると、岩国市の市役所の建設補助金について、三十五億円を約束してあったにもかかわらず、米軍再編を受け入れないからということで無理やりカットしてしまったというようなこととか、あるいは、米軍再編円滑化措置法の中であめとむちの政策がとられているというようなことから、本当にもう住民の皆さんは、防衛省、政府は信じられないというような状態になってきたんです
ただ、当選されたら、防衛大臣が二井知事と福田市長と会ったときに、それまで凍結していた岩国市の庁舎建設補助金約三十五億円を本年度内に全額支給する方針を正式に伝えたというふうに報道されて、既にこれは支給されています。 しかし、この問題については私も重大な関心を持っていましたから、昨年の十月、十一月あたりに防衛省に聞いていたんですよ。
私は、例えば、もともとその岩国市の建設補助金について言えば、SACO予算で沖縄から空中給油機KC130十二機を受け入れるということに伴って決まった話を、あるとき突然、国が、いや、これからは米軍再編の中で考えていきたい、ついては厚木から空母艦載機五十九機を受け入れなければ三十五億円は出しません、こんなやり方をしていたら、私は、基地を抱えた地域と国とは信頼関係で結ばれることはないと思いますよ。
防衛省は、この岩国市の市庁舎建設補助金三十五億円を見送るというそういうことを決定をして、いわゆる水攻め、兵糧攻めをしておるわけです。こういうふうなことは、これはやはり基本的にはもっともっと話合いをしていくことが必要だと思います。 市民がなぜ艦載機の移転に反対しておるかは、ここで申し上げるまでもございません。専門家でございます。ただ、そこに住んでいないという実体験のない方もいらっしゃると思います。
その建設補助金、三十五億円なんですけれども、これをめぐって今、地元が大変困難をきわめているという状況が生じているんですけれども、この話は大臣、私が質問をするという前に御存じでしたか。どうでしょう。
○津村委員 岩国市をめぐりましては、在日米軍の再編問題と関連して、まあ関連してかどうかということも議論なんですけれども、新市庁舎の建設補助金三十五億円が、地元岩国市からの要望にもかかわらず国の方で予算に計上されなかったということが事実としてあるかと思いますが、この国の対応が在日米軍再編問題とかかわっているとお考えかどうか、そして、この国の対応についてどういうふうに評価をされるか、お伺いいたします。
岩国の話ですが、それは現実問題としては、もう既にずっと前に始めた八十一億円の市庁舎建設、補助金四十九億円を合意していたのに残額三十五億円の補助金が拒否されたといって井原市長は怒っているわけですね、新聞によれば、そういう格好だと。
○仁比聡平君 これまでの基本的な認識を踏まえて、岩国市の市役所建設補助金について、これSACO関連でございますけれども、お話を進めたいと思うんですが。 平成十五年から、SACO関連のこの補助金として岩国市役所の整備補助金が出されてきたわけです。
この新聞の記事によりますと、特別養護老人ホームの建設費を大幅に水増しして申請して国や大阪府から建設補助金を不正受給していた疑いが強まって、大阪地検特捜部が補助金適正化法違反容疑でこの博乃会という社会福祉法人幹部の取り調べを始めたと、こういうふうな記事が載っているわけです。 大変国の財政も厳しくて、キャップ制をかけみんな切り詰めてやっている。
一つは、今おっしゃられた前田秘書が秘書という立場を利用して、草加園の開設認可とかあるいは建設補助金等の事案がうまく運ぶように埼玉県あるいは草加市に働きかけていたということが言われております。前田氏については、この老人ホームができてから一年間施設長の立場にありましたけれども、これは鴨下一郎議員の秘書も兼ねて、公設秘書でありますので兼職をしていたということがあります。
厚生省のゴールドプランというのは総額九兆円に上る大事業ですが、特養ホームの建設補助金というのは大変大きな金額になりつつありまして、先ほど来のお話では、特別その監査の対象に今までこの建設補助金はしてこなかったということは非常に意外な気がしますが、今後はこの不正、不当事項を指摘するためにも特別に注意を払って監査をしていただきたい。
もう一点は、公営住宅建設補助金です。 大蔵、自治、建設の三省で平成四年度に実態調査をなさいまして、公営住宅建設補助金については補助基準額一〇・二%の単価差が認められた。こういう調査をなさいまして、私は大変結構なことではないかと思います。それで、平成五年度ではどれだけ解消するのか、まずこの点についてお答えいただきたい。
アトピー性皮膚炎対策の確立に関する陳情書(第一二六号) 看護職員の確保と看護体制の充実強化に関する陳情書外二件(第一二七号) 重度戦傷病者死亡後、その妻に対する三号扶助料の増額等に関する陳情書(第一二八号) 原爆被害者援護法制定促進に関する陳情書(第一二九号) 公的年金制度の長期的安定に関する陳情書(第一三〇号) 厚生年金・海員保険の格差是正に関する陳情書(第一三一号) 廃棄物処理施設建設補助金
今要因については幾つか、建設費の上昇とか需要減の問題とかさまざまな指摘をしていただいたんですけれども、私ははっきり言って、地下鉄の建設補助金の削減、これが一番大きな要因ではないかなというふうに思えて仕方ないんです。
どうも地下鉄に該当するところは、地下建設するところは地下高速鉄道建設補助金のこういう制度を適用していきたい、それから、ニュータウン鉄道に該当する地域についてはニュータウン鉄道建設補助制度というのが現在ございますが、そういうものを組み合わして最大限鉄道がつくりやすいようにすると、こういうふうにここは承りました。ぜひそういう点を私はやってほしいなと、こう思います。 そこで、いま一つ。
したがって、各大都市ともその建設を強く推進いたしておるところでございますけれども、国の地下鉄建設補助金というものが年々減額をされてきておるわけでございます。
○政府委員(岡松壯三郎君) 先生御質問の点は、北海道電力の苫東厚真発電所の第一号機の件であろうと承ったわけでございますが、御指摘のとおり五十二年度から五十五年度まで石特会計から産炭地域の石炭火力発電所建設補助金として三十二億円、それから、その後電源特会の方から石炭火力発電所の建設補助金として十四億円、都合四十六億円の補助金が交付されておるところでございます。