1999-03-04 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
このような観点から、平成十一年度建設省関係予算案につきましては、平成十年度第三次補正予算と一体的にとらえると、対前年度比約三割増の額を確保しているところでございます。現在、第三次補正を含めた十年度予算の執行に全力を尽くしているところでございますが、十一年度予算についてもその成立を受けて着実な執行を図り、景気回復に向けた取り組みを切れ目なく実行してまいりたいと思っております。
このような観点から、平成十一年度建設省関係予算案につきましては、平成十年度第三次補正予算と一体的にとらえると、対前年度比約三割増の額を確保しているところでございます。現在、第三次補正を含めた十年度予算の執行に全力を尽くしているところでございますが、十一年度予算についてもその成立を受けて着実な執行を図り、景気回復に向けた取り組みを切れ目なく実行してまいりたいと思っております。
このような観点から、平成十一年度建設省関係予算案につきましては、平成十年度第三次補正予算と一体的にとらえると、対前年度比約三割増の額を確保しているところでございます。現在、第三次補正を含めた十年度予算の執行に全力を尽くしているところですが、十一年度予算についても、その成立を受けて着実な執行を図り、景気回復に向けた取り組みを切れ目なく実行してまいりたいと考えております。
平成十年度の建設省関係予算案につきましては、厳しい財政状況のもとで対前年度比マイナスとなっておりますが、一層の重点化、効率化を図るとともに、民間事業者の能力を活用するなど、工夫、努力を重ねて、質の高い住宅・社会資本整備を着実に推進してまいります。 一方で、公共事業について、国民各位からさまざまな御指摘をいただいていることは十分に承知しております。
平成十年度の建設省関係予算案につきましては、厳しい財政状況のもとで対前年度比マイナスとなっておりますが、一層の重点化、効率化を図るとともに、民間事業者の能力を活用するなど工夫、努力を重ねて、質の高い住宅・社会資本整備を着実に推進してまいります。
こうした観点から、平成九年度の建設省関係予算案においても、これらの住宅、社会資本整備の着実な推進に必要な規模を確保いたしました。現在、景気は回復の動きを続けていますが、そのテンポは緩やかであり、依然懸念すべき点も見られますことから、回復の足取りを確かなものとするためにも、平成九年度予算の早期成立に向けて各位の御理解と御支援を賜りたいと存じます。
平成八年度の建設省関係予算案では、質の高い住宅、社会資本の整備のための投資を行うことにより、景気の本格的な回復にも資するよう必要な規模を確保しているところであります。補正予算も含め七年度予算を円滑かつ的確に執行するとともに、これを八年度予算の本格執行に円滑につなげられるよう、平成八年度予算案の早期成立に向けて各位の御理解と御支援を賜りたいと存じます。
平成八年度の建設省関係予算案では、質の高い住宅・社会資本の整備のための投資を行うことにより景気の本格的な回復にも資するよう、必要な規模を確保しているところであります。補正予算も含め、七年度予算を円滑かつ的確に執行するとともに、これを八年度予算の本格執行に円滑につなげられるよう、平成八年度予算案の早期成立に向けて、各位の御理解と御支援を賜りたいと存じます。
平成七年度建設省関係予算案については、質の高い住宅、社会資本整備を積極的に推進するとともに、景気の着実な回復に資するため、公共投資重点化枠、財政投融資資金の積極的活用などにより、新たな公共投資基本計画を踏まえ、必要な規模を確保いたしました。今後とも、所管行政の着実な実施に全力を尽くしてまいります。 以下、当面の諸施策について申し述べます。
平成七年度建設省関係予算案については、質の高い住宅・社会資本整備を積極的に推進するとともに、景気の着実な回復に資するため、公共投資重点化枠、財政投融資資金の積極的活用などにより、新たな公共投資基本計画を踏まえ、必要な規模を確保いたしました。今後とも、所管行政の着実な実施に全力を尽くしてまいります。 以下、当面の諸施策について申し述べます。
一ページの総括表にございますように、昭和四十五年度建設省関係予算案として内定されました、一般会計に属します官庁営繕予算は、百四十三億一千二百四十万で、この額は昭和四十四年度当初予算額に対しまして約六%の増となっております。また総括表の下段のほうにございます特定国有財産整備特別会計に内定されておりますもののうち、建設省が実施する予定のものといたしまして十七億三千八百九十万円が見込まれております。
以上建設行政に関する諸施策の概要を申し述べたのでありますが、各位の御協力を得まして建設省関係予算案及び法律案の御審議が円滑に行なわれますようお願いいたす次第であります。
以上建設行政に関する諸施策の概要を申し述べたのでありますが、各位の御協力を得まして、建設省関係予算案及び法律案の御審議が円滑に行なわれますようお順いいたす次第であります。
それで、お配りいたしました資料によりまして、建設省関係予算案の概略を御説明申し上げたいと存じます。 まず、総額の方から申し上げる方がいいかと思いますが、公共事業費といたしまして、第一ページの途中、しまいに近いところに線が引いてございますが、そこまでが内地、北海道を入れまして、建設省予算としての公共事業費でございます。