1982-06-28 第96回国会 参議院 予算委員会 第21号
○岩崎純三君 実は、ただいまの建設省試案につきましては、参議院わが党政策審議会の財政・税制・経済研究チームの去る四月二十六日の中間報告の中にも、ただいま建設大臣御答弁と同趣旨のものがあるわけでございます。 そこで、大蔵大臣にお尋ねでございますけれども、五十六年度の多額の歳入不足、また五十七年度はあるいはそれを上回る歳入不足が予想されておるわけでございます。
○岩崎純三君 実は、ただいまの建設省試案につきましては、参議院わが党政策審議会の財政・税制・経済研究チームの去る四月二十六日の中間報告の中にも、ただいま建設大臣御答弁と同趣旨のものがあるわけでございます。 そこで、大蔵大臣にお尋ねでございますけれども、五十六年度の多額の歳入不足、また五十七年度はあるいはそれを上回る歳入不足が予想されておるわけでございます。
大体建設省試案で八百七十万人ぐらいの水不足ができるということ、これ等々あわせ考えながら水資源対策につきましてはなお抜本的に生活、生命を守り、また安定した豊かな生活を守る上からも、水資源についてはなお基本的な問題として対応してまいりたい、このように考えておるものでございます。
昭和四十七年十二月の建設省試案、新国土建設の長期構想によりますと、発生汚濁負荷量の計算として、昭和四十五年には生活排水が二三%、工場排水が七八%、昭和六十年になると工場排水が八七%になる、汚濁の負荷量ですね、約九割近くが工場排水になるということが建設省の試案にも書かれておりますので、この点工場排水をどう正しく規制していくかということが今度の改正にとって、今後の下水道事業にとってもやっぱり非常に大きな
私は、それ以上にさらに大きな勇気をもって建設省試案がつくられ、それが各省にPRされる、こういうことを実はほんとうに声を大にして大臣にお願いをし、要望したいと思うのです。ひとつ大臣の漢意をお聞かせ願いたい。
いつまでたってもきまらぬじゃ困るということで、建設省を中心に建設省試案をつくって、そうしてひとつ進めたい。
まず、第一点の問題は、首都圏の道路計画の問題でございますが、現在の国の想定でありますと、これは建設省試案と通産省試案によって、昭和六十年度時点の車保有台数の相違点が見られるようでありますが、概略三千五百万台を想定しなければならない。そういう時点を迎えております。
私もこれからよく検討させていただきますが、これによりますと——これは建設省試案と呼んでおりますが、延長は二十一・四キロで変わらないです。高架部も変わりませんでずっときまして、トンネルが九・四キロほどあるのです。そうしますと、用地面積が百十六ヘクタールから八十六ヘクタールに減ります。移転物件が一千八百七十件から七十六件に減ります。
ことに、最近においては、昭和二十七年一月の建設省試案、六月の衆議院内海安吉議員を委員長とする改正案、さらに、同年八月の国土総合開発審議会に水制度部会を設置、これによる水制度の検討等があったのでありますが、一つも実を結ばず、今日に至っておるのであります。
○中島(巖)委員 大体、これはまだ各省との話し合い、あるいは閣議決定ができておらずに、建設省試案と思うのですが、これは道路局長に質問しても無理だと思うのですが、しからば、この財源措置をどうするかという問題なんですが、その点について、道路局長はガソリン税の伸びということを言われたけれども、ガソリン税の伸びは一 〇%ないし一五%程度しか現実において認めることができないのです。