1977-10-25 第82回国会 参議院 商工委員会 第1号 これらの電源設備の出力は、合計四百八十三万キロワットになりますが、これらが予定どおり完成いたしました場合の予備力率を見ますと、五十五年に建設確定分のみを加えて六・四%、計画分をも加えて七%、また五十六年には建設確定分のみを加えて四・八%、計画分をも加えて八・四%となり、いずれの場合も適正予備率とされる一〇%を下回ることになるのであります。 福岡日出麿