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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-03-16 第80回国会 衆議院 建設委員会 第5号

建設省部内において、一方で災害を大きくする原因をつくり、一方臓災害を少なくしようと努力する、これは矛盾している。ここの兼ね合いといいますか調整といいますか、整合性といいますか、これがうまくやられない限りは、今度の五カ年計画で今後、必ず災害を防止できるとは言いがたいのではないかと思っているのです。

瀬崎博義

1976-05-11 第77回国会 参議院 建設委員会 第5号

理事増田盛退席委員長着席〕  折々私的にはいろいろ話し合いをしておりますし、建設省部内財政担当大蔵サイド経済企画庁サイドとの接触も今日行われておりますけれども、伝えられるように、平年ベースといたしまして、大体六二、三%というのが平年ベースでございますものの、いま何といいますか、今日まで事前後方協議というようなことまで先生方にある種の激励をいただく中に諸準備を行わせていただいた今日、率直に

竹下登

1975-03-20 第75回国会 参議院 建設委員会 第6号

定員などもはっきりしておればそのとき決めることが望ましいんですけれども、これは具体的に新年度予算を各地方に配分し、そのうち技術者不足その他から要請がかなり出ると思いますが、そのどことどこを大体受け持つかというようなことを見当づけまして、一方都道府県あるいは建設省部内技術者をどのように充てんできるかというようなこともいろいろ検討した上で固めたいと思いますので、およその見当としては私ども今年度二百名程度

吉田泰夫

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

小柳勇君 いまの答弁で、最近建っているのは、マグニチュード6ぐらいについてはだいじょうぶだと思う、ただし大震災がくれば倒れるかもわからぬとおっしゃいますが、どっちかわからぬ、話がちぐはぐだけれども、技術屋さんですから工法によりまして安全度なり、ちゃんと何年代ぐらいの建築についてはどうとか、何年代ごろについてはどうということは大体わかりましょうが、そういうことで建設省部内で討論されて、この概要について

小柳勇

1970-03-25 第63回国会 衆議院 建設委員会 第6号

〔正示委員長代理退席委員長着席土木工事につきましては、法令上そういう必要はございませんけれども、建設省部内で独自に土木工事安全施工技術指針というものを定めておりますし、また労働災害を含めまして公衆災害を防止するためには、市街地土木工事のための公衆災害防止対策要綱というものをもって行政指導をいたしておるわけでございます。  

川島博

1967-05-24 第55回国会 衆議院 建設委員会 第10号

たとえば道路をおつくりになる、その下に下水道を掘る、せっかく舗装された道路をまたひっくり返す、こういうような、道路道路だ、下水下水なんだというようなばらばらな行政建設省内部でも行なわれておるように見受けられますけれども、この点については大もとであるところの厚生省または建設省とも一本化が製鋼した今日、建設省部内におけるところの公共下水道またはそういった下水道事業に関して一本化という計画のもとに立

小川新一郎

1966-05-06 第51回国会 衆議院 建設委員会 第23号

そういうふうな問題が出てまいりましたときには、どうもこれは一斉に上げたほうがよかろう、こういう議論が建設省部内あるいは公団部内に出てきはしないか。そうしてまた、そういう低い家賃で住んでいる人が団地の中で三分の一、四分の一というふうにごく少数になってまいりますと、その人たち団地の中における少数派になってしまうのです。

岡本隆一

1965-02-19 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第3号

これに基づきまして建設省におきましては、「市街地土木工事公衆災害防止対策要綱」というものを作成いたしまして、未然に市街地における土木工事等によって危害が発生することを防止するような措置を、ただ建設業者のみならず、発注者の立場である官庁等も、こういう考え方に基づいてできるだけ一般に迷惑を与えたり、あるいは危害が発生しないようにしたらどうかというような点を、いろいろ検討いたしておりましたが、ようやく建設省部内

鮎川幸雄

1964-03-26 第46回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

しかし、建設省は、これに見合う、建設省部内直用労働者に対する賃金は一応きめております。これも部内の問題としては自然でしょう。賃金の面、安定雇用という面、安定賃金という面、それから、建設労働者は完全に、現在全労働者に与えられている社会保障制度というものは一つも受けておらないのです。失業保険もございません。健康保険もございません。共済年金制度もございません。

田中一

1964-02-20 第46回国会 参議院 建設委員会 第7号

なお、こうした新しい制度を生かすためにも、全国的に技術者配置状況を再検討いたしまして、本省、あるいはこの建設省部内といわず民間の建設業界に対する指導も兼ねて、いま申し上げましたような新しい組織機関を通じて科学的技術の向上につとめていく、こういうふうに進めてまいるつもりでございます。  補足いたします。

平井學

1963-05-24 第43回国会 衆議院 建設委員会 第17号

だから、国民の生命と財産を保護するためには、そういう渓谷に接したところの土砂の崩壊しやすいようなところでは、木の伐採を禁ずるというふうなことは当然あってしかるべきでありますから、そういう見地に立って、ひとつ砂防法の改正ということを建設省部内でまじめに取り上げていただくように、この際、私は要望しておきたいと思います。  

岡本隆一

1963-05-23 第43回国会 参議院 建設委員会 第17号

政府委員前田光嘉君) 法規上あるいは学問的にも、まだ確立されていない面が含まれております場合には、やはり慎重を期する必要がございますので、ただいまお話がございますように、東京都その他の行政庁から、大臣に申請があると思いますので、その際には、建設省におきましても、建設省部内で決定するに際しましては、学識経験者からなる適当な権威のある方々の審査機関と申しますか、そういう機関に諮りまして、心配ないという

前田光嘉

1963-03-26 第43回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

そこで、ちょっと局長からでも報告してほしいのは、産業開発百年隊の実績が今日どうなっているかという点と、建設大学が、単なる建設省部内行政技術両面大学課程、だから学校としての大学じゃなくて、付属機関としての大学ですね。これは、その構成範囲というか、研修範囲というか、そういう点をちょっと説明してほしいと思うのです。

田中一