2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号
○国務大臣(扇千景君) 今、岡崎先生からお話ございまして、最後の言いっきりでございますので私はきちんと申し上げておきたいと思いますけれども、情報公開に関して言葉と、文書でなければ信じられないというようなお話でございますけれども、私はこの事件に関しまして、建設省内に私が入りましてまず第一にしたことは、今言われております、中尾元建設大臣の授受問題と建設省行政に何らのかかわりがあるかということをまず私は調
○国務大臣(扇千景君) 今、岡崎先生からお話ございまして、最後の言いっきりでございますので私はきちんと申し上げておきたいと思いますけれども、情報公開に関して言葉と、文書でなければ信じられないというようなお話でございますけれども、私はこの事件に関しまして、建設省内に私が入りましてまず第一にしたことは、今言われております、中尾元建設大臣の授受問題と建設省行政に何らのかかわりがあるかということをまず私は調
先ほどちょっと御答弁の中にありましたように、建設省内でも研究会が設置されて検討されているというふうに伺っているわけでありますけれども、例えば、こういう交通整理員の業種において現状をどのように把握をしていらっしゃるのか、また、今後何らかの形で抜本的な対策というものもこの研究会内部で出てくる可能性はあるのかどうか、その点についてお尋ねをしたいと思うのです。
結局、内部監査ともいうべき下水道事業団の談合事件は建設省内ではほとんど働かなかった、内部チェック機能が。公正取引委員会の告発を受け、刑事事件になっていったと。 僕は、行政の中の内部チェック体制といいますか、そういう仕組みは幾ら厳格につくったといってもなかなか機能しない、そういう習慣になっているというふうにそのときしみじみと思ったわけです。
阪神大震災直後に建設省内におきまして建築震災調査委員会を設置いたしまして、被害の状況、原因等の究明を精力的に実施したところでございます。
今回の広島の災害を踏まえまして、土石流やがけ崩れなど土砂災害に対しまして、従来のハードな対応に加えまして、新たな視点での施策をするために、七月六日に建設大臣の指示によりまして建設省内に総合的な土砂災害対策に関するプロジェクトチームを設置いたしました。そこでは、土砂災害のおそれのある地域における住宅等の立地抑制策などソフトな対策も含めまして、総合的な検討を行っているところでございます。
そうしてまた、先ほど総理からも御報告をいただいたわけでございますが、七月六日に建設省内に総合的な土砂災害対策に関するプロジェクトチームを発足させまして、法的な措置も含めまして有効な方策を集中的に検討するということに入っております。
建設省内もこの検討に入っておられるやに仄聞をいたしておるところでございます。日本型と言われていますが、日本に本当にマッチした効率的で透明性のあるものだったら、私はぜひ今回民間の活力を取り入れながらこれを大いに推し進めるべきだというように思う一人として、建設省の今の進めておられることについてお伺いをいたしたいと思います。
建設省内に委員会を設けまして、民間のこういったテーマに経験を持っていらっしゃるような方々、あるいは金融機関を含めて各界の方々に御参集いただきまして勉強会を始めておるわけでございますが、実は、海外で行われているからすぐ日本で実行できるかというと、今まで多少勉強した過程でわかりましたのですが、外国の場合と日本の場合というのはかなり状況が違うという点がありまして、そっくりそのまま海外のものを日本に平行移動
例えばこのアメリカのペーパーの中には、談合を問題にして、建設省内に談合追及のセクションを設けよとか、建設省とか運輸省内の談合の事実を明らかにした職員への報奨制度を設けろとか、まさにこんな余計なお世話というような内政干渉的なことまで含まれていたわけです。ですからこういう問題、あらゆることを言われた、また外圧をかけられた。
そのためには建設省内でいろいろ議論しなければいけないことかもわかりませんが、現実には管理人がいない。ある意味で、そのことをずっと放置していくならば、せっかく前向きな形で公営住宅の問題を考えようとしていたとしても、そのおひざ元から公営住宅の状況がさらに荒廃していくかもしれない。
