運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1986-05-16 第104回国会 衆議院 建設委員会 第14号

この直前に、今度は建設経済局長私的諮問機関である建設産業ビジョン研究会このごろは私的諮問機関ばやりなんだけれども、これが「二十一世紀への建設産業ビジョン」という、一種の答申めいた報告を出している。何か中建審の審議に対して予見を与えるための既成事実づくりをやったのかなとさえ思えるのですが、そういう中で、この「二十一世紀への建設産業ビジョン」の中身について質問をしたいわけであります。  

瀬崎博義

1986-04-02 第104回国会 参議院 建設委員会 第6号

政府委員清水達雄君) 先ほど申し上げましたように、具体的な指導は今までやっておりませんけれども、今後の問題といたしましては、建設産業ビジョン研究会報告にもありますように、やはりダンピング体質を是正するとか、それによって過当競争状態をなるべくなくしていくとか、あるいは下請へのしわ寄せ、最終的には労働者へのしわ寄せというふうな体質を改善していくためには、元請下請関係価格決定のあり方というのが一番ポイント

清水達雄

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

それから、いま一つ大臣に聞いておきたいわけですが、先ほどから話が出ておりまするように、今の円高対策の中から、あるいはまた景気浮揚、あるいはまた不況対策等から、内需拡大の柱として公共事業の前倒したとか拡大、時には建設国債というような声も出ておるわけですが、その中で、建設省建設経済局長の招請で発足いたしております建設産業ビジョン研究会というのがあるのですが、これが二月一日の報告では、業界競争、淘汰を

渡辺嘉藏

1986-02-21 第104回国会 衆議院 商工委員会 第3号

○木下(博)政府委員 建設省建設産業ビジョン研究会には直接中小企業庁は参加さしていただいておりませんので、その議論がどういう経過で行われたかということは伺っておりません。  ただ、御指摘のように建設業者の数というのは非常に多うございまして、中小企業六百二十三万のうち一割近くが建設業者である。しかも、その建設業者の方々の数が非常にふえているというのが現状でございます。

木下博生

1986-02-21 第104回国会 衆議院 建設委員会 第4号

二月一日に私的諮問機関、これは建設経済局長私的諮問機関であります建設産業ビジョン研究会が、「二十一世紀への建設産業ビジョン——活力ある挑戦的な産業を目指して——」という報告書をまとめました。この報告は、建設業各界に非常に大きな反響を及ぼしております。とりわけ中小零細建設業者は、業者が多過ぎるという名のもとに切り捨てられるのではないかという不安感それから危機意識を持っております。  

中島武敏

  • 1