2004-05-20 第159回国会 参議院 文教科学委員会 第18号
○吉川春子君 その地下水検討委員会がもう二センチぐらいしか変動がないと、こういう答申を出して、多くの専門家からそんなことがあるはずがないという危惧の声も上がっているんですけれども、それは、引き続き今これからお聞きしますけれども、我が党の石井郁子衆議院議員の質問に対して文化庁の政府参考人は、ゼニタニとお読みするのか、固有名詞ですから間違っていたら済みません、建設当局と文化財当局が十分に連携をして、道路建設
○吉川春子君 その地下水検討委員会がもう二センチぐらいしか変動がないと、こういう答申を出して、多くの専門家からそんなことがあるはずがないという危惧の声も上がっているんですけれども、それは、引き続き今これからお聞きしますけれども、我が党の石井郁子衆議院議員の質問に対して文化庁の政府参考人は、ゼニタニとお読みするのか、固有名詞ですから間違っていたら済みません、建設当局と文化財当局が十分に連携をして、道路建設
今後とも、建設当局と文化財当局が十分に連携をし、道路建設によって世界遺産の価値に影響が及ぶことがないように取り組んでいきたいというふうに思っております。
建設当局と地域住民の間には、相互理解の明らかな欠如があるように思われてなりません。吉野川可動堰をめぐる一連の動きを見ても、住民の理解が十分進んでいるとは言えないのではないでしょうか。
この委託労働者は行政判断を伴わない補助的業務と、このように建設当局は答弁をしていらっしゃるわけでございますけれども、実態は現場の監督業務あるいは単価入れを含む積算業務など、職員と同等の仕事をしているわけでございます。責任を持った直轄事業推進のためには国家公務員としての職員が対応することが当然であろうかと、このように思いますけれども、まずこの見解を伺います。
もう一つ、地元が要求をし、建設当局と交渉をしたが問題にならなかったのが用地補助ということでありまして、用地は国のもので結構だから用地だけ手当てをしてもらえませんか、そうすると安い住宅が建てられます、その分家賃にしわ寄せをしていい面でプラスになってきますということなんですが、この用地の補助の創設と、それから家賃の軽減策というこの二つは非常に難しい壁に当たっておるということでございまして、この点について
もう少し実効性のあるものにしていく努力が強く望まれるわけでありますけれども、この点についての大臣及び建設当局の見解をお伺いいたします。
そういう意味におきましては、これに関しましては、建設当局でありますとかそれぞれの自治体に御協力をいただいた上でこうした措置を速やかにおとりをいただいたのは、私は大変よろしかったというふうに考えます。 もう時間もなくなってきました。
少なくともことしは、七年度は二年目でありますから、当初我々が要求した四十億、一千戸を建設省の住宅と提携、集合住宅でもいいわけでありますから、その点を通産省と提携しながら普及促進に努力をしたい、こう思いますから、建設当局のお考えをお尋ねして質問を終わりたいと思います。
「行き過ぎた中小企業保護政策を見直し、体質改善を進める優良な中小企業を行政が支援していくというメリハリの効いた中小企業対策へと転換してゆく」ことが必要である、このように書かれているわけでありますが、私は今まで、建設産業の中の、とりわけ中小企業対策で行き過ぎた保護政策があったとは決して認識しておらないわけでございますが、建設業の当事者である建設当局の認識には実は驚いているところであります。
このことも今、大臣も頭を痛めておられることもよく承知いたしておりますが、こういうことも長期的、計画的に練り上げられた一つの工事でございますだけに、また、今後ともいろいろなそうした計画をなされるでございましょうけれども、建設当局も、国民に事前的なより理解を、地域の皆さんと一体となって工事ができるような、将来のやはりもとになる、地域の皆さんとよく協議して進めていただきたいと心から願うわけでございます。