そうすると、これは一工事での補償は一回きりと建設省内で決まっているからと、こういうふうに現地事務所が言われるのはおかしいじゃないか。住んでいる人間が、狂ってきたらちょっと直してくれやと言うのは当たり前じゃないか、途中で住めぬようになってきたり、私も見てきたけれども、段ががたんとなったりし始めておったら。そこで一回補償してしまったらもう最後までせぬぞ。どうも現実離れしているのと違うか。
今、学校の方ではいろんないじめ等の問題もありまして、自然に触れ合う授業というのが大切だというふうに私は思うんですけれども、縦割りではない省際の発想で、他局、関係部局との連携をとりまして休日の学校外活動に利用されるように、これは文部省また地方の各教育委員会との連携になると思いますが、建設省内及び他省庁との連携で建設省としてもお考えいただきたいというふうに思っております。
そういう点においては、ばっしりと今から建設省内における気力充実、そして体力充実、そしてまた推進力を、牽引車になって果たしていくという役割も充実させて、そして前田議員の期待に沿おうか、こう思っておりますから、よろしくお願いします。
さらにまた、こういう評価を建設省内だけでやるんではなくて、政府部内で全体として第三者機関をつくっておやりになるおつもりはないかどうかお尋ねしたいと思います。よろしくお願いします。
ダム事業におきましても、そのような観点から今回建設省内での議論を経まして、ダム等事業審議委員会という新たな評価システムをつくったわけであります。これにつきましては、先生なりのまた御意見をいただいておるわけでございます。 今後、本システムの試行を通じまして地域の意見を的確に把握する、そしてそれとともに、このシステムが制度として確立していくかどうか、これをもう少し見据えていかなきゃならぬと思います。
建設省内でも下水道、それから河川とか、私どもいろんなところが具体的な計画を持っていますので、その辺をやはり十分調整しながら対応していこうということで、省内でもそういう連絡調整のための場を設けておりまして、そういう先生がおっしゃるようなむだのない形で将来対応できるように、私どもとしても精いっぱい努力していきたいというふうに考えております。
今、建設省内の兵庫県南部地震道路橋震災対策委員会で、今回の道路、橋の損傷の原因究明を行い、道路等の建造物の耐震設計基準の見直しを検討されていると聞いていますけれども、その検討結果はこれら圏央道計画にも適用されることになるというふうに思いますけれども、その点いかがでしょうか。
ばらつきや行き過ぎがもしあるとしたならば、実際そういう声をよく聞くのですが、地方公共団体に今相当幅の広い裁量権を与えているというふうにも言えるわけでございまして、やはり昨年九月十六日の経済対策の閣僚会議でも、この宅地開発等指導要綱の行き過ぎ是正が必要であるという決定がされたというふうに記憶をしておりますが、その後建設省内ではこの問題についてどのように議論がされ、また今後どういうお考えか、お尋ねしたいと
このため、去る十一月九日、建設省内に事務次官を本部長とする業務執行改善推進本部を設置したところであります。 以上の対策を講ずることにより、国民の期待にこたえ、国民から信頼される建設行政の確立に全力を尽くしたいと考えております。 その第二は、日米建設協議についてであります。
○伴政府委員 指名に漏れた人、指名にならなかった人に対する苦情処理ということでございますが、これにつきましては、現在建設省内に設置しております入札手続改善検討委員会の大きなテーマになっております。やはり、入札手続の透明化とか適正化を図るには、そういうことがきちっと、理由説明する、あるいは適切な苦情処理の方策を講じるということは、大変大事な問題かと思っております。
そういう意味で、ここで提案でございますが、建設省内に調査委員会をつくるべきだと思います。やみ献金、そして使途不明金、この二点について、徹底的に業界の調査をしていただきたい。入札問題につきましては技監を委員長としておつくりになりました。大変結構なことだと思います。
しかし、どうか人命尊重という立場におきまして、これより大臣も建設省内におきまして抜本的な検討会、研究会を設ける、あるいはまた一番今待たれている大事なことは、現実にやっているところの救急隊に対してもう少し財政的な措置というものを抜本的にやはり考えるべきでありましょう。 第三番といたしましては、大臣、あすと言わずきょうにひとつ一番御決断願いたいのは、せっかく道路上を必死で走るんですが、通信不能。