1953-07-22 第16回国会 参議院 決算委員会 第15号
○八木幸吉君 只今の御説明で大体のお気持はわかつたのでありますけれども、今日頂きましたこの二十七年度の建設改良工事費概算調書、その下のほうの振替勘定の調書がございますが、それを見ますと、やはり毎月割貯蔵品から振替額が四月は一番少くて八千百万円、それから割合に多いのが二月の十七億七千万円、三月になつてこれが急増いたしまして六十億三千四百万円に殖えております。
○八木幸吉君 只今の御説明で大体のお気持はわかつたのでありますけれども、今日頂きましたこの二十七年度の建設改良工事費概算調書、その下のほうの振替勘定の調書がございますが、それを見ますと、やはり毎月割貯蔵品から振替額が四月は一番少くて八千百万円、それから割合に多いのが二月の十七億七千万円、三月になつてこれが急増いたしまして六十億三千四百万円に殖えております。
第一は二十七年度の建設改良工事費概算調書の中で、成立予算が三百二十億円、前年度の繰越額が五十九億六千七百万円、予算現額が三百七十九億九千七百万円、支出決定済額が二百七十七億四千九百万円、翌年度繰越額が百二億四千七百万円になつておるわけでありますが、予算現額と支出決定済額とを比較いたして見ますると、支出決定済額は約六三%になつておりまして、あと三七%というものは翌年度の繰越金、こういうふうになつておるのでありますが