2019-03-22 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
沖縄県は、施設の建設自体に反対しています。さらに、不安定な軟弱地盤の上に軍事施設が建設されることで、完成後の基地機能として成り立つのかという疑問もあります。米国も基地の安全性と安定的な運用に大きな関心を持っているはずであり、日米の信頼関係にとっても情報の共有、提供は必要不可欠です。
沖縄県は、施設の建設自体に反対しています。さらに、不安定な軟弱地盤の上に軍事施設が建設されることで、完成後の基地機能として成り立つのかという疑問もあります。米国も基地の安全性と安定的な運用に大きな関心を持っているはずであり、日米の信頼関係にとっても情報の共有、提供は必要不可欠です。
建設自体は恐らく三、四年であろうという御発言がございました。 確かに、シンガポールの場合は、マリーナ・ベイ・サンズは、契約をしたのが二〇〇六年、そして一〇年の四月に一部開業し、全部の開業は二〇一一年ですので、契約締結から、もちろんプロセスは少し日本とは違うと思いますけれども、約五年かかっております。
辺野古に建設が予定されている海兵隊の新基地は、V字形の二本の滑走路を持ち、約二百メートルの艦船が接岸できる護岸を持つなど、飛行場と港湾が一体化した最新鋭基地であり、新基地建設自体が、沖縄にとって耐えがたい負担の強化であります。
それから、新幹線建設については延伸を考えたり、あるいは今の建設自体非常に厳しい状況がありますから、工事費の増嵩の問題もあるしですね。
○田中康夫君 ですから、計画自体が中止になったわけではない、ダム建設自体の計画が未来にもわたって中止になったわけではないということでありますね。 実は、私は現在、淀川水系河川整備計画に関する質問主意書というものを既に出させていただいておりまして、来週返答であろうかと思います、水曜日の受付ですので昨日受付をしていただいておりますが。
そしてもう一つ、これはいわゆる分散型ということになるかもしれませんが、建設自体をフランスに譲って分析センターを日本に置くという分散した考え方というのも一つ選択肢としてはあるんだろうというふうに思います。 先ほど御指摘を申し上げたように、七千億円というのは非常に大きなお金です。
最初に申し上げたとおりでありますけれども、もう一度これを整理いたしますと、公物あるいは公益の名のもとに道路事業が私益化しているのではないか、建設自体が目的化している。その結果、野方図な道路建設と債務返済の先送りがどんどん進んで、最終的には四十兆円の債務が積み重なって、最終的には経営破綻、そのツケは国民に来るおそれが大いにあるということです。
ですから、やっぱり公費で支援をすると、住宅の建設自体の支援はいいと、支援はいいんだけれども、そこにはおのずから一つの線引きがあるだろうということで、手前みそじゃありませんけれども、今回の制度というのはいいところで線を引いたというのが大方の意見だというふうに私は理解をしております。
また、これは確認になりますが、民営化推進委員会の意見書では、建設自体についてではなく、借金による建設という財源問題について、「全く新しい仕組みを構築し、その下で当事者間の負担のルールを定めることが必要である。」としているものです。 民営化推進委員会は、今後の高速道路建設について、建設そのものを否定しているわけでは決してございません。
重油供給の凍結は米国が強く主張したものであり、米国内には軽水炉建設自体も凍結すべきとの議論も根強いと言われています。北朝鮮は米国に対し不可侵条約の締結などを呼びかけていますが、米国は強硬な姿勢を崩しておらず、米国側が譲歩する可能性は低いと思われます。 参考人は、米国の安全保障戦略にもお詳しい方ですが、今後、米国は北朝鮮に対してどのような方針で臨んでいくと思われますか。
石原大臣にお聞きしたいんですけれども、道路公団の役員の任命、承認権は国土交通大臣であり、また、多くの役員が官僚の天下りであったり、あるいは予算は国会の議決を必要とせず、そして高速道路の建設自体、総理大臣を長とする国土開発幹線自動車道建設会議の決定したことに基づき、国土交通大臣の施行命令に従って行われる、こういうことをずっと繰り返してきたわけですね。
高速道路の建設自体も、総理を長とする国土開発幹線自動車道建設会議が決定した計画に基づき、大臣の施行命令によって実施される。したがって、特殊法人の経営破綻や行き詰まり、目を覆うばかりの天下りの横行などは、歴代自民党政権の責任と言っても過言ではありません。政府・与党の責任は重大です。総理の御見解をお伺いいたします。 総理、道路四公団をめぐって、総理と自民党との駆け引きがあったと聞いています。
だから、そんな話すら進んでいないわけでございまして、まずは建設自体が、まだ具体的な詳細計画もできてない状況でございますので、そこまで、合意するかしないかよりも、そういうような議論すら、維持管理費をどうするかという議論にまで進んでいないということでございます。
ごろまでに終えまして、それまでに建設するかどうかを決めよう、こういう話がございましたが、アメリカ、ロシア、ヨーロッパとも、今の時点で建設をコミットするのはなかなかちょっと難しいということで、現在の設計を三年間ぐらい延長しまして、その間にもう少しコストを重視した設計とか、サイト、例えば日本のような地震国でも置けるような設計とか、そういうような設計画をもう少しいろいろ検討しましようということで、実は建設自体
ところが一転してまた昭和三十八年から三年連続水害が発生したということから、今度は建設省が治水専用ダムとして建設計画を発表して、時代や状況が二転三転変化したにもかかわらずこの川辺川ダムの建設自体はずうっと生き残ってきたんですね。
昨年の七月、原子力法の改正がございましたので、恐らく原発の建設自体は事実上不可能になるだろうとさえ言われております。それから、アレンスバッハというドイツの研究所が世論調査をやりましたら、六六%の国民が今すぐに、あるいは中長期的にでも原子力発電は廃止すべきだという、そういう国民の世論があるということも発表されている。
でございますけれども、米朝合意によりますれば、米朝は五メガワット実験炉から使用済み燃料を、軽水炉プロジェクト建設期間中安全に貯蔵し——ああ失礼、燃料棒の話でございますが、北朝鮮の中での再処理を行わないということが合意されておりまして、その間、再処理施設は凍結されて封印されておりますので、そこから燃料棒からプルトニウムを抽出するということは物理的にできない段取りになっておりますし、いずれそれを軽水炉の建設自体
産卵場になります干潟、先生おっしゃる、地元でヨシ山と称しているものでありますが、これが今回の河口ぜきの建設に伴いまして河道の、何といいますか、修正がございますので、一部直接工事によって影響を受けるのがあるようでございますけれども、私ども承知している限りでは、長良川、揖斐川の境界の中州等はほぼ現状のとおり維持をされるということでございますので、この工事自体、工事といいますか、工事なりあるいは河口ぜきの建設自体
したがいまして、私どもとしては、今回の件につきましては、誘致者に対しまして工事の着工を見合わせるようにということを何回も注意をしているわけでございますけれども、ただ私どもの権限といたしまして建物の着工、建設自体をとめる権限はございませんので、そういう今のような事態になっておるわけでございます。
○政府委員(安橋隆雄君) 仮に河口ぜきの建設事業が現在政府部内で検討され始めたというような段階のことでお答え申し上げますと、例えばその建設自体が自然公園等の中で行われます場合でございますとか、それから水資源開発基本計画の策定あるいは変更にかかわるような問題であるというような場合、長良川の場合はこの水資源開発基本計画で策定されておりますが、そういった場合でございますれば環境庁として関与することになりますので