2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号
水道事業の広域化を行うために、取水や導水、浄水等の施設の建設改良事業に対して、厚労省では、生活基盤施設耐震化等交付金という交付金、広域化事業に対する交付金、これを用意しております。広域化をしなければ、将来、中長期的に料金はこういうふうに上がらざるを得ないというものを広域化することによって抑えていく。
水道事業の広域化を行うために、取水や導水、浄水等の施設の建設改良事業に対して、厚労省では、生活基盤施設耐震化等交付金という交付金、広域化事業に対する交付金、これを用意しております。広域化をしなければ、将来、中長期的に料金はこういうふうに上がらざるを得ないというものを広域化することによって抑えていく。
それで、法律で事業の大きな枠組みは書いてございますが、もう少し具体的に、私どもがこういうものじゃないかということで想定しているものとしては、たとえば、道路でありますと市町村道の整備事業あるいは街路の整備事業、河川関係につきましては準用河川の改良事業、それから下水道の設置改築事業、それから公営住宅の建設改良事業、それから都市公園及び緑地の新設改築の事業、それから幼稚園とか小中学校の整備の事業、それから
○内村政府委員 韓国に対する援助といたしましては、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定、これは昭和四十年の協定でございますが、これで約十年間にわたって援助したわけでございまして、その援助は、水産振興事業、漁船建設、改良事業への無償援助等でございまして、たとえば通信施設をつくったりいろいろなことをやったわけでございますが、私は、やはり、これは韓国の漁業の振興
行政管理庁がまとめた「自然保護に関する諸法律に基づく規制区域別破壊行為別分類表」、こういうのがあるようですが、道路の建設改良事業による破壊はどうなっておりますか。その中で自然公園法に基づく国立公園、国定公園、県立自然公園、この破壊だけでいいわけですが、ちょっとお答え願いたい。
自然公園法及び自然環境保全法の一部を改正する法律案でございまして、現状より規制を強化するという立場でございますから、基本的に歓迎をするべき内容を持っておるわけですけれども、最初に、行政管理庁の勧告によりますと、この破壊行為別の分類表というのを見ますと「道路の建設・改良事業によるもの」というのが二十九件で、「林道の建設・改良事業によるもの」というのが十三件、道路関係が合わせて四十二件で一番多くて、その
の健全化に関する陳情書 (第一八五号) 地方自治法の一部を改正する法律案反対に関す る陳情書外三件 (第一八六号) 地方公営企業法の改正に関する陳情書 (第一八七号) 首都周辺地域の過密化抑制に関する陳情書 (第一八八号) 公共用地取得に関する陳情書 (第二〇九号) 社会保険、国民年金行政に従事する職員を地方 公務員に切替えに関する陳情書 (第二一七号) 公営企業の建設改良事業国庫負担制度確立
したがって水道料の値上げということになる、こういったことで、生活用水確保のための水道施設の建設、改良事業等についても、独自で先行投資があるわけですね。
公営企業はほとんど自己資本を持っておりませんので、そういう建設改良事業をいたそうといたしますと、どうしても資金コストの問題が起こってくる。それで資金コストを何とか引き下げることをいたしたい。いろいろ公営企業の問題を解決するためには、なお多くの問題があろうと思っております。さしあたって来年はそういう点に重点を置いて努力をいたしたいと、かように考えております。
特に最近公営企業の経営状況が非常に苦しくなったという一つの大きな原因といたしましては、社会経済情勢の変化によりまして、建設改良事業が非常に急速に伸びておる。
そういう事情でございますので、(3)の「建設改良事業の促進」ということかやはり引き続き必要になってくる。第二ページの「(3)建設改良事業の促進」、アとして「第8回拡張事業」、その要項は二ページから三ページにかけて書いてございます。
○飯島連次郎君 それから次には国鉄の運営の見地から、建設改良事業を、中央で統轄する場合、あるいはこれを地方に分散した方がかえって効率を上げるという場合もあり得る。これらについての機構とか権限等は何か従来と変って新たにするというお考えはありませんか。
この公共事業費につきましての予算の編成方針といたしましては十六ページにございますが、一般の建設改良事業につきましては道路に重点を置き、河川総合開発、砂防港湾等についても道路に続いて重点を置いて考えました。道路に重点を置きましたのは、失業対策を重視するという観点並びに揮発油税の収入を道路整備に使用するという臨時措置法の趣旨によるものでございます。
それにつきまして実は国有鉄道といたしましては建設改良事業がございますし、保線なども十分にできないという経費の状況でありますので、駅舎などにそう多額の金額を費やすことは適当でないというので、まあ比較的金額が少い約二億三千万円程度を国鉄といたしましては予定をいたしたのであります。三十億もかかるのに二億三千万円ですが、あとは民間の資本を導入しようということで、鉄道会館というものを作つたわけであります。
最後にこれも大臣に御質疑申し上げますが、現在建設改良事業の方面において、東海道線特に神奈川県下平塚駅を中心に、相当遠大な予算をもつて着工を一、二年前からなさつた工事がございます。これがいろいろの関係で、今頓挫しておるようなふうにも思われるのでありますが、これはどういうふうな理由になつておるのですか。あるいは今年の予算にそうしたものも盛つておるか。
それから最後に、これは私全然関知しないところでありますけれども、外資導入のことでありますが、外資が如何なる形において、又如何なる方法において、いつ実現されるか、そのことは全然知りませんけれども、例えば國鉄の建設改良事業の、これは日本の経済の基盤をなす重要なことであり、又必ず或る時期が來れば國鉄は收支優に賄い得る性質のものであります。