1996-12-17 第139回国会 参議院 労働委員会 第1号
○説明員(鈴木藤一郎君) 断片的な情報といたしまして若干承知しているところでございますが、現場の方の建設業者関係も大変今混乱しているというような状況でございまして、こういう場できちっと御報告できるような形での確認はとれておりません。
○説明員(鈴木藤一郎君) 断片的な情報といたしまして若干承知しているところでございますが、現場の方の建設業者関係も大変今混乱しているというような状況でございまして、こういう場できちっと御報告できるような形での確認はとれておりません。
それと同時に、新しい入札・契約制度の改革も行われるわけでございますので、私どもなるべく早急にこれからの建設産業の政策大綱みたいなものをつくりまして、全国の建設業者、関係の団体あるいは発注者も含めて関係者に広くお示しをするようなことも一つの産業政策としては有効ではないか、こう思っております。
それから通信建設業者関係が二千二百八十億、建築業関係が六百二十億、こういう数字が上半期の支出でございます。 昨年の同期に比較いたしまして、資材メーカー関連では九二%、それから工事業関係では一〇九%、建築関係では一一三%と、上半期においては工事関係は昨年同期よりも多少多いぐらいになっております。
○大野(潔)委員 なお、あらかじめいただいている資料によりまして、資材メーカー関係と建設業者関係をいま私ちょっと申し上げますので、もしこれと照合する資料があれば確認していただきたいのですが、四十六年が資材が四千五百億、通信建設の方が二千二百七十億、四十七年度が資材が五千百四十億、通信建設が三千億、四十八年が資材関係が五千三百十億、また通信建設が三千三百八十億、四十九年が五千四百二十億と四千二十億、これはどうでございましょうか
○高木説明員 ごく簡単に申し上げますが、国鉄の投資に関連があります関係の方でございますが、これはずっと末端までいきますと私どもとても把握はいたしておらないわけでございますが、建設業者関係で大体三千社ぐらいになるかと思います。
しかしながら、まことに申しわけない次第でございますが、建設業者関係では、特に整地作業のほうでは、第一回と第二回仮処分執行にかかりまして五名の傷害者を出した次第であります。
○参考人(根本守君) ただいま大臣からお話がございましたように、総額につきまして、本年度に建設業者関係で大体この程度引き受けていただきたいというのは、その年の工事量に見合いまして、工事量の大体何%くらいで、これぐらいであれば業者としては無理がなく引き受けられるであろう、そういう見通しを立てまして、大体総額これくらいでいかがでしょうかということをお願い申し上げまして、それで業者の内部で、それでは各社の
○加瀬完君 その建設業者関係の常用者といえば、重作業人夫、軽作業人夫、こういうものになるのですよ。重作業人夫は、三十五年の賃金を押えますと、大工は七百五十四円に対して、重作業人夫は五百二十三円ですよ。トビが七百五十六円に対して、軽作業人夫が三百七十六円ですよ。こういうものだけを押えますと、単価ははるかに低くなるのですよ。
それからさらに、達成率それ自体につきましても、いろいろ建設業者関係で、単価の問題でこれの引き受けを非常に渋っておるというような状態から、達成が非常に困難ではないかというふうな問題も含まれておるわけでございまして、われわれといたしましては、この三カ年計画というものに対して全幅的に賛成をしかねるという気持でございますので、そのことだけを申し上げて、一応私の質問を終わりたいと思います。