ああいう形でもって増水をする状態の中における工事標準として正しかったのかどうかという点を非常に疑問に思わざるを得ませんでしたし、実は現地の調査の中で、その視点については建設当局の方々も大体肯定をするという状態であったように私は思うのですが、計画の段階で仮締め切りが土砂や作業の機械を支えることができる状態のものであったのだろうかどうかという点、この点は山村教授以下の調査委員会に任してあるんだという形では
建設当局もそう述べられていますね。そうすると、ボルトの強度に問題があったのではないかということ、これも素人目ですが、私はそう思うのです。十四メートルの矢板の場合に使用されるボルトと、十七メートルで使用されるボルトというようなことをずっと考えてみますと、矢板の長さとボルトの強度というような問題についてしっかりした見解がなければならぬだろうと思うのですが、いかがでしょう。
そして、先ほど峯山委員が建設当局にお尋ねになり出てきた数字、持ち家率六一・何%でありましたか、言いかえれば四〇%に近い賃貸住宅の需要が現に生まれている、私はこの事実も否定をいたすつもりはございません。
しつこいようですけれども、先ほどからそのたびに党派を超えた論議が集中したわけでありますけれども、皆さん方は、大蔵当局を含めて建設当局にいたしましても、金がないの逃げの一手だったのです。そうでなかろう。
今後、この一千三百六十四キロを整備計画にのせることになるのでありますが、この審議会が一体いつごろ開かれて決定される予定か、この見通しについて建設当局にお伺いしたいのであります。
○野別隆俊君 建設大臣は今おられませんから、建設当局にお伺いいたします。 今の住宅問題は、特に公営住宅についてでありますが、これは今大臣の答弁もございましたように、マイホームを自分でつくろうという夢は、とてもこれが花開く日はここに近くはないと見ます。
○神崎分科員 ぜひこの都市公園の地下駐車場の建設につきましても、建設当局としてもこういうものができるように積極的に応援をしていただきたいと思います。 それから、地元問題で恐縮でございますけれども、西鉄大牟田線の連続立体交差の問題についてお尋ねをいたします。 西鉄大牟田線は福岡市と大牟田市を結ぶ福岡県の大動脈でございます。
この環状線の施行順位によりましては、この三本のバイパスを中心とした部分使用というものも可能になってくるわけでございますが、建設当局としては、他のバイパスとの関連性、本環状線の施行順位について基本的にどういうふうにお考えになっておられるのか。
そこで、土地を多角的に利用するために都市の公園の地下駐車場というものを全国的に建設してはどうか、このように考えるわけでございますが、建設当局のお考えはいかがでしょうか。
○坂上委員 では、まあ御心配ないというようなことでございますからことし一カ年は安心していることにいたしまして、今後とも建設当局にくれぐれも、新潟県民、福島県民の願いをひとつ守ってやっていただきたい、こう思っておるわけでございます。 話は全く変わりまして、嫁不足という問題についてちょっとお聞きをしたいと思っております。
これはあるいは建設委員会での議論かもしれませんが、私の今の法というものの考え方から見て私は御質問しているので、諸外国と比較した土地収用法の状況はどうかということと、建設当局として、あるいは法務当局として何かその辺を考えておられるのかどうか。
しかし、モデルか、こうおっしゃいますと、目玉ではあるがモデルというものであるかどうかについては、これから草の根民活などというものがいろいろ考えられていく場合に、この手法が全部に当てはまるかどうかということになりますと、モデルというよりも当面目玉とでも申しましょうか、代表的な知恵の塊というものがこれに集約されたのではなかろうかというふうに、建設当局のロマンを追った政策官庁への脱皮に心から敬意を表しておる
そういう意味で、大臣以下建設当局の皆さん方には温かい、そして深い御理解をお願いしたいということで若干の質問を申し上げたいと思います。 最初、大変にミクロな地元の問題から入っていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 その一つが雄物川中流改修の問題並びに交通体系の問題でございますが、まず雄物川中流改修でございます